【松本剛選手の話し】やることを目的として体や手を動かしていく

セルフコントロール

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『やることを目的とする』について書いていきます。

 

やる気が起きない

初心者a子

うーん、やる気が起きない・・・

どうしたらいいんだろう・・・

 

初心者a男

どうしたの?

a子。

やる気が起きないって?

 

初心者a子

うん・・・

アフィリエイトの作業、やらないとならないとはわかっているんだけど、なかなか手が動かないのよね。

でも、アフィリエイトに限らずどんな物事でも。

なかなかやる気って思うように置きてくれないなって悩んでいたんだ。

 

超初心者p子

ふん。

そんなの、やんなきゃいいのよ。

サボっちまえ。a子。

 

初心者a男

また・・・

ダメだよ。

p子。

a子を悪の道にいざなっちゃ。

僕たちは真面目にやっていきたいんだよ。

 

超初心者p子

黙れカス。

a男には言ってないわよ。

なに、a子の味方ぶってるんだよ。

あっちいけ。しっし。

 

初心者a男

いや、言い過ぎ・・・

 

初心者a子

うーん、それにしてもどうやったらもっとやる気を持って作業に取り組むことができるんだろう・・・

 

八王子ケ

うむ。

重要なことはまず動くこと。

やることを目的とすることだろうな。

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

アンタは登場シーンにもっと工夫をこらしな。

 

何かに取り組むのって決して簡単なことではないですよね。

 

どうしても、気持ちに緩みが出てきて、

つい関係ないことに取り組みたくなってしまいます。

 

どうしても、手を緩めたくなってしまいます。

 

「やらなきゃならない。」

と、思っている物事こそ、手を緩めて全く別のことをやって時間を無駄にしたくなってしまいます。

 

そういう意味で、世の中、セルフコントロール以上に難しいものはないのかもしれません。

 

自分をコントロールして、自分のやるべきことをやる。

目的を果たす。

 

言葉で言うのは容易いことですが、実際に、行動して何かをやる。

何かをやり続けるというのは本当に難しいものです。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、毎日のアフィリエイト作業ややるべきこと。どれだけ適度にこなすことができていますか?

 

実際に何かをやり通す、やり続けるというのは難しいことです。

 

更に自分の中で「完璧」のハードルを作るとますます乗り越える、実践するのが難しくなってしまいます。

 

そういう意味で。

 

自分をコントロールするなら。

 

つまり、やるべきことに一直線に動ける自分になりたいなら。

まずは理想をあまり強く持たずに、やるべきこと、やることそのものを目的にすることが大事なのかもしれません。

 

そんなことを昨日のラジオで改めて学んだ気がします。

 

やることを目的とする

初心者a子

どういうことですか?

やることを目的とする?

 

八王子ケ

うむ。

つい、わたしたちは理想を高く持ちすぎて、自分の行動を制限してしまう。

高い目標を持つことは重要だが、場合によってはそれが原因で二の足を踏んでしまうこともある。

大事なことはやることそのものを目的として一歩を踏み出すことと言えよう。

 

松本剛選手の話し

このテーマは、昨日のラジオ番組での話。

 

 

日本ハムファイターズの松本剛選手が出演して話されていたことを元にして書いています。

 

実際には話されていないよう、少し違うかもしれません。

(なにせなにかしながらの「ながら」で聞いているので・・・)

 

でも大まかにはこんな話。

 

リスナーからの、

「練習したくない」という気持ちになることはありますか?

