こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『人に言われて気づくこと、自分でやるまで気付かないこと。どちらにしてもなにかすること』について書いていきます。
アドバイスを素直に聞いておけばよかった・・・
はぁ・・・
ちゃんと、人のアドバイスに耳を傾けておくんだったな・・・
どうしたんですか?
a男さん。
なにか大きなため息を付いていますね。
なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、いろんな人のアドバイスが今になって、大切だったんだなとわかるようになったんです。
??
どういうことですか?
以前、人からアフィリエイトの方法についてアドバイスしてもらったことがあったんですけど、僕は全然その時、聞く耳をもたなかったんです。
でも、今になって、その人が言っていたことが正解だったんだなっていうのがわかりました。
もっと早く、その人の言うことを聞いていたら、もっと早く、すごい結果がでていたんじゃないかと思うと、過去の自分を恥じるようになってきたんです。
なるほど・・・
確かに、よくあることですよね。
その当時は、聞く耳をもたなかった意見が、後になって生きてくるっていうこと。
そうなんです。
今では激しく後悔しています。
こういうこと、アフィリエイトに限らずよくあることだと思うんです。
その当時は、自分にとっては関係ないと思っていたアドバイス。
それが後になって、すごく生きてくるっていうこと。
僕自身、アフィリエイトをやっていて、そう思うことが何度もありました。
で、そのたびに激しく後悔しました。
「なんでもっと、あのときに素直にアドバイスを聞いていなかったんだろう・・・」
と。
確かに、アドバイスは、すごく参考になる場合があるんですけど、だけど、人にはプライドがあるからどうしても受け入れられない時がある。
あるいは、そうハッキリ自覚していなくても、
「今の自分にはまだ早い・・・」
と言って、無意識に拒絶してしまう場合もある。
こちらの記事でも書いたんですけど、なにか良いセミナーとか、講義とかを聞いても、確かにその場その時ではいい話を聴いたと思う。
だけど、しばらく経って冷静になってみると、
「まぁ、でもよく考えたら自分にはまだ早いよな。」
と考えてしまう。
そうして、忘却曲線の法則にしたがって、学んだことをすっかりと頭の中から忘れてしまう。
だいたい、そういうことの繰り返しになっている人も多いと思います。
あなたはそうした経験ありませんか?
で、後になって、もっと素直にその時の話を聞いて、実践しておけばよかったと後悔するようなことありませんか?
そういうのって、どうしたってなくならないと思うんです。
過去への後悔は、人間できるだけしたくないものですけど、完全に過去への後悔をせずに生きることって、たぶん、人間である限りはできないと思うんです。
それと同じで、アフィリエイトも、人にいわれて気づくこともあれば、その当時では全然気付かずに、自分でやってみるまで気付かないことがあります。
結局、どちらが正解ということではなくて、どちらもやってみるしかないんだと思います。
人に言われて気づくこと、自分でやるまで気付かないこと
でも、a男さん。
僕は思うんですけど、人間、どうしたって、人に言われて気づけて改善することもあれば、人に言われても全く自分の身に入ってこないで、自分でやるまで気づけないこともあると思うんです。
そうなんですか?
はい。
例えば、a男さんが、その「やらずに後悔した」っていうこと。
仮に今、p子さんにいわれたとして、納得して実行に移すと思いますか?
うーん・・・
絶対にないですね・・・
そうなんです。
だから、どんなに珠玉の名言だったとしても、言っている人によって、受け取る価値は全く変わったりします。
だから、絶対に、人の言葉を聞いて行動しないとならないわけではないですし、逆に人に言われたから必ず行動すればいいというわけでもないんです。
じゃあ、どうすればいいんですか?
どちらにしても、正解なんてわからないので、とにかく手を動かし続けることです。
一番ダメなのは、なにもしないことです。
??
