こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分の意思の重要性』について書いていきます。
モチベーションが上がらない
うーん、モチベーションが上がらないな・・・
どうしたらいいんだろう・・・
どうしたんですか?a子さん。
なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、自分のモチベーションがうまく管理できなくなったというか・・・
思うように集中できなくなっているんです。
誰かに活を入れてもらいたいくらいなんですけど、そんな人周りにいなくて困っていました・・・
なるほど・・・
確かに自分のモチベーションの管理って一番むずかしいかもしれませんね。
モチベーションの管理って、なんだかんだ言っても一番むずかしいことのように思えます。
いくら言葉で集中したい、しっかりやりたいと思っていても、体がついてこないこともあります。
自分の気持ちとは裏腹に体が言うことを聞かないなんていうこともしょっちゅうあると思います。
そのくらい、モチベーションのコントロールというか、意思のコントロールは非常に難しいように感じます。
この記事を読んでくださっているあなたはどのようにして自分の意思、モチベーションをコントロールしていますか?
自分の意思やモチベーションをコントロールするのは本当に難しいところですが、少なくとも。
他人に活を入れてもらうようなやり方ではダメなのかもしれません。
自分で自分をコントロールする。
自分の意思を自分で引き寄せる。
そうした意思、気持ちは必要不可欠なように感じます。
そんな、自分の意思の重要性について書いていきます。
自分の意思の重要性
はぁ・・・
誰か私に活を入れてくれないかな・・・
自分でモチベーションを上げるなんて無理だよ・・・
a子さんの悩む気持ち、すごくよくわかります。
モチベーションのコントロールって本当に難しいですよね。
だけど、誰かに活を入れてもらおうとしてもなかなかできることではありませんし、実際誰かに活を入れてもらっても自分で変えないと変わらない部分は大きいと思います。
モチベーションのコントロールはむずかしい
自分自身、ひしひしと感じるところなんですけど、モチベーションのコントロールは本当に難しいですよね。
自分の意思とは裏腹に集中できなかったり、思うように作業が進まなかったり。
そういうことは誰にでもあると思います。
そんなことを改めて、ラジオを聴いていて学びました。
LiLiCoさんの話
ちょうど昨日、「アシタノカレッジ」というラジオ番組で、LiLiCoさんがゲスト出演されていました。
その中でこんな話がありました。
オートレーサーの森且行さん。
レース中の事故で大怪我をして体にボルトを24本入れているみたいですね。
私も骨折をした影響でボルトを2本入れていました。
で、リハビリをしないとならなかったんですけど、一向にやらない。
トレーナーさんにリハビリをやるように言われても一向にしない。
挙句の果てにはトム・クルーズが来日した際に、トム・クルーズにリハビリをするように言われた。
それでやっと重い腰を上げたけど、リハビリをやったのは一回だけ。
でも、森且行さんは24本のボルトが入っているのに、積極的にリハビリをやっている。
自分の意思で。
家族のため。ファンのために。
そのような話をされていました。
モチベーションは他人に強制されるものではない
すごく感銘を受ける話でした。
モチベーションは決して他人に強制されるものではないということがよくわかります。
思い出しませんか?
子供の頃親に、
「宿題やりなさい!」
「勉強しなさい!」
「ゲームを辞めなさい!」
と言われれば言われるほど、反骨精神が芽生えてきて、
「なんでそんな事言われないとならないんだよ・・・」
と思っていたこと。
誰にでも多かれ少なかれあると思うんですけど、
そうして親に言われて重い腰を上げて行動しても。
結局のところ根本的には変わらないんですよね。
また同じことの繰り返し。
でも、大人になったら強制的にやらないとならないし、
やらないと給料がもらえない。
そんなことなら子供の頃からしっかりとやっていればよかったと後悔することも多いと思います。
本当にそう考えると、モチベーションは他人に強制されるものではないなと感じます。
自分の意思で自分を動かさないと動かない
自分という存在は、自分の意思で自分を動かさないと動かない。
というのをつくづく感じます。
さっきのLiLiCoさんの話にもあったように。
どれだけ他人に動かされようとしても、他人は自分を動かすことができないんですよね。
もちろん、一時的に動くことは合っても、根本的には変わらない。
結局のところ、自分の意思が重要になる。
自分でやる気にならないと、人は変わらないということがよくわかります。
逆の言い方をすると、他人に強制されなくても、自分で
「やろう」
という気持ちが芽生えれば、自発的に自分を変えることはできます。
結局のところ、自分を変えられるのは自分でしかないということになるのかもしれません。
モチベーションは自分でコントロールする
モチベーションは自分でコントロールしないとならないということ。
いくら他人に何を言われようと、どうされようと、基本的にはてこでも動かない。
大きな岩と同じ。
とんでもなく大きな岩は、人の力では動かせない。
もちろん、岩が意思を持っているわけではないけれど、だけど、なんらかの自然のちからが加わらない限り動かすことはできません。
それと全く同じで。
自分の中に大きな岩という意思があって。
それは他人には触れることができない。
人の心の中にあるから。
だけど、自分だけはその「意思」という岩にふれることができる。
その岩を動かすか動かさないかは自分次第。
自分の意思次第ということになります。
自分の責任を感じて、自分の意思を大切に
結局は、動かないのは自分が原因。
思うどおりに行動できないのは自分に問題がある。
そう感じて、少しずつ自分を動かしていく必要があります。
他人に自分を変えることはできません。
そんなこと、ここで書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、思い通りに行動できない。
やらないとならないことがあるとわかっているけど、思う通りに行動できない。
そう、悩んでいるのであれば、それはもしかしたら、自分の意思が原因なのかもしれません。
少なくとも誰のせいでもなくて、
実際に誰かのせいであったとしても。
自分を変えられるのは自分しかいない。
そう考えて、自分で変える努力をしないとならないのかもしれません。
そんな風に、自分の意思を尊重して、自分で自分を変える努力をする。
それが何より重要なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
他人に自分を変えることはできない
自分を変えるのは自分の意思だけ
自分の中の意思という岩に触れられるのは自分
ということですね。
そうですね。
どれだけ他人に活を入れてもらおうと思っても、どれだけ他人に変えてもらおうと思っても、実際には他人は自分を変えられません。
だから、自分で自分を変える努力をする。
逆に自分で自分を変える努力ができれば、他人の影響など関係なく、すぐにでも変わることができるのかもしれませんね。
わかりました。
他人に甘えていたらいけませんね。
これからは自分の意思で変える努力をしてみます。
ありがとうございます。
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