こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『出会いとたまたまの化学』について書いていきます。
たまたまって?
apaさん、ちょっと聞いてもいいですか?
はい、どうしたんですか?
最近、アフィリエイトでものすごく稼いでいるって言う人に話を伺ってきたんですけど・・・
お!よかったですね!
はい・・・
でも、なんだか余計にわからなくなってしまったんです。
どういうことですか?
その稼いでいる人に、
「なんでアフィリエイトで稼ぐことができたんですか?」
と質問したら、
「たまたまだと思いますよ。」
と答えられたんです。
なるほど・・・
そんな、私なんかに隠さなくてもいいのに・・・
と思ったんですけど、apaさんはどう思われますか?
おそらく、ですけど、その人は隠したのではなくて、本当にわからなかったんだと思いますよ。
え・・・?
稼いでいる人に、
「なんで稼ぐことができたと思いますか?」
という質問。
もちろん、それなりの関係性が築けていないとできない質問かもしれませんけど。
あなたはそういう質問、アフィリエイターにしたことありますか?
アフィリエイトをやっていると、そういう理由が気になったりすることがあると思うんです。
「あの、稼いでいる人はなんで稼ぐことができているんだろう?」
と。
アフィリエイトで稼いでいる人っていうのは、アフィリエイター人口の統計から考えると、まだまだ少ない方と言えるのかもしれません。
だけど、だからこそ。
稼いでいない人、まだ目標額に到達できていない人からすると、実際に稼げている人からは、なにかひとつでも、多くの何かを盗みたくなるのは心情だと思います。
だから、稼いでいる理由を聞いて、それを自身の糧にしてアフィリエイトに臨むということもとても大切なことではあります。
でも・・・
実際に稼いでいる人からすると、自身がアフィリエイト・・・
あるいは自分のビジネスで稼げるようになった理由ってわからなかったりします。
結局、その辺の違いってなにがあるんでしょうか?
稼げる人と稼げない人。
実際の違いがどんなところにあるのか?
それを質問したときに返ってくる答え。
「たまたま」について触れてみたいと思います。
「たまたま」の化学は見えない力?
どういうことですか?
本当にわからない?
そんなことってあるんですか?
そうですね・・・
実際、僕もいろんな人に「稼げた理由」っていうのを聞いてきましたけど、
「たまたま」
って答える人が意外と多いのに驚きました。
今回の記事は。
昨日、知り合いのアフィリエイターと久しぶりに飲んでいて、出てきた話。
「たまたま」っていう理由について。
さっきも書いたように。
「なぜ稼ぐことができたと思われますか?」
と、質問をすると、
「たまたま」
って回答が返ってくることがあります。
特に僕がこの回答を顕著に受けたのが、和佐大輔さん。
まだ、僕がアフィリエイトをはじめるまえのときに、この方の、
「ビジネス始動10周年記念パーティー」
というのに参加。
そのときに、和佐さんに、失礼ながらも訊いてみたんです。
「和佐さんご自身は、どうしてご自分が稼げたと思われますか?」
まぁ、実は初対面ではなかったんですけど、相手からすると、僕のことは全く知らないわけですし。
もしかしたら、失礼と思ったかも知れませんし。
あるいは、訊かれ慣れている質問かもしれません。
でも、そのときはまだ、僕自身はなんのビジネスを始めていなくて、ただなんともなしに、ブログを書いていた程度。
和佐さんから、
「1,000文字10分って速いですね・・・」
と、僕の名刺の裏面の言葉にお褒めの言葉をいただく程度。
なんのステータスも実績もありませんでした。
でも、会社をやめてなんか自分のビジネスを模索したいと思って、稼いでいる人たちと片っ端から会っていたときでした。
ちょうどこの頃のナポレオン・ヒルを真似したような感じ。
もちろん、行動のスケールはナポレオン・ヒルの何億分の一なわけだけど(笑)
で、そんな状態だったから。
実際に稼いだ人・・・
つまり、自分とはステージの違う人が、どうやってその成功をつかみ取ったのか?
興味津々でいろんな人に訊いて回っていたんです。
そんな中で、和佐さんにも同じ質問をぶつけてみました。
「和佐さんご自身は、稼ぐことができた最大の要因はなにと考えていますか?」
と。
自分の想像を遥かに超えるような回答が返ってきて、僕の人生を変えてくれる・・・
それこそ、ターニングポイントになるような名言が飛び出すかと構えていたのですが、返ってきた答えは、
「うーん、たまたまですね(笑)」
と(笑)
「いやいや、ご謙遜を・・・
そんなわけはないでしょう(笑)
きっと、その言葉の裏では相当計り知れない努力とか工夫とかされたんじゃないですか?」
と僕がもう一度訊き直すと・・・
「うーん、やっぱりたまたまですね(笑)」
と返ってきました(笑)
結局、僕の人生を変えるようなターニングポイントを与えてはくれませんでした。
「たまたま」の化学
で、時を戻して(笑)
今、まぁ、僕はまだまだ大した結果は出せていませんけど、まぁ、一応は専業でアフィリエイトをやるようになって思ったこと。
もちろん、努力をしたつもりです。
絶対に結果を出してやる!
と、無我夢中でがんばりはしました。
だけど、結果が出たのはなんで?
と振り返ってみると確かに、
「たまたまかもな・・・」
なんて思ったりするんです。
もちろん、和佐さんのスケールとは全然違うので、和佐さんの
「たまたま」
とは似ても似つかないとは思うのですが。
ただ、僕は。
「いつになっても、どれだけ時間がかかっても、絶対にアフィリエイトで成功してやる!」
という気持ちは持っていました。強く。
それはこの記事でも書いたように。
だけど、アフィリエイトをはじめて半年ちょいで30万円いって、1年で専業になれたのは、そのタイミングそのものは、
「たまたまだった」
と思います。
時期そのものはたまたまだったのかな、と思ったりします。
結局は成功曲線に帰結する
で、結局。
その、「たまたま」っていう概念を考えてみると、成功曲線が大きく関係しているように思えるんです。
物事には、「成功曲線」というものがあるから、結局は成果が出るまでの期間は誰にもわからない。
それこそ神様にしかわからない。
だから、「成功するまでの期間」を区切るのではなくて、成功するまでやり続ける。
そういう覚悟が大切で、結局結果が出るかどうかは「たまたま」。
つまり、成功曲線が交わるタイミングを待つしかないんじゃないかと思います。
人との出会い
あとは、あえて「たまたま」。
つまり、成功曲線が交わるタイミングを明確に引き寄せるためには、人との出会いっていうのも重要だと思います。
アフィリエイトはたぶん、ですけど。
自分で殻の中にこもってできるほど、容易なものではなくて。
人とのコミュニケーションの中でやり方が確立される部分があると思うんです。
つまり、
この前の記事で書いたこれのように。
情報を多角的に集めて、自分なりのやり方を合成していくのと同じように。
成功するためには、「この人とこの人・・・」会わないとならない人が人それぞれ決まっているような気がするんです。
まぁ、それは昨日も知り合いと話したんですけど、東京、大阪とかじゃないとなかなかむずかしくはあるんですけど・・・
とにかく。
あえて、
「たまたま」の成功確率を高める方法を模索するとするならば。
「人と会うこと」が「たまたま」を化学する道しるべになるんじゃないか?
と、僕は思います。
もちろん、絶対的にそうだと言い切ることはできないんですけど。
少なくとも、僕が曲がりなりに、アフィリエイトで成果を出すことができたのは、アフィリエイトで結果を出すために。
そして、アフィリエイトをはじめる前にコーチングで習っていた、
「自分よりステージの上の人たちに会いに行く」というのを実践していたのが多かれ少なかれ影響していたんじゃないかと思います。
もしあなたが、思ったようにアフィリエイトで結果が出ないと、悔しい思いをしているのであれば。
あえて、ちょっと無理をしてでも、自分よりステージの上の人に会いに行くことが大切かもしれません。
それが、「たまたま」を化学する秘訣なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 人と会うことが「たまたま」を化学する道しるべになる
- 成功曲線が交わるタイミングは誰にもわからない
- どれだけ時間がかかっても絶対に結果を出してやるという覚悟と実践が大切
なんですね。
そうですね・・・
あくまで僕が勝手に考えることですけど、僕自身はそう考えていますね・・・
わかりました。
私も、「たまたま」の成功曲線が交わるように、もっと人と会うようにしてみます。
ありがとうございました。
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