【先回り習慣】誰かや何かのせいにせず手を動かす重要性

セルフコントロール

 

 

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『手を動かす重要性』について書いていきます。

 

わからないこと

初心者a男

うーん、わからないな・・・

いったい、どうしたらいいんだ。

くそう。

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

なにか悔しがっているみたいですね。

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

最近、ある人にアフィリエイトを教えてもらうようになったんですけど、その人が全然教えてくれないんです。

騙されたのかな?

と、考えるようになりました。

 

apa

なるほど、そういうとき、悔しく思えますよね。

 

これは別に自分のケースというわけではなくて。

 

そして、アフィリエイトに限った話ではなくて。

 

誰かに何かを教わるとき、そうしたいらだちというか思うように行かないもどかしさを感じることはあると思います。

 

そういうもどかしさを感じるとき、つい手を止めたくなります。

 

僕自身、以前アフィリエイトを人に教わっていたとき。

 

「どうしてここで指示が止まるんだ?返信が来なくなるんだ?」

 

と、もどかしく感じることがありました。

 

そういうとき、つい手を止めて考えてしまったり苛立ったりしてしまうものですが。

 

でもそこで手を止めても仕方ないんですよね。

 

誰かや何かのせいにしても、結局何も変わらないということについての記事です。

 

自分で考えて手を動かす重要性

初心者a男

くそう。

これじゃあ、なんのために退勤を払ったのか、わからないや。

 

apa

なるほど・・・

確かに、そういうもどかしい気持ちにはなってしまいますよね。

 

確かにそういうとき。

 

つい手を止めてしまいたくなります。

 

人にお金を払ってアフィリエイトを教えてもらっているはずなのに、思い通りにいかない。

 

思ったのと全然違う。

 

繰り返しになりますが、このようなもどかしい思い、アフィリエイトにかぎらず様々なビジネスであると思います。

 

高い受講代金を払ったにも関わらず

高い教材費を払ったにも関わらず、

全然お金に見合った教えを受けることができない。

 

例えばこれが、いわゆる学習塾であれば問題になります。

 

しっかりとした基準があって、それに見合った教えを受けることができなかったら訴えられるかもしれません。

 

しかしビジネスやYou Tube、アフィリエイトなど。

 

そうしたものの塾や教材に関してはあくまでも個人の判断になってしまうので、自分が払ったお金に見合ったものを受け取れなくてもほとんど訴えるのは難しいといえます。

 

もちろん、極端なギャップは考えものですが・・・

 

わからないことがあると文句を言いたくなる

ともかく。

 

わからないこと。

 

思い通りに行かないことがあるとつい手を止めたくなってしまいます。

 

高いお金を払ったにも関わらず思い通りにならない。

 

思った通りの価値を享受できない。

 

そういうときもどかしく感じて、つい手を止めたくなってしまいます。

 

「全然それだけの価値を受け取っていない!」

 

と、文句を言いたくなってしまいます。

 

つい誰かや何かのせいにして手を止めたくなってしまいます。

 

だけど、

 

自分で調べてやってみないとならない

結局、よく聞く謳い文句かもしれないんですけど、

お金を払った時点で払った側は価値を受け取っているんですよね。

 

お金を払ったことに対する対価はある程度受け取っています。

 

だから、重要なのは。

 

もちろん、極端な内容はともかくとして。

 

セミナーやコンサル、教材にお金を払ったにも関わらず、それだけの価値に見合った対価を受け取れていないともどかしい気持ちにならず。

 

まずは自分でできることをやってみる。

 

誰かやなにかのせいにせずに、自分で手を動かす。

 

自分で調べてやってみるということが大切です。

 

失敗を恐れないで手を動かさないとならない

そして、これは現実の仕事でも同じことが言えるかもしれません。

 

僕自身。

 

会社員のときに、上司の指示待ちタイプの人間でした。

 

上司からの指示がないとまともに動けない。

 

動いて失敗するのが怖い。

 

そう思って、指示通りには行動するものの、指示以外の行動はあまりしないタイプでした。

 

さすがに誰かのせいにはしなかったものの・・・

 

「指示を待っているだけ」

 

のタイプというのはあまり社会人としての価値がなかったんじゃないか?

と、今考えると思ったりします。

自分の話しです。

 

でも、失敗を恐れないで手を動かさないとならないんですよね。

 

失敗を恐れてなにもしないでいても、得るものはない。

 

何も生み出すことができない。

 

文句言って誰かのせいにせず手を動かす

当たり前のこと、ありきたりなフレーズかもしれませんけど。

 

文句を言って誰かのせいにしても現実は何も変わりません。

 

例えば誰かのコンサルを受けているとして、

そのコンサルを提供主の教えがわかりにくいからと言って、

 

「わかりにくい!もう少しわかりやすい言葉で説明してくれよ!」

 

と、苛立つ前に。

 

自分で調べてやってみる。

 

伝え方が悪いからと言って、その提供主のせいにするのではなくて。

 

今はインターネットという便利なツールが有るのだから、それを使って、自分なりにその相手が言おうとしていたことを解釈してみる。

 

で、手を動かしてみる。

 

そのような努力が大切です。

 

失敗を恐れずやってみる

結局のところ、失敗を恐れているから、誰かやなにかのせいにしてしまう。

 

相手のせいにしたり、物のせいにしてしまったりして。

 

つい手を止めてしまう。

 

でも本当はそうではなくて。

 

失敗を恐れずに、失敗したとしても自分で取り戻す、

自分の責任。

 

そう思うくらいの気持ちで、トライする。

 

手を動かすということが大切です。

 

最終目的を忘れない。それ以外は手段

もっというと、誰かの指示はあくまでも「手段」です。

 

最終目的はアフィリエイトで言うところの、

 

サイトの完成、上位表示、報酬発生のはずです。

 

教えてくれている誰かの指示が来なくても、

わかりづらくても。

 

その目的を達成させるために、先に自分でできることがあるはずです。

 

その最終目的を達成させるために、誰かや何かに頼らずに、誰かや何かのせいにせず、自分で調べてやってみる。

 

自分で手を動かしてみる。

 

そういう努力が必要不可欠だと思います。

 

「ツールがうまく起動しないから。」

 

となにかもののせいにするのではなくて。

 

「教え方が悪いから」

と誰かのせいにするのでもなくて。

 

自分で調べてやってみる。

 

自分で手を動かしてみる。

 

それはアフィリエイトにかぎらず、どんなビジネスでも人生全般でも同じこと。

 

自分で考えて先回りしてやってみる。

 

そういう姿勢が成長する上ではとても重要なんじゃないかと思います。

 

会社での仕事においても、上司からの指示を待つのではなくて、どうすることがお店のため、会社のためになるのか?お客様のためになるのか?

 

を考えて先回りしてみる。

 

そうして常に先回りする姿勢を持ってビジネス、アフィリエイトに取り組むことが鍵なんじゃないかと思います。

 

失敗するかもしれませんが、そうしてトライすることが重要、と自分自身あらためて感じました。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

誰かや何かのせいにして指示を待っていても変わらない

失敗を恐れず手を動かしてみる

先回りする習慣を作ること

 

これらが大切なんですね。

 

apa

そうですね。

そうして自分で考えて手を動かしていくという習慣を作ることが大事なんじゃないかと思います。

 

初心者a男

わかりました。

僕も先回りする姿勢、大事にしていきます。

ありがとうございます。

 

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