【これだけは】人に流されず自分のやるべきことを愚直にやる重要性

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『人になんと言われようとも続ける』について書いていきます。

 

心が折れそう

初心者a男

もうそこまで言う必要ないだろう?!

僕だって真剣に考えているんだ。

 

超初心者p子

ふん。

どうだか。

わたしはアンタのためを思っていっているんだけどね。

 

初心者a男

だから、僕は僕なりに考えがあるんだよ。

そんなことを言わないでくれよ。

 

初心者a子

どうしたのよ?ふたりとも大きな喧嘩をして。

 

初心者a男

p子が僕に対してアフィリエイトをやめろと言ってくるんだ。

向いてない、とも。

でも、僕は僕なりに一生懸命やっているんだ。

そんなこと言ってほしくないんだ。

 

超初心者p子

だから、わたしはアンタのためを思っていってやってるのにさ。

このわからずやが。

 

初心者a子

うーん、どっちの言い分もわからなくないけど、

いったいこういうとき、どうしたらいいんだろう。

 

八王子ケ

ふむ。どっちの言い分も正しくもあるだろうが、

少なくとも、人の意見に惑わされず続ける意思というのはとても重要になるだろうな。

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

ふん。アンタに言われる筋合いはないっての。

 

なにか新しいことを始めようとしたとき。

あるいは何かを続けているとき。

常に「反対の言葉」というのはつきまとうものです。

 

僕がよく書く例としては、

とあるフェイスブックグループの話し。

 

グループに属していた一人が、

「会社をやめて独立しようと考えていますが、どう思いますか?」

と、投稿したのに対して、ある一人が、

「そんなのやめたほうがいい。そんなに甘くない。」

といって、歯止めをかけました。

結局、その悩みの投稿者は、その人に感謝して独立をやめたようなのですが。

ここもドリームキラー。

 

どっちが正解だったか?

 

という話はさておいて。

「独立したい」

という意思を、人に歯止めをかけて止められた。

ドリームキラーに足を救われた格好となりました。

あるいはもしかしたら、本当は心の何処かで誰かに止めてもらいたいと思っていて、

うまくそこで止めてもらうことができた、とも考えられるのかもしれません。

 

人は新しく何かを始めようとすると、

あるいは何かを継続しようとすると、

 

「やめといたほうがいい。」

 

という他人の止める声や、自分の内なる声が生み出されます。

ついそのような声に流されてしまいがちですが、

でも、そうした声に惑わされず、自分にできることをやる。

そのような心持ちが本当は大切なのかもしれません。

 

人になんと言われようとも続ける

初心者a男

どういうことですか?

自分の意思を貫く?

 

八王子ケ

うむ。

つい、人の意見に流されて、人の言葉に動揺して自分の生き方ややっていることを変えたくなってしまう。

だが、そうして自分のやり方ややっていることを変えてしまうと、

後で後悔するのは往々にして自分だ。

人に流されない自分の意思を持つことがいちばん大切なんだろうな。

 

人の言葉は胸に刺さる

往々にして、人の言葉は胸に刺さるものです。

それが特に、近しい人の言葉であればあるほど。

 

「やめておいたほうがいい。」

「やめたほうが無難だよ。」

「こうしたほうがいいんじゃないか。」

 

そういう人の言葉は深く、胸に刺さります。

 

何かを続けていても、

「もうやめたほうがいいんじゃないか。」

といってくれる人の言葉はとても響くものです。

 

関係ないんですけど、僕もこうしてブログを書いていて、

たまに人に「日記」と言われると凹んで、

少しだけ、めげたくなることがあります。

でも確かに、毎日書いていて、似通ったようなネタを書いているのだから、

日記と言われても仕方ないのかもしれませんが。

 

他にも。

アフィリエイトをやっていても何をやっていても、

他人の言葉というのは深く胸に刺さります。

 

仕事一つとっても、副業にしても同様。

 

今でいうと、会社員の人が、

「YouTuberになる!」

なんて言おうものなら、周りから止められるのが関の山。

「やめておいたほうがいい。」

「そんなに甘くない。」

と、周りは言ってくるものなんでしょう。

 

確かに、今のネットビジネスの社会は、

以前に比べてだいぶ身近になった分、

簡単に始められるような印象もありますが、

決してそんなことはありません。

 

だから、周りの

「止めてくれる言葉」

というのはとても大切なのかもしれませんが、

それでもどこかで。

周りの反対を押し切ってでもやらないとならないときが出てきます。

 

いわゆる「ドリームキラー」の声に押し負けず、

自分の意思を押し通すことが、どこか重要になってきます。

 

それでも自分のやるべきことを愚直にやる

繰り返しますが、全部が全部そうすればいいというわけではありません。

基本的には周りの人の意見に耳を傾けることはとても大切です。

 

でもそれでも。

どこかの部分で、

「ここだけは」

という部分で、他人の意見に耳を傾けず、

自分の意思を押し通す強さみたいのは必要なんだと思います。

 

つい周りの人の意見に流されそうになってしまうけど。

そうじゃなくて、自分の意思や意図を押し通す。

 

例えば、40代になって

「YouTuberを目指す!」

なんて言ったら、周りからの制止が生まれるのは、

必然と言えるかもしれません。

 

それでも自分でやると決めたら押し通す。

「これだけは!」

という部分だけは、他人に流されず、押し通す意志の強さが大切です。

 

自分にできることを、ほんの僅かだとしてもやるべきことをやる

この言葉は、今僕が読んでいる本、「ロストケア」の中に出てくる一節です。

 

 

まだ読み途中なんですけど、確かにとても良い本なので、ぜひ読んでもらいたい本。

 

あくまでも小説なんですけど、そして、あくまでもストーリーものなんですけど、

それでもその中にある、上記の一節はとても心に響きました。

 

自分の気持ちを満たすことよりもやるべきことを優先

つい、何かを始めようとしたり、

何かを続けるときに、

「自分の気持ち」を満たしたくなる。

「なにかやったつもり」

「努力したつもり」

そうした充足感に心を満たしたくなります。

 

1日一生懸命作業して、

「今日は頑張れた!」

という満足感に浸りたくなります。

 

もちろん、「がんばること」を否定しているわけではなくて。

そうじゃなくて、「がんばること」が目的ではありません。

 

あくまでも目的は、「目的を達成すること」です。

つい、努力をすることが目的になってしまいがちですが、

反対に努力しなくても、

対して充足感が生まれなくても、

「目的」に近づけているのであれば、それがベスト。

 

自分の気持を満たすことじゃなくて。

「がんばった」という結果を得るのではなくて。

ましてや、他人の意見に振り回されて自分の方向を見失うんじゃなくて。

自分のやるべきことを貫き通す。

目的達成に向けてやるべきことをやる。

このような姿勢は、どんなビジネスをやるにしても必要不可欠です。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

何かをやろうとすると周りからの反対がある

「これだけは!」という部分は譲らずやり通す

目的達成に向けた努力を最優先にする

 

ということですね。

 

八王子ケ

うむ。

つい、他人の意見や考えに流されてしまいがちだが、

どこかの部分では、他人の意見に流されず、自分の意見を押し通す。

そういう気持ちは大事だろう。

 

初心者a男

わかりました。

僕も大事な部分では、他人に流されないように、自分の気持ちや意見を押し通して努力を続けていきます。

ありがとうございます。

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