という質問に対して、

 

まずは、やることを目的として練習に取り組む。

その上で、始まってしまえばその後の内容変更は自分に許容する。

例えば、走る距離を変更してみたり・・・

やる気が起きないときも、やることを目的として

始めてしまえば、意外と体が動く。

 

このようなことを言っていました。

正しい内容はラジコで聞いてみてください。

 

完璧を目指すと動かない

でも、これ、まさにそのとおりだと感じました。

 

僕自身、しょっちゅう

「何かを始めないとならない。」

というとき。

ハードルを高く持ちすぎる傾向にありました。

 

高校時代の陸上部時代。

「毎日たくさんの距離を走って練習しよう。」

と、思って途中で挫折。

 

音楽サークル時代。

「毎日たくさんギターの練習をしよう。」

と思って挫折。

 

会社員時代。

毎日たくさん、勉強をしよう。

 

と思って挫折。

 

そんなのばかりでした。

毎日スケジュール通りに行動しようと思って、

それも途中でやめてしまいました。

 

結局、ハードルを上げすぎるから、つらくなってしまい、人間やめてしまうんですよね。

 

言い方を変えると、完璧を目指すと体が動かない

そんな側面があるのかもしれません。

 

やりさえすれば、あとは少しの変化は自分に許す

松本剛選手の話しは、そんなところがとても参考になりました。

 

もちろん、プロなので、一般人とはまるで違うレベルの練習をされているんだと思いますが・・・

 

一般人の僕たちでも十分置き換えられる話。

 

「あれもやろう、これもやろう・・・」

と詰め込んだり、理想を高めてしまうから結局何もしない。

 

そうではなくて、やることそのものを目的とする。

 

やり始めてさえしまえば、あとは多少の変化は自分に許すということが大切です。

 

アフィリエイト作業にしても。

 

最初から、1日10時間やるぞ!

と、目標を立てて、もちろん、それを毎日謙虚に守り続けることができればそれが一番いいのかもしれませんが、簡単にはできません。

 

そうではなくて。

やることそのものを目的とする。

 

まずはやることを目的とする

やることを目的として、少しずつ体を動かす。

 

やることをベースに実際に手を動かしていく。

 

そうしないと、重い腰を体は動かしてくれないのかもしれません。

 

逆を言うと、一度やってしまえば、あとはなんとか進むケースが多いです。

 

そしてそれを習慣とする

そして、それが1日坊主、三日坊主で終わってしまっては、当たり前ですが、意味はありません。

 

まずはやることを目的として、それを習慣として、続けていく。

 

そこから内容は多少変化していいから手を動かしていく。

 

そのような習慣が一番大切なのかもしれません。

 

その後の変化は多少自分に許す

やることを目的として、やった上での行動や多少の変化は自分に許す。

 

そうしていかないと自分の体は動いてくれないのかもしれません。

 

やることベースで作業する

もし、この記事を読んでくださっている方の中に、

 

初心者a子

やるべきことはたくさんあるのに、全然手が動かない・・・

 

と、悩んでいる方がいるのであれば。

 

まずはやることベースにシフトしてみる。

 

やる内容は一旦置いておく。

 

ランニングでいうと。

 

これまで走ってこなかった人がいきなり10km走る!

という目標を立てるのではなくて、

まずは走ることそのものを目的とする。

 

その後走った上で多少の距離や時間の変更があっても自分に許す。

まずはやることを目的として、それを毎日続ける。

 

最初はそれも3日や1週間程度でいいから、

徐々に続ける期間を伸ばしていく。

 

そうしてやることベースから徐々に習慣化していくことが、結局物事を長く、効率良く続けるコツなのかもしれません。

 

「何をやっても続かない・・・」

と悩んでいる方はぜひ、やることをベースとして手や足を動かしてみるのがおすすめです。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

やることを目的として始めてみる

最初から目的を遠くに置くと手が動かない

その後の変化は多少は許す

 

こういうことが大切なんですね。

 

八王子ケ

うむ。

何かを始めるときに、ハードルを高く上げすぎると、思うように行動できない。

続けられないケースが多い。

まずは、徐々に手を動かす。

やることそのものを目的とすることが大切と言えよう。

 

初心者a男

わかりました。

僕もまずはやることを目的として手を動かしてみます。

ありがとうございます。

 

初心者a子

私も。

もっと積極的にやることを意識してみます。ありがとうございます。

 

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