こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『人の意見を求めない重要性』について書いていきます。
話を聞かない?
なにさ、人がせっかくアドバイスしてあげてるのにさ。
無視するんじゃないわさ。
ごめんごめん・・・
だけど、やっぱり自分の意見を大事にしようかな、と思ってさ。
どうしたのふたりとも。
言い争って。
a男がさ、アフィリエイトで悩んでいるみたいだったからさ、アドバイスしてやったのさ。
そうしたら、そのアドバイスとは違うやり方を実践しようとしやがったのさ。
じゃあ、わたしのアドバイスはなんだったのかと思ったんだよ。
だから、アドバイスには感謝しているよ。
だけど、その上で、自分の判断を大事にしようと思ったのさ。
ふん。どうだか。
うーん、でも、人にアドバイスされたときって、素直に従うべきなのかな?それとも自分の石を持つのが大事?
ふむ。
今の世の中、簡単に第三者の意見を聞くことができ、流されてしまいがちだが、大事なのは自分の意志を強く持つことと言えよう。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタも私の意見に反対派か?
殴るぞ。
ちょっとアフィリエイトとは関係ない話かもしれませんが・・・
人の意見。
って、むずかしいなと思います。
今の世の中、ネットを通じて色んな人と繋がることができます。
でも、だからこそ。
自分の意見を持ちづらいとも言えます。
僕が子供の頃なんて、今みたいにネットが当たり前に流通していなかったので、何か迷ったことがあったら自分で決めるか、学校で直接あった知り合いや先生に相談するくらいしかありませんでした。
でも、今は、ネットで簡単に人の意見を求めることができますし、そうでなくても同じ悩みを持った人の投稿と、それに対する回答を見ることができます。
僕自身、昔はそうして他人に意見を求めずに、自分で考えて決断していたはずだったんですけど・・・
気がついたら今は、迷ったらすぐネットで他人の意見を見てしまいます。
それは、アフィリエイトにおいての「仕事」もそうだし、自分の趣味の検索についても同じ。
いわゆる、ゲームにおいての、「攻略法」なんかもその一種ですよね。
でも、そんな世の中だからこそ。
今、本当に重要なのは自分の意見を持つことだと思います。
そんなことについて書いていきます。
人の意見に流されない重要性
どういうことですか?
流されないことが重要?
うむ。
今の世の中、簡単に人の意見を聞くことができるが、それが原因で「不幸」になっている可能性がある。
自分の意思を大切にするためにも、あえて他人に意見を求めないということも大切だ。
人に意見を求めない
結論から言うと、この記事で一番書きたいのはその事。
人に意見を求めないということ。
かといって、何も人を無視すればいいわけではありません。
あくまでも、「人に意見を求めない」というスタンスが大事だということです。
僕自身、しょっちゅう迷って人に意見を求めてしまいがちです。
いわゆる、優柔不断です。
だけど、そんな世の中だからこそ。
つまり、簡単に人の意見を聞くことができる時代だからこそ、自分の意思や意見を強く持つことがとても重要なように感じます。
人に意見を求めるということは止めてほしいということ
言い方を変えると、人になにかの意見を求めるということは、
他人に「止めてほしい」ということでもあります。
例えば、あるフェイスブックのビジネスグループでグループの参加者が、
「会社をやめて独立してネットビジネスに挑戦してみようと思うのですが、ご意見をもらえませんか?」
と、投稿していました。
それに対して、ある参加者の回答は、
「やめたほうがいいです。そんなに甘くないですよ。」
と言われ、結局、
「ありがとうございました。もう少し会社員として頑張ってみます。」
と、やり取りが終わりました。
決して、その意見を求めた人も、意見した人も、「否定」するつもりはないんですけど、
でも、「意見を求めた」時点で、その人は本当は心の何処かで「止めてほしい」んだなと感じました。
人に意見を求める。
ということは言い方を変えると、
「誰かに止めてほしい」と考えられます。
極論と思う人もいるかもしれません。
でも、たしかにそういう節はあると思います。
例えば、
アフィリエイトをやりたい・・・
けど、
上手くいく自信がない・・・
と、悩んでいる人がいたとして。
その人が、周りの人やネットで意見を求めたらおそらく十中八九止められるでしょう。
アフィリエイトを知らない人だったら
「やめた方がいい。そんな怪しいの。」
というでしょうし、
僕も仮に、今人に、
「アフィリエイトをやろうと思っています。」
という人がいたら、
「今から始めるのはおすすめできません。」
と答えると思います。
それだけ周りに意見を求めたら反対されるビジネスだと思います。
でも、ユーチューバーだってそうですよね。
人に意見を求めたら、
「そんなのやめておけ。」
と言われるのが関の山だともいます。
本当に決意したことだったら他人がなんと言おうとも突き進む
人に意見を求めるということは止めてほしいということ。
反対に。
自分が本当に決意したことだったら、他人がなんと言おうとも突き進む。
そんな部分があるように感じます。
すごく個人的な、どうでもいい話ですみません。
僕はレコードを買うのが趣味なんですけど、どうしても、
「相場」というのが気になります。
今買おうとしているレコードが相場よりも安いのか、高いのか。
でも、今買わないと、売り切れちゃう可能性がある。
そういうときに、「相場」を教えてくれる人がいたら助かるのに・・・
と思ったりします。
ネットで検索したりもします。
でも。
本当に欲しい物だったら、他人の意見も相場も聞かずに、思い切って買ってしまうと思います。
もちろん、よっぽど高額だったら話は別ですが・・・
でも、高額だって、本当にほしいと思っているものだったら他人の意見も相場も聞きません。
他人の意見を聞くということは、相場を聞くということは、
「やめる理由を探している」とも言えます。
本当に決意したことだったら、他人がなんと言おうとも、わが道を突き進むはずです。
無視するということではないけれど、簡単に人の意見を求めない
とにかく。
人の意見を無視すればいい。
というわけではありません。
ただ、「ドリームキラー」という言葉があるように、
実は身近な人ほど、あなたの夢に歯止めをかけている可能性があります。
決して、アドバイスしてくれる、意見をくれる人の話を「無視」する必要はありません。
だけど、簡単に人の意見を求めない。
簡単に人にアドバイスを求めない。
逆を言うと、
人の意見を聞きたくなるときは、
誰かに「止めてほしい」とき。
そう自分に言い聞かせることが大切です。
簡単に意見を求めず、自分の意思を大切にする。
他人に意見を求めるときは止めてもらい時。
そう、認識した上で、日常の様々な問題や困難に立ち向かっていくことが、今の世の中だからこそ大事な気がしています。
まとめ
そういうことなんですね。
他人の意見を簡単に求めやすい世の中
だけど他人の意見を求めるのは「止めてほしい」とき
本当に決意したことなら他人がなんと言おうともわが道を突き進む
ということですね。
うむ。
他人の意見を求めるのは、それだけ止めてほしいときだ。
他人の意見を意に介さず、ときに自分の意思で失敗しながらでも突き進む。
そういう意志の強さも重要と言えよう。
わかりました。
私も、自分の意思、大切にしてやっていきます。
ありがとうございます。
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