まぁ、こんな記事を書こうとしているのは、いつもの通り、全く偉そうなことを書こうとしているわけではなくて、自分自身、最近改めてそう思うようなことがあったからです。
「ああ、あの時いわれたとおりに実践しておけばよかったな。」
と、思うようなことがあったから。
具体的に言うと、少し恥ずかしいんですけど、量産。
僕は、頭の中で、無意識にどこか、まだ量産が正しいと思っていました。
量産し続けていれば、いつかどっかでサイトが爆発してすごい売上につながるんじゃないかと思っていました。
だから、ここ最近は自分を追い詰めて1日9サイト。
1サイト約5,000文字でサイト作成をやっていました。
まぁ、仕組み化していたので、全部手書きではあったものの、それほどの苦労は感じずにできているつもりでした。
でも、その、しっぺ返しが来たのか、今週はほぼ体調不良で作業に取り組むことができませんでした。
この1週間、冷静にここ最近の作業を振り返ってみて、ちょっと詰め込みすぎていたなと反省しました(笑)
で、同時に。
ただ、サイトの量産を馬鹿の一つ覚えでやればいいわけではないんだなと改めて気づきました。
まぁ、ちょっと遅すぎですけど(笑)
以前からいろんな方にそう、アドバイスを頂いていたのですが、どうしても、自分の中ではそれが神格化されていました。
「量産は神」
そう思っていた部分がありました。
でも、最近は、そうじゃなくて、
「量産は紙」
なんじゃないかと思いました。
もちろん、全く意味がないわけではないけれど、ペラペラの紙をいくら重ねても大した量にはならない。
量産は確かに、いい面もあるけれど、ペラペラとも言える。
そんな側面があることにいまさら気付かされました。
繰り返しますが、そんなことは以前から自分でもなんとなく気づいていましたし、人様からアドバイスしてもらっていました。
で、そのことを思い出して、
「ああ。なんでもっと人様のアドバイス、自分の心の声に耳を傾けなかったんだろう?」
と、自分を詰(なじ)りたくなりました。
でも。
この記事の見出しで書いたように、結局、人に言われて気づくこともあれば自分でやるまで気付かないこともあるんですよね。
残念ながら世の中はそういう風にできているんだと思います。
人からのアドバイスを聞かないでやり続けていたら、僕みたいに
「なんでもっと、人のアドバイスに耳を傾けなかったんだ。」
と、後悔することもあれば。
逆に人のアドバイスに耳を傾けすぎて、
「ちくしょう、なんで俺はもっと自分の意志を大事に行動しなかったんだ!」
と、後悔するかもしれない。
それはまるで、犯罪者が犯した罪を振り返ったときに、
「なんであの時、必死になって止めてくれた母親の意見に耳を傾けなかったんだ・・・」
と、後悔するように。
逆に、詐欺サイトから騙しの通販商品を買ってしまったときに、
「なんであんな謳い文句に耳を傾けてしまったんだ。自分の意志を大事にしなかったんだ・・・」
と思うかもしれない。
要は、どっちに転んでも後悔していたかもしれないんです。
っていうか、正確に言うと、相手のアドバイスを聞くも聞かないも、どっちが正解かっていうのはやってみるまでわからない。
もっというと、結果が出るか出ないかなんですよね。
人のアドバイスに耳を傾けることで結果がでたら、
「言うことを聞いておいて良かった。」
と思うはずですし、逆に人のアドバイスに耳を傾けず、自分の思う通りに進んで結果がでたら、
「自分のやり方を信じて良かった。」
と思うはず。
結局、どっちの行動が正解だったのかって言うのは結果次第なんですよね。
まずはやりたいようにやる。
すごく砕けたような言い方ですけど、たぶん、世の中の大半は取り返しのつくことなんじゃないかと思います。
まぁ、まだ知らないことがたくさんあって、社会人経験もそんなれっきとしたこともあるわけではないので、無知だからこそ言えることなのかもしれませんけど。
でも、結局、やりたいようにやってみるしかないと思うんです。
どっちが正解なんてやってみないとわからない。
むしろ正確には正解なんてない。
