こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『h4、いらない』について書いていきます。
構成がまとまらない
うーん、なんだか構成がまとまらないな・・・
どうしたらいいんだろう・・・
どうしたんですか?
a子さん。
構成がまとまらないって、なにがですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、記事を書いていても、なんだかゴチャゴチャしているような感じが、自分でもして、うまくまとまった記事をかけないんです。
いったい、どうしたら、もっとわかりやすい、見やすい記事をかけるのかな?
と、考えていました。
なるほど・・・
確かに、記事のみやすさを考えるときに、構成はかなり重要になってきますね。
ところでa子さんは、見出しは、きちんとまとめることができていますか?
見出しをまとめる?
文章の見やすさ、読みやすさというのは、当然のことながら、SEOアフィリエイトをやっていく上では、とても大切なことです。
文章が読みにくかったら、当然読者は去っていきます。
とは言え、文章の読みやすさ、読みにくさというのは、突き詰めるといろいろ気をつけないとならないことがあるので、ある種キリがないことということができます。
この記事を読んでくださっているあなたは、
「読みやすい文章」
を作る上で、どんなことに心がけていますか?
読みやすい文章を作る上での重要なファクター。
色々あると思いますが、最近、僕自身は、「見出し」に気を配るようにしています。
このブログでも、以前までは、見出しのことはあまり気にしていませんでした。
でも、最近は、見出しの考え方を180度変えるようになりました。
そうして、ライバルサイトの記事も「見出し」の観点で見直してみると、結構いろいろ気になる点が出てきました。
ということで、今回の記事は、「記事の見やすさ向上」のために、見出しの考え方について考察していきます。
h4、いらない
どういうことですか?
見出し?
はい。
記事の見出しの数が多すぎると、文章は見にくくなってしまいます。
特に、h4以降の見出しがあると、構成がわかりにくくなってしまうので注意が必要です。
え?
私、普通にh4の見出しも、h5の見出しも使っていましたけど、ダメなんですか?
h4がないと文章の切り替わりが分かりづらい
見出しは、一見便利な「区切り」であるように思えます。
見出しがあることで、書き手側は、文章の切り替えをうまくできて、読者に伝えたいことをうまく伝えられるような気がします。
でも・・・
残念ながら、「気がする」だけなんですよね。
僕自身、ここ最近まで、h4やh5の見出しを普通に乱用していたのでその気持ちがよくわかるんですけど・・・
文章が細かくなりすぎそうな時、h4やh5の見出しを使うと、文章を明確に切り分けできているから、「大丈夫」と思えてしまいます。
だけど、実際はそんなことないんです。
逆に見づらくなる
あくまで、h4やh5の見出しは、書き手側がわかりやすくなるだけで、呼んでいる側としては逆に見づらくなってしまいます。
もう少し、別の言い方をすると、
h4以降の見出しがあるとゴチャゴチャになる
h4以降の見出しがあると、ゴチャゴチャになってしまう傾向にあります。
あ、このブログは気にしないでくださいね。
h4とh5の見出しを使わなくなって入るものの、構成のことは全く考えておらず、ほぼ思いつきで書いています。
参考にはなりません。
ですが、実際。
僕自身、ここ最近まで、ライバルサイトの情報や自分のサイトの見直しというのをやっていませんでした。
しかし、もっぱら、ライバルサイトの情報をしっかりと見たり、自分の書いた記事の見直しをしていると、そのあたりのことがはっきりしてきます。
自分の書いた記事も、ライバルサイトの記事も、「h4」の見出しがあると、ゴチャゴチャして分かりづらいです。
正確には・・・
それが、一個か二個くらい、あるならまだいいのですが、
たとえば、各見出しの下に必ずh4の見出しも付随してくるとか・・・
そうなるとかなり見づらいです。
実際・・・
狙っているキーワードでライバルサイトの調査をしてみると、
h4以降の見出しを多用しているサイトほど、検索結果下位に来ています。
反対に、見出しをh3まででとどめているサイトほど、上位に来ています。
h4やh5などの、下の方にまで降りる見出しは、一見書き手からすると、わかりやすい、見やすいという印象があるかもしれませんが、読み手側が全く同じ印象を抱いているとは限りません。
もちろん、先日の記事でも書きましたが、読み手は十人十色。
h3までの見出しのほうが見やすいという人もいれば、
h4やh5の見出しがあったほうが見やすいという人もいるかもしれません。
正解は、人によって違いますが、少なくとも、前述したように、
同じ検索結果でも、h4やh5の見出しのある記事のほうが下位に、見出しをh3でとどめているサイトが上位に来ていることを考えると、やはりGoogleは、h4やh5の見出しをあまり重要視していないということがわかります。
あくまで、僕の実験での考察と、僕の狙っているキーワードでの話に限定されますが・・・
h3でまとめる
とにかく、できるだけ見出しはh3でまとめたほうがいいです。
それ以上になると、構成がごちゃごちゃしてしまって、読者の理解を逆に妨げる結果となってしまいます。
h3以上になってしまうときは構成の見直しが必要
ただし、h4やh5を多用してきた方にとっては、
h4やh5を使わない記事構成に違和感を覚えます。
僕自身もそうでした。
「これ、h4とh5を使わないで、どうやって記事構成をまとめるんだよ・・・」
と考えたりしていました。
しかし、逆。
構成がh3以上になってしまっているときは、どこか構成が間違っている時です。
言い方を変えると、構成が複雑になってしまっている時です。
さらに言い方を変えると、思考が分離しすぎている結果と考えられます。
h3の中にうまくまとめる工夫をする
とにかく、記事はできるだけ、h3の中にうまくまとめる工夫をすることが大切です。
そうしないと、文章が複雑になってしまって、読者が離れていってしまいます。
反対に、自分自身で文章を見返していて、
なにか読みづらいな・・・
と、思う面があるのであれば、それは、見出しがh4以上になっているからかもしれません。
まずは、見出しはh3だけになるように工夫する。
繰り返しになりますが、同じ検索キーワードでも、h4以上の見出しを多用しているサイトは下位に表示されていて、h3の見出しで抑えているサイトは上位表示されています。
そのことを考えると、やはり、見出しは、h3で抑えるのが無難だと考えられます。
より見やすいサイトを作りたい、より上位表示するサイトを作りたいのであれば、ぜひ、見出しをh3で抑えられる工夫をすることがおすすめです。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
- 見出しがh4以上になると見にくくなる
- h4以降の見出しを多用しているサイトは下位にいる傾向がある
- h4以降の見出しを使っている場合は、思考が複雑になっている可能性
- 見出しはh3でまとめる
これらの工夫が大切なんですね。
ですね。
そうしないと、文章はどんどん見づらくなってしまうので、h3で見出しを抑える。
そうした工夫は必須ということができます。
わかりました。
もう一度、構成を考え直すようにしてみます。
ありがとうございます。
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