こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『小さくてもいいから動く』について書いていきます。
なんだかやる気が
うーん、なんだかやる気が起きないな・・・
こんなんじゃいけないのにな・・・
どうしたんですか?
a男さん。
やる気が起きない?
あ、apaさん。
そうなんです。
恥ずかしながら、やらなきゃいけないとわかっているんですけど、
そう思えば思うほど、集中できないというかやる気が起きなかったりするんです。
やるべきことはたくさんあるんですけどね・・・
なるほど・・・
確かに、やるべきことはたくさんあっても、
それに付随して体が動いてくれるか?
というと、また別物だったりするんですよね。
やる気の問題。
やる気って本当に自分でコントロールできるものではないですよね。
自分でコントロールして取り組もうと思っても、
どこまでが自分でコントロールできて、
どこまでが、勝手に湧いてくるのか。
かなり難しい側面だと感じます。
この記事を読んでくださっているあなたは、
やる気を自分でコントロールすること、できていますか?
そういえば、話変わりますけど、
昨日。
ゲッターズ飯田のラジオの番組で、
リスナーが、
「これから就活するんですけど、就職せずに、起業しようかなとも考えていますが、どう思いますか?」
と、質問して、それに対して飯田さんが、
「何かやりたいことがあるんですか?」
と聞くと、
「いや、やりたいことがあるわけではないんですけど、自分には会社があってない気がして・・・」
と、話されていました。
なるほど、すごい時代だなと感じました。
皮肉で言ったわけではなくて。
僕が就活生のときは、
当たり前ですが、「就職」意外の選択肢はなかったので、
迷う理由なんて何もありませんでした。
むしろ、「就職できるのかな?」という不安でいっぱいでした。
今ではYouTuberにネットビジネス、様々なビジネスなど。
以前に比べると比較的、簡単に起業できるようになっている(?)ので、
以前と比べて選択肢が増えています。
そのため、
ある意味では、つらい時代でもあるのかなと感じたりしました。
選択肢が多すぎるからこそ、
迷ってしまう。
他の人の輝かしいステージに憧れをいだきすぎてしまう。
いいことではあるものの、難しい部分もあるなと感じます。
やる気という話に戻すと、
もしかしたら、会社に就職する「恐怖」から、就職したくないと思い、
なんとなく「起業」の方が良いのかなと思ったのかもしれません。
どちらにしても、かなり、難しい。
かなり、選択肢が広い分、いろいろ悩みやすい時代なんだろうなと感じます。
話をビジネスに戻すと。
やっぱり、まずは小さくてもいいから動くという考え方が大切なんだと感じます。
小さくてもいいから動く
くそう、やる気が出ないな・・・
どうしたらいいんだ。
確かに、自分のやる気をコントロールするのってすごく難しいですよね。
まず、そういうときは、小さくてもいいから動く。
そういう気持ちを持つことが大切だと感じます。
厚切りジェイソンさんの言葉
今回の記事は、以前に聞いたラジオでの厚切りジェイソンさんの言葉をベースにしています。
いわく、
・全部やんなくてもいいから小さくでもいいから動く
・他の人がやっていないことを探してやる(ブルーオーシャン)
ということを言っていました。
なるほど、
ちょっとこのラジオを聞いたのが、ほぼほぼ1ヶ月前だったこともあり、かなり記憶が薄くなってしまっているようです。
ですが、この2つのことはなんとなく覚えています。
全部やろうとするから億劫になる
やる気、という観点で言えば、正直これがすべてのように感じます。
自分でも、わかっていても、つい、この通りになってしまう。
全部やろうとしてしまう。
新しく始める物事は特に、
要領が全くわからない。
だから、全体像を勝手に想像してしまい、
想像で膨らませてしまい、気が重くなってしまう。
そういうのがほとんどのように感じます。
つまり、
「やる気が起きない」
ということの多くが、全体像を頭の中で肥大させてしまって、
それが原因で手が動かなくなってしまっているんじゃないかと感じます。
そう考えると、
やっぱり、
小さくてもいいから動くというのは大切です。
何事も小さく分解して動く。
用紙だって、そのままだとカバンに収まらないけど小さく折りたたむことで入る。
食材だって、そのままじゃ食べることはできないけど、小さく刻んで調理することで食べられる。
そんなのと同じように。
物事も小さく動く。
全体のステップが10あるのであれば、
10全部やろうとするのではなくて、
1つずつやろうとする。
その考えがとても大切です。
他の人がやっているところで戦うから勝てない
これも先程の厚切りジェイソンさんの言葉からの引用。
他の人がやっていないことを探してやる。
確かに、基礎の段階では、
他の人と同じ土俵でやらないのは確かです。
しかし、その先の段階では、
他の人がやっていないことをやる。
他の人と違うことをやって、差別化を図る。
これがビジネスの核なんだなと改めて感じます。
・・・って、それができたら苦労しないんですけどね。
それができないからみんな苦労しています。
小さなところから始める
とにかく、ビジネスで。
やる気が起きない・・・
というときは小さなところから始める癖をつけます。
紙を折りたたむように。
作業のステップも小さく折りたたんで分解。
一つ一つから始めていく。
このような意識が大切です。
ブルー・オーシャンを見つける
そして、ブルーオーシャンを見つける。
ほかのライバルがいないところで戦う。
こういう姿勢がとても大切なんだと感じます。
それが簡単じゃないんだけど、小さく折りたたんでやっていく中で見つけていくしかないんだと思います。
最初からブルーオーシャンなんて見つからないし、
「ブルーオーシャン教えます。」
なんて言っている人がいたら、
それは、きっと「教えるビジネスで生計を立てている人」なので騙されてしまいますし・・・
バランスはむずかしいところだけど、結局のところ。
やっていく中で見つける
やっていく中で見つけるしかないんですよね。
自分なりのやり方で作業して。
だけど、昨日のゲッターズ飯田のラジオの中でも言っていたけど、
人との交流の中で自分の道を見つけていくしかない。
起業するにしても、そういう人間関係を作ってからじゃないとならない。
そういう部分があるんだと思います。
小さく動き、積み重ね自分の道を見つける
小さく動いていき、積み重ねて自分の道を見つけていく。
そういうやり方しかないんだと感じます。
小さく動いていく中で、積み重ねていく。
自分の道を見つけていく。
別にアフィリエイトに限った話ではなくて。
そういうやり方がある種本当の正攻法なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
全部やろうとするから億劫になる
一つ一つのステップを小さくてもいいからやっていく
ブルーオーシャンもそうしてやっていく中で見つける
ということですね。
ですね。
そうして自分の主戦場を見つけられるように、小さく一歩ずつ動いていくしかないんでしょうね。
わかりました。
僕もそうして、積み重ねてビジネスを広げていきたいと思います。
ありがとうございます。
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