こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『執着しない重要性』について書いていきます。
どうしてもうまくいかない
くそう。
いったいどうしたらいいんだ。
ニンゲンはすごいな。
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか悔しいことでもあったの?
そうなんだよ。
ぼくはニンゲンよりもすこしゆびがながくてけぶかいから、タイピングがうまくできないんだ。
でもどっちにしても、ニンゲンはよくあんなちいさいキーボードでスラスラモジをうつことができるなとうらやましくおもっていたんだ。
なるほどね。
確かに、サルにとってタイピングは結構難しいだろうね。
今回はタイピングの話し。
・・・というわけではないんですけど。
確かに、ニンゲン、結構細かいことをやりますよね。
このブログを前から読んでくださっていた方はわかるように、僕はずっとタイピングにこだわっていました。
もっと早く、もっと正確にタイピングをできるように慣れば、単純計算、書く記事の量も増えて、もっと上位表示しやすくなる。
と考えていました。
あながち、完全に間違えているというわけではないかもしれませんが・・・
でも、ちょっとこだわりすぎていたと反省しています。
確かに、タイピングを上達させることで、記事執筆の効率は上がるかもしれません。
けれど、あまりそこにこだわっていても、上位表示とは直結しません。
タイピングの練習をしてきた日々そのものは、決して無駄ではなかったと思っていますが、あまりにも執着しすぎていたなと反省しています。
この記事を読んでくださっているあなたは、どんな物事に執着していますか?
ニンゲンは特に執着の生き物。
という側面を持っていると思います。
仕事においても、日常生活においても、恋愛においても。
執着してしまう人は結構いると思います。
そういう僕も、恋愛面において、よく固執していたなと、人生を振り返って思います。
固執、執着。
これについてはこれまでも記事でずっと書いてきたものの。
改めて、固執や執着は危険。
と、思うようになったので、そのことを改めて記事にしてみたいと思います。
執着しない重要性
くそう。
いったいどうしたら、ぼくもニンゲンみたいにスムーズにタイピングができるようになるんだろう・・・
モン吉くんの気持ち、すごくよく分かるよ。
もちろん、人間も決してタイピングが完ぺきにできるわけではなくて、むしろ上手にタイピングできる人なんて一握りだと思うよ。
だけど、タイピングもアフィリエイトにおける、ひとつの手段」でしかないから、あまりそこにこだわる必要はないと思うよ。
執着すると、本当の目的を見失ってしまうから、注意が必要だよ。
執着すると時間を無駄にする?
執着すると大きく時間を無駄にしてしまう危険性があります。
例えば、僕なんかはしょっちゅう、テレビやラジオを見聞きしていて、執着してしまいます。
「これ、見逃しちゃもったいない。聞き逃しちゃ持ったいない。」
と、目を細めたり、耳をそばだてたりして、集中しようとします。
だけど、考えてみたら、別にそんなたいしたことないんですよね。
そうそう、
むしろ昨日書いたこの記事。
自分の中では本当に勉強になったなと思う内容をもとに書いたんですけど、
そのラジオも、たまたま聴いていただけ。
はじめは、流し聞きしていて、むしろ、
ゲームしながら聴いていました笑
でも、聴いているうちに段々と、すごい勉強になるなと思って、改めてメモをし始めたのですが・・・
案外、集中して見聞きしている内容よりも、適当に聞き流しているときのほうが重要な情報を取り入れていることってありますよね?
俗に言う、カクテルパーティー効果なんでしょうか。
聴いているうちに、見ているうちに、知らぬ間に自分に関係のある情報だけを選別している。
そんな感じ。
むしろ集中して見聞きしている内容は、あとで振り返ってみると大したことじゃなかったりします。
つまりそうして、「執着」している内容は、実は大したことなかったりします。
他にも、個人的な話が続いて申し訳ないんですけど、レコード。
僕はちょっと前までレコード収集に凝っていました。
大好きなジャズレコードのオリジナル盤を探し求めてディスクユニオンやら中古レコード店を歩き回っていました。
正直、そんなにレコードを集めても自分という人間が変わるわけではないのですが、そんな気がして。
つまり、良いレコードを集めれば自分の人生が充実するような。
そんな錯覚と言えるような感覚すら覚えてジャズレコードを探し回っていました。
もちろん、それはそれでいい趣味なので、良かったと思いますが、かなりお金と時間を無駄にしていたので、度が過ぎていたなと反省。
結局のところ、そこにあったのも執着。
執着していたからこそ、もっと良いレコードを探そうとしていました。
そして、ジャズレコード店に来ている人たちと話すとそれを改めて実感。
みんな「執着」に埋もれてレコードを集めてしまっている人たちばかりでした笑
他にも、ゲームにしたって、タイピングにしたって。
考えてみれば、僕は結構執着の沼に陥りやすいなと反省しています。
つまり、度が過ぎて没頭してしまうというタイプです。
どうでもいい話しですが、うちの妻は物事に執着しない。本当にすごいと思っています。
自分への期待も執着の一種
考えてみれば昨日の記事、
これもある意味では、自分への期待という執着の一種ですよね。
周りからの注目を集めたい。
良い結果を残したい。
と、執着をするから緊張して、本来の結果を出すことができない。
よく、脳科学者の苫米地先生が、
「リラックスが一番集中には重要。」
という話をされていましたが、まさにその通り。
自分への期待、過大評価が逆に身を縮こませてしまって、結果を遠ざけてしまっているのかもしれません。
過去の執着にすがらず、執着せず、今やるべきことを見据えて実直に取り組む
要するに。
つい人間は過去の執着にすがったり、執着したり。
あるいは結果にこだわったりして、つい固くなってしまって、自分で結果を遠ざけてしまいがち。
だけど、リラックスしているときのほうが、結果は出しやすい。
そう考えると、本当に執着や固執は大敵なのかもしれません。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、
おもっているようにうまくいかなくたいらだつ・・・
と、感じているのであれば、それは自分への誇大評価が原因なのかもしれません。
例えば、僕自身。
こうして文章を入力していても、思うようにタイピングができなくて、ミスタイピングをしてしまったりして苛立ってしまう。
そこにも、
「自分への期待」
という執着がある。
「もっと自分はできるはずだ。」
「自分はこんなんじゃないはずだ。」
そういう意識が、自分の緊張を作ってしまって、こわばらせてしまって、逆にタイピングの「非効率化」を生み出してしまっている。
そう考えると、ある程度、自分への期待値を下げる。
結果に執着しない。
現実を受け入れる。
その方が上手くいくのかもしれません。
子供の頃、ゲームセンターでやたら周りの人の注目を集めてしまって、なんだかすごく緊張していたことがありました。
そのとき、結局すぐに負けてしまったのは周りの目が気になってしまっていたから。
「本当はいつもこんなんじゃないんだけどな。」
などとボヤいていたけど、結局そうして自分に期待、結果に執着していたからうまくいかなかった。
結局のところ、多くの人は自分に期待しすぎてしまって、結果に固執しすぎてしまって、今やるべきことに集中できていないからうまくいかないのかもしれません。
結果にこだわらず、執着せずに、
今やるべきことを見据えて実直に取り組む
ということが重要なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんだね。
結果や自分への期待に執着すると固くなってうまくいかない
結果や物事に執着せずにやるべきことを見据えて実直に取り組む
結果的にそっちのほうがうまくいく可能性が高いかも
ということだね。
そうだね。
日常生活の様々な面において、僕たちはつい、自分自身に過剰に期待したり、結果やひとつひとつの物事にこだわって執着することで、逆に結果を遠ざけてしまっているのかもしれないね。
今の自分を受け入れて、現実を受け入れて、むしろその上で今できることを実直、謙虚にやる。
そういう姿勢のほうが重要なのかもしれないね。
わかったよ。
たしかに、ぼくはタイピングにこしつしすぎていたな。
タイピングもツールでしかないもんね。
ぼくにはぼく。
サルにはサルにしかできないことがあるとおもって、いっしょうけんめいとりくむよ。
ありがとうね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント