こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『やってから悩む、質問する』について書いていきます。
アフィリエイトって、やっていくとどんどんわからないことが増えていくと思います。
これをどうすればいいのか、あれをどうすればいいのか?
いろいろと頭を抱えていくことがあると思います。
問題なのは、やる前に悩み、質問してしまうこと。
失敗が怖い。
という気持ちもよくわかるんですけど、まずは、やってみる。
その上でわからないことを質問する、悩むというのがアフィリエイトのポイントであるように思えます。
不安なこと
ああ。
それはですね。
こうこうこうやればいいんですよ。
うーん、理屈ではわかるんですけど・・・
もう少し簡単な方法ってないですか?
自分からいろいろ質問しておいて申し訳ないんですけど、やっぱり失敗はしたくないんですよね。
で、apaさんに教えていただいたその手法。
確かに、理屈では正しいと思うんですけど、どうも僕にはむずかしそうで・・・
もっと確実に成功できる方法を教えていただけないかな?
と思ったんです。
なるほど・・・
a男さんのお気持ちはよくわかります。
だけど、大事なのはやってから悩むことですよ。
先日、とある勉強会に参加させていただいて改めて思いました。
僕自身、やる前の質問をたくさんしてきたな、と(笑)
特にアフィリエイトをはじめる前。
副業でネットビジネスを、なにかやろうとしていたとき。
やる前からの質問というのをたくさんしていました。
「これをこうやったらどうなるんですか?」
「それってどういうことですか?」
「こうこうこうやろうと思うんですけど、どう思いますか?」
やる前から、理屈ばっかり並べて、なにも実践していなかったことが多々ありました。
あなたはどうですか?
やる前からいろいろと頭を抱えてしまうことはありませんか?
自分の中の勝手な自負としては、今の自分は多少はやってから考えると言うことをできるようになっていると思うのですが。
この前、ある勉強会に参加してそんなことを思いました。
つい、やる前から悩んでしまう人が多くいます。
確かにその気持ちもよくわかるんですけど、実際はやってみないとわからないことだらけなのが現実です。
頭の中であれこれ思案を重ねても、実践してみたら全く違う結果になったりします。
特に、Googleという目に見えないシステムを相手にするアフィリエイトというビジネスでは当然です。
だからこそ。
本来であればここで書くまでもなくあたりまえのことなんですけど、やる前から悩むのではなくて。やってから質問する。悩むというのが本当に重要なように思えます。
やる前に悩まない。やってから質問
どういうことですか?
わからないことがあったら質問してはダメなんですか?
いえ、そんなことはありません。
ただ、確かに。
やる前に不安になる気持ちもよくわかるんですけど・・・
でも、やる前の質問には中身が伴っていません。
まずはやってみる。
その上でわからないことを質問する。悩む。
それが、アフィリエイトでは一番ですよ。
やる前の悩み
学んだ知識を実際に試す前の悩み。
いろいろとあると思います。
それを実践してみればいいんだけど、実践して失敗するのが怖い。
失うのが怖い。
こういう気持ち、素直によくわかるんです。
でも、残念ながら。
実践する前の質問・・・
悪い言い方をすると、「机上の空論の質問」には、
中身が伴っていない
という最大の欠点があります。
僕も、よく、アフィリエイトで質問をされることがあります。
「こうこうこう、こうしようと思いますけどどう思いますか?」
一応、せっかく直接会っている人なので、(メールや個別での連絡ではお答えしませんが)それなりに回答を考えて出しますが、でも、結局のところ、
やってみないとわからないよな~
なんて考えていたりします。
アフィリエイト
アフィリエイトというビジネスモデルを考えたとき。
本当に正解が見えないわかりづらいビジネスといえます。
目に見えないシステム相手なので、
「これをやったら絶対こうなる!」
みたいなシステムのような部分はわかりません。
結局、アフィリエイトにおいては、
やってみないとわからないこと
で質問があるのであれば、
やってから質問する
というのが最も正解なように思えます。
うーん、こういうとすごく抽象的な書き方になってしまいますけど。
人に頼りたくなる気持ちや、質問したくなる気持ち。
すごくよくわかるんですけど。
やってみないとわからないような質問をされても、実は回答する人も答えに窮することがあります。
たまに僕もそうやって答えあぐねていると、
「あ、わかる範囲で大丈夫なので!」
と知識がないと見なされてしまうことがあるのですが(笑)
結局、アフィリエイトは、
やってみないと正解がわからないビジネス
ということだけは認識しておいた方がいいと思います。
質問方法
具体的な質問方法としては、まずは実践してわからないことをお伺いするようにします。
こうこうこうやってみたけど、こんな点でぶつかっています。どうすればいいですか?
こんな訊き方のイメージ。
もちろん、大前提として、その質問する相手となんらかの契約やプロミスがある関係であることが必須です。
いきなり、ネット上で活躍している人に、見ず知らずの人にこのような質問をダイレクトメッセージで投げかけてもたいがい答えてもらえません。
答えてもらったとしても、あまり中身が伴っていない可能性があります。
質問は、質問する相手となんらかのコミット関係にあることが大前提です。
例えば、お金を払ってコンサルを受講しているとか、質問を受ける人が、「質問OK」としている場合です。
そういうコミット関係もないのに、質問するのは、結果アフィリエイトの結果すら遠ざけてしまうと思います。
答える方もそうじゃないと答えづらい
っていうのはあります。
- 実践した上で質問すること。
- ちゃんとコミット関係にあること。
この二つが揃ってはじめて相手方に質問できます。
誰かに何かを質問するなら、
相手が答えやすいように最大限配慮する。
というのは最低限のルールです。
まずはやる。その上で悩む、質問する
とにかくそれが大前提です。
頭の中であれこれ悩んでいても一向に解決には近づきません。
まずは実践してみましょう。
その上でわからないことを、なんらかのコミット関係にある人に問い合わせてみましょう。
あるいは自分が納得するまで取り組んでみましょう。
アフィリエイトも人生も、結局そういうところが大事なように思えます。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- やる前にあれこれ悩む質問は、回答者を困らせるだけ
- まずはやる。その上でわからないことを考える、質問する。
- コンサルや、塾に入っているなど、何らかのコミット関係にあることが大前提
ということなんですね。
そうですね・・・
結局、誰かに何かを質問するなら、その大前提は必ず必要だと思いますよ。
わかりました。
まずはもっと実践してから質問するようにします。
ありがとうございました!
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コメント
こんにちは。
とても刺激をうけました。
たしかに、誰かに「何かを質問するなら、相手が答えやすいように最大限配慮する」ことは大切だと思いました。そのためには、先ず実践して何が問題なのかを把握することが前提ですね。
アフィリエイトに限らず、仕事でも通ずるところがあると感じました。
遅くなってすみません!
システムの都合反映されてませんでした。
失礼しました。
そうなんですよね。
質問ってむずかしいですけど、そういう配慮とか、まずは実践してみることが大事なんですよね。
ご丁寧にありがとうございます(^^)