【どうせ秋元康?】緊張しない方法。教科書に載っていいレベルの話し

ラジオの学び

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『緊張しないコツ』について書いていきます。

 

秋元康さんの緊張しないコツ

今回は、ちょっと特別編。

 

先日、聞いたラジオでとても勉強になる内容があったのでそのレビューも兼ねてご紹介しています。

 

その番組がこちら。

 

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正直、普段は聞かないラジオ番組なんですけど、今回は新年度ということで特別編。

 

リスナーからのメッセージに秋元康さんが答えるという特別なテーマでした。

 

で、何気なく聞いたんですけど、すごく勉強になる話が数多くありました。

 

一回ではまとめきれない内容だったので、テーマごとに数回に分けてお送りします。

 

最初のテーマは、「緊張対策」です。

 

メッセージの部分は聞いていなかったのですが、おそらくリスナーからの、

 

「緊張しないためにはどうすればいいですか?」

 

というメッセージに秋元さんが答えていたんだと思います。

(そのあたりから聞き始めました)

 

でも、とても良い内容で、すっと頭に入ってきました。さすがだなと思いました。

 

というわけで、今回の話しは緊張です。

 

秋元康さんに学ぶ緊張しないコツ

聞き終わって、「なるほどな。」とハタと納得させられました。

 

特に緊張に悩まされている方はぜひ参考にしてください。

 

僕も普段から取り入れていきたいと思いました。

 

緊張は自分に期待しているから

まず大前提として、秋元康さんは、「緊張する理由」について話されていました。

 

緊張するのは自分に期待しているから。

 

このように言っていました。

 

あるいは、みんなに注目されているから。

 

例えば、先日あったWBCとか、なにかのイベントで人気選手が登壇したとか。

 

そういう大掛かりのイベントであれば、「注目される側」が緊張するのは当然のこと。

 

たった一人に、何人、何十人、何百人、それ以上の人たちの注目が集まるのだから緊張するのは当然。

 

でも、多くの人はそんな大きな注目は集めない。

 

WBCほどの舞台を経験できる人なんてまずいない。

 

にも関わらず、多くの人が緊張してしまう最たる原因は、自分に期待をしているからと話されていました。

 

自分の中で、自分に対しての理想像を膨らませているから、その自分自身の期待に膨らませようと。

 

あるいは、そんな自分の理想以上の活動、結果を出すために躍起になってしまって緊張してしまう。

 

と話されていました。

 

つまり、多くの人の「緊張」は自分が作り出しているものにほかならないとのこと。

 

うーん。

確かに。

振り返ってみると、

「緊張した。」

という場面は、自分で自分に勝手に期待を膨らませている機会が多かったように感じます。

 

自分に期待していないから緊張しない

秋元康さんはまず緊張しないようです。

 

ご自身がなにかのイベントに登壇されるときも、

 

秋元康が来るんだから

 

程度にしか考えていないそうです。

 

そりゃあ、イーロン・マスクとか世界の超有名人だったら、多くの観衆からの注目を集めてしかるべきだが、ご自身のことを「どうせ秋元康」と考えているそうです。どうせいち放送作家でしか無いのだからと考えているそうです。

 

いや、そんなことねぇだろ!

 

と、思って聞いていたのですが笑

秋元康さんってあれだけの立場にいるのに、ある意味すごく謙虚なんだなと感じました。

 

正確には、

 

観衆は自分という人間よりもエピソードに期待しているから緊張しない

 

とも話されていました。

 

なるほど。

 

確かに。

 

自分という人間に興味があるのではなくて、人々は自分が話す内容に興味をもってくれている。

 

だから特に緊張はしないという話。

 

うーん、っていうかこの話。

 

教科書に載っていいレベルの話しなんじゃないか?

 

と思いました。

 

なんでこの考え方、もっと世間的に広まっていないの?

と考えながら聴いていました。

 

100%完璧なことをしようとする必要はない

ついで秋元康さんは、

 

100%完璧なことをしようとする必要はない。

 

とも話されていました。

 

「みんな期待していない。」

と思うと緊張しないものだと。

 

確かに。

 

勝手に自分で自分の中で「期待」のハードルを高めて、それで緊張してしまうのかもしれません。

 

いやぁ・・・

 

過去の自分の「緊張」していた場面を振り返ると、思い当たることがありすぎて顔から火が出そうになる笑

 

期待されていないと呪文のように思うといい

このテーマの最後の方に、

 

「緊張しない対策」

 

として、秋元さんはこのようにおっしゃられていました。

 

期待されていないと、呪文のように思うといい

 

なるほど・・・

 

確かに、勝手に自分の中で期待のハードルを上げてしまって緊張してしまっているのだから。

 

緊張しないための対策としては、逆に。

 

「期待されていない。」

 

と、自分自身に言い聞かせればいいという話。

 

この話。

 

秋元康さんだからできる話だろうなと思いました。

 

正直、どこの馬の骨か知らない人から同じ話をされても、右から左に聞き流していたと思います。

 

長年、放送作家としてトップで活躍し続けてきた秋元康さんだからこそ、身にしみて分かる話。

 

正直、聴いていて、グッと心を奪われました。

 

もう少し秋元康さんの話しを続けると、

 

 

期待されていないと呪文のように思うといい

なにかイベントがあったら

「アルバイトで始めた程度のことだからそんな真剣に捉えられてもな。」

くらいの気持ちで取り組むといい。

 

例えば大スターと会う機会があっても、ああだこうだ言っても関係ないと思っている。

一人のファンとして、人と会っている。

それが人と会っても緊張しないコツ。

 

このように話されていました。

 

とにかく、総合的に。

 

「自分で勝手にハードルを上げてしまっている。」

という話。

 

思い当たる節がありすぎて恥ずかしかったです。

 

緊張は自らが自分で作っている。誰も期待していないと思えばいい

とにかく。

 

総合的に、秋元康さんがおっしゃっていたのはこの古都。

 

緊張はあくまでも自分が作っているものでしか無い。

 

最初から誰も自分に期待していないと思えばいい。

 

おそらく、話の流れからしてリスナーからのメッセージは、

「人と会って緊張しないためのコツ」

を聞かれたんだと思いますが、これ。

 

人と会うときに限らず、ビジネス全般、人生全般で同じく大切と言える事柄です。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、まさに、

 

「よく緊張する」

 

と思うのであれば、まさにこの秋元康さんの話しが参考になると思います。

 

緊張はあくまでも自分でつくっているもの。

 

自分で自分に期待しているからこそ、起こる事象。

 

最初から誰も自分に期待していないと思えばいい。

 

繰り返しになりますが、これがあまり有名でない人の話だったら聞き流しますが、秋元康さんが言うんだから説得力ありますよね。

 

「え?秋元康さんほどの超有名人でもそんな風に考えているの?」

 

と。

でも、まさに、核心をついた話だと思いました。

 

まとめ

今回は、「緊張しない方法」についての話でした。

 

まとめると、

 

  • 緊張は自分が自分に期待しているから起こるもの
  • 誰にも期待されていないと呪文のように思うといい
  • 100%完璧なことをしようとする必要はない

 

リスナーからの「緊張しない方法」についての質問に、秋元康さんが答えた内容でした。

 

本当に勉強になります。

 

このシリーズ、あと2回あるので、次回以降、また書いていきます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

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