こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『心血注ぐ』について書いていきます。
思うように行かない
うーん、どうも思うように行かないな・・・
さすがにテンションが上がらない。
どうしたの?
テンションが上がらない?
うん、そうなんだ・・・
せっかく、それなりに一生懸命サイトと記事を作ったんだけど、
思うように順位がつかずに凹んでいるんだ。
いったいどうしたら、もっと効率よくサイトの順位を上げられるんだろう?
と考えていたんだ。
ふん。
「それなりに」、「一生懸命」。
そんなんでいい結果が出るかドアホウ。
なんだとう?!
それなりに一生懸命っていうのはその、方便で、
本当はちゃんとがんばってるやい!
な~にが「がんばってるやい」だよ。
可愛い子ぶってんじゃねぇよ。
結局努力が足りないんじゃないの?
な、なんだとう・・・!!
まぁまぁ、ふたりともおちついて。
でも、たしかに、一生懸命作ったサイトや記事が思うように順位がつかないと確かに落ち込むかもな・・・
ふむ。
今の時代・・・
正確にはいつの時代も同じだろうが、
サイトアフィリエイトだろうとなんだろうと、
心血注いで取り組むという姿勢は大事だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
ほうら。
わたしの言ったとおりだ。
一生懸命やったところで、
できるところとできないところがある。
よくこういう言葉を聞きますが、
確かにそういう部分は多かれ少なかれあると思います。
顕著なのがスポーツや音楽の世界。
たくさんの「目指す人」がいる中で、
一流の舞台に立てる人はほんの一握り。
そう考えると、そういう世界でトップに立とう、
目指そうとするのは至難の業です。
一方で、
今僕らが取り組んでいるアフィリエイトはどうなんでしょうか。
僕がやっているのはSEOアフィリエイトなわけですが・・・
もちろん、スポーツの世界や音楽の世界などのように、
「才能」が強く物を言う世界ではないのかもしれません。
ある程度、誰にも平等に参入のチャンスはあると言えます。
でも、必ず、誰もが参入できるのか?
と言われると一概にそう言い切れない部分もあるかもしれません。
ちょっと前までのSEOアフィリエイトであれば、
参入障壁はかなり低かったです。
僕もそうでしたが、
いい中古ドメインを見つけて、
新着商標案件を狙えば、
それなりに上位表示できて、
成果を目指すことができました。
ところが、今はそうもいきません。
技術が発達して、
大手のメディアが、商標とかでも手広く記事を作るようになったし、
Googleのアルゴリズムが進化して、
雑多に作った記事は上位表示しづらくなりました。
つまり、あくまで個人的な主観ですが、
商標中古ドメイン新着商標の手法が通用しづらくなっているように感じます。
そんな現代において、SEOアフィリエイトに
これから参入するというのは、すごく困難な気がします。
いや正確には、もしかしたら、今でもどこかにSEOアフィリエイトでも参入余地はあるのかもしれませんが、
今から、イチからアフィリエイトの基本や手法を学んで、サイトを作って上位表示を狙うというのはすごく大変なように思えます。
よっぽど教え上手な人、
知識や技術がある人に教わるならともかく、
かなり困難な時代になっているように感じます。
それこそ、誰かに指示して教わりながらサイトを作っていくとかしないと厳しいように感じます。
しかも本当に稼いでいる人から教わるというのも、
今の時代かなり難しいように感じます。
そんなアフィリエイトにおいて。
それでも取り組むというのであれば、
少し古めかしい言い方かもしれませんが、
「心血を注いで取り組む」
という姿勢はとても大切なように感じます。
心血注ぐ
どういうことですか?
心血注ぐ?
うむ。
昨今のSEOアフィリエイトは非常に参入障壁が高くなっている。
そんなアフィリエイトに取り組むというのであれば、
中途半端な気持ちで取り組むのではなくて。
心血注いでサイトづくりに勤しむくらいの気持ちが大切だろう。
真ケツ注ぐ?
なんてことを言うんだ・・・
簡単にはうまくいかない
心血。
今のSEOアフィリエイトは本当に厳しくなっているように感じます。
もちろん、取り組みたての頃は逆に軽い気持ちでやったほうがいいと思います。
最初から肩肘張った状態で取り組むと、
気が重くなって手が止まってしまいます。
だから、慣れるまでは、
肩の力を抜いて少しずつ学んで取り組んでいく。
そして、ある程度慣れてきたら、
今度は心血注いで取り組む。
そういえば、ワンピースの作者、尾田栄一郎さんも同じようなことを言っていました。
最初の頃は、世間の目線を持って、
いろんなものを楽しむ。
だけど、プロになってからはそういうのを遮断して、
本気で取り組む。
そういう姿勢が大切だと。
最初から簡単にはうまくいかない。
最初に力を入れすぎると、うまく行かないことが多いので、
最初はそのくらいの軽い気持ちで取り組むことが大切なのかもしれません。
失敗してめげてもいいけど手を動かす
そうして手を動かし続けていると、失敗することもある。
そして、めげたくなってしまうこともある。
だけど、そんなときも、
めげてもいいけれど、手を動かし続ける。
手を動かし続ける中で少しずつ、進化、
進歩させていく。
そういう姿勢が大切です。
心血注いでなにかに取り組む
そうして、ある程度波に乗って、
基礎もわかり、真剣にできるようになったら、
今度は心血注いで何かに取り組むようにする。
「心血注ぐ」
って、日本語はとても大切な言葉のように感じます。
繰り返しになりますが、今のSEOアフィリエイトは本当に一筋縄では行きません。
うまくいかない事の繰り返しの中で成長していくかない。
そんなビジネスなのかもしれません。
だけど、そんなビジネスだからこそ。
心血注いでサイト作成、広告作成に臨む
そういう姿勢が大切なんじゃないかと思います。
心血注いで、
一生懸命サイト作成に勤しむ。
記事執筆に臨む。
そういう姿勢が本当に大切なように感じます。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが。
アフィリエイト作成において、
本気で記事執筆に取り組めていない。
どうして、手を抜いてしまっている。
ダラダラやってしまっていると思うなら。
もう一度気を入れ直した方がいいのかもしれません。
もちろん、このブログではしょっちゅう書いているように、
「努力すれば夢が叶う」
なんて、都合のいい話はないんですけど、
だけど、「心血注いでサイトを作らないと結果は出ない」
というのは確かです。
心血注いでサイト作成に勤しむ姿勢。
今の、アフィリエイトサイトにはそういうのは不可欠なように感じます。
まとめ
そういうことなんですね。
心血注いでサイト作成に臨む
最初は肩の力を抜いていいかも
だけど、流れに乗ったら余計なことはシャットアウト
そのくらいの気持ちで臨むことが大切なんですね。
うむ。
心血注いでサイトを作る。
そういう姿勢を持つことはとても大切だ。
わかりました。
私ももっと、本気でサイト作成に臨んでみたいと思います。
ありがとうございます。
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