こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『焦りとミスタイピング』について