こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『楽しむ工夫』について書いていきます。
気持ちが弱い
うーん。こんなんじゃダメだな。
気持ちが弱いな。
もっと気持ちを強く持たないと・・・
どうしたの?a男。
なんだか自分を詰ってる感じね。
あ、a子。
そうなんだよ。
ここ最近、どうも自分の中でサボりの気持ちというか、弱い気持ちが出てきてしまっているから、もっと自分を強くうまくコントロールしないとならないなと感じていたんだ。
どうしたら、もっとやるべきことに実直に迎えるようになるのかな?
と考えていたんだ。
ふん。
あんたにゃ無理ね。
なんだとう?
どうしてそんな言い方するんだよ。
僕だって頑張ろうという気持ちがあるんだから。
気持ちだけで頑張れるなら誰も苦労しないって。
なんだとう?!だからそれで悩んでいるんじゃないか。
まーまー、ふたりとも。喧嘩はよしなさいって。
それにしても、いったいどうしたら、確かにもっと集中して作業できるようになるのかな。
ふむ。確かに集中して臨む姿勢は大事だが、肩肘張りすぎると逆効果になる危険性もある。
楽しむ工夫を持つこともどこかで大事にはなるだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
まぁ、わたしが言いたいこともそういうことだけどな。
かれこれ、僕も自分でアフィリエイトの作業をやるようになって長いこと経ちますが、自分の気持ちやモチベーションのコントロールが、アルシュとても難しいと感じます。
自分の気持ちというのは、簡単に楽な方、楽な方に流されそうになってしまいます。
ほうっておくとついダラダラと作業してしまいます。
もちろん、一人で作業している場合、誰かに咎められることもありません。
自分で、サボろうと思えば、どれだけでも好きなようにサボれてしまいます。
でもその分、もちろん、作業の進行が遅くなってしまいます。
そういう意味で、どれだけ自分の気持をコントロールできるかは非常に重要な問題ではありますが、でもどちらにしても。
ただ、そうして自分を追い詰めるだけでは苦しくなってしまいます。
どこかで楽しむ工夫、楽しめる工夫というのはとても重要だと感じます。
楽しむ工夫
どういうことですか?楽しむ工夫?
うむ。自分の気持ちをコントロールすること、楽しむ工夫を持つことも、作業を続けるうえでは重要なことと言えよう。
苦しいばかりだとモチベーションが続かない
こんなの、書くまでもなく、当たり前のことかもしれませんが、苦しいばかりだとモチベーションは続きません。
楽しい工夫、楽しめる工夫というのがないと、いつまでもそのモチベーションを保ち続けることはできません。
特に、苦しいという感情が芽生えてしまうと、
人間はそれを避けたくなってしまいます。
そうして、避けたいという感情が高まれば高まるほど、モチベーションは低下します。
モチベーションが低下すれば、当たり前の話ですが、作業の進みは悪くなってしまいます。
どれだけ、作業の進みを良くするかというのは、ある意味では自分のモチベーション管理が重要となってきます。
「そんなの、甘えてるだけじゃん!」
と、言われればそのとおりなんですけど・・・
ただ、1日2日ではなくて、何日も何日も同じような作業を続けると考えたとき。
本当にこのモチベーションの管理というのは重要になります。
うまく自分のモチベーションを管理できていない、つまり、
「苦しい」という感情が強くなってしまうと、
作業に臨むペースが悪くなってしまいます。
楽しむ工夫をする
そういう意味においては、楽しむ工夫をすることはとても重要です。
もちろん、後述しますが、すべてがすべて楽しいと思うことはできません。
やはり、苦しみを乗り越えないとならない部分があります。
しかし、苦しい苦しいを乗り越えて頑張ろうとするのは、どこか、「昭和体質」、「昭和気質」みたいな部分があるのかもしれません。
楽しむ工夫を持つことは、現代においてモチベーションを高くして臨むうえでは重要と言えます。
全部が全部とは言えませんが、それほど力を入れないでもできる作業の部分は、楽しむ工夫を持つことが大切です。
できるところでは楽しめる工夫を持つ
繰り返しになりますが、すべての作業シーンにおいて、同様に、楽しむ工夫を持つことはできません。
やはり、やるべきところは、本格的に、「楽しむ」を捨てて作業しないとなりませんが、やはりできるところでは、楽しめる工夫を持つことが大切です。
オーディオブック
月額が1500円くらいするので、決して安くないのがネックですが、
こういうのも一つの工夫だと思います。
つまり、耳で物語を楽しみながら作業に臨むということ。
コレも立派な、集中方法の一つだと思います。
ただし、ライティング等の場合は、意識がそっちにいってしまうので向いていませんが。
簡単な作業。
それこそ、AIに指示を出すだけで済む部分などは、このオーディオブックを活用するというのも手だと思います。
ラジオ
ラジオも一つの手ですよね。
面白いコンテンツであれば、それを聞きながら作業に臨むことができます。
ただ個人的には、ラジオは結構波があって、面白いコンテンツは本当に面白いんですけど、
あまり面白くないのもあるからちょっと難しいなと感じたりしています。
まぁ、流し聞きするのにはそれくらいの方が良いのかもしれませんが。
好きなアニメ動画
もう一つは好きなアニメ動画を見るのも手ですよね。
僕で言うとここ最近は、こういうの。
を簡単な作業のとき限定で聞いています。
見ていると行ったほうが正確なのかもしれませんが・・・
そんなふうに。好きなアニメ動画を見流すというのも、一つの手なのかもしれません。
集中すべきところでは集中する
そんなふうに、基本、抜くところは抜くけれど、
もちろん、集中するべきところでは集中する。
特にライティングのときなんかに、上記のコンテンツを見ながらやろうとすると、どうしても、気持ちが入りません。
そのため、あくまでも、簡単な作業のとき限定の話ですが。
集中するべきところは、そういう動画などではなくて、
作業用BGMでやるというのがいいと思います。
楽しむ工夫がモチベーション継続の一つのコツ
バランスは難しいところですが、そうして、楽しむ工夫というのも持つというのもとても重要なんだと思います。
楽しむ工夫を持つことで、長く作業を続けられる。そのような部分があるんだと思います。
特に、苦しいと感じてしまうと。
作業をやる手が重くなってしまうときには、そうした楽しむ工夫を持つことも大切なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
気が重いときはどこか追い詰めすぎているのかも
抜くところは抜いて作業する
オーディオブックやラジオ、好きなアニメなどを活用する
ということですね。
うむ。
ただし、やりすぎると、どうしても気持ちがそっちに偏りすぎてしまうので、バランスが難しいところではあるが・・・
そのように、楽しむ工夫を持つこともとても重要と言える。
わかりました。
私も、もっと抜くべきところは抜いて作業にのぞむようにします。
ありがとうございます。
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