やってみて、結果が出るかどうかによって正解が決まる。
そう考えたら、結局、人からのアドバイスに耳を傾けて素直に実践するのもよし。
あるいは、人からのアドバイスに耳を傾けず、自分のやり方を貫き通すのも正解。
結局、何でもいいからやってみるのが一番いいんじゃないかと思います。
で、人からのアドバイスを聞いて、途中で
「あ、これやっぱりダメだったわ。」
と思うのであれば、そこで立ち止まって考え直して、別の手法を選択してもいい。
あるいは、人のアドバイスを無視して途中で、その人のアドバイスが正しかったと思ったのであれば、そこからやり直せばいい。
結局、やっていって、途中でやり直すこと。
方向転換は可能だと思うんです。
一番ダメなのはなにもしないこと
人からアドバイスされた時。
あるいは、セミナーとかでいい話を聞いた時。
「本当にこれを実践するべきなのか?」
と、悩むことがあると思います。
でも、きっとそこに正解なんてないんだと思います。
アドバイスどおりに、教えてもらった内容通りに実践すればいいかどうか。
っていうのは結局のところ、やってみるしかない。
やり続けるしか正解は見えてこないんだと思います。
で、ダメだったら途中で方向転換すればいい。
一番ダメなのはなにもしないこと。
やるべきかやらないべきか。
アドバイス通りに動くべきかどうか。
そう考えて手を止めている時間が一番もったいない。
ダメだったらやり直せばいい。
そう思って、行動し続けることが一番大切なんだと思います。
一つだって無駄な行動なんてないはずです。
そう信じて、やり続けるしかないんだと思います。
偉そうなことを言える立場ではないんですけど、もし、この文章を読んでくださっているあなたが、人からアドバイスを貰って、そのとおりに動くべきかどうか。
悩んでいるのであれば。
その悩みやアドバイスの内容を知らないので、偉そうなことはなにも言えないんですけど、でも、結局、正解はないんだと思います。
基本的には動いてみることでしかわからない。
で、動き続けていく中で、考える。
どうしてもダメそうだったら立ち止まって、方向転換をするのもいいのかもしれない。
少なくとも、止まっている限りは前に進まない。
当たり前のことですけど、結局そうして自分の中での正解を見つけ出していくしかないんじゃないかと思います。
アフィリエイトも人生も。
あなたがもし、そうして迷っていることがあるのであれば。
そうして、立ち止まっているのであれば、まず動くことを重要視してみてください。
動き続けることで、きっと見えてくることがあるはずです。
動き続けることでわかることがあるはずです。
それは過去の自分が正しかったのか?
それとも間違っていたのか?
どちらかはわかりませんけど、少なくとも、行動する前の自分よりは成長できるはずです。
まずはそうして、少しずつ自分なりの正解を導き出していくしかないんだと思います。
まとめ
そうだったんですね・・・
- 人にいわれて気づくこともあれば、自分でやるまで気付かないこともある
- まずはやってみる。ダメそうだったら途中で立ち止まって考えて方向転換する
- 一番ダメなのはなにも行動しないこと
ということですね。
そうですね。
結局のところ、なにが正解かどうかっていうのは、結果ベースでしかわからないと思うんです。
だとしたら、そのアドバイスで行動するべきかどうかっていうのは、結局はやってみるしかないと思います。
少なくとも考えて、手を止めてしまっている時間がなにも生み出さない、無駄な時間になってしまうんでしょうね。
わかりました。
確かに、僕は、いっつも後悔してばかりいました。
「なんであの時、ちゃんと人のアドバイスに耳を傾けなかったんだろう・・・」
と。
でも、そのときに、人のアドバイスを聞かずに自分の意思に従って行動したからこそ、見えているものがあるはずなんですよね。
そう信じて、改めてもう一度、行動し続けるようにしてみます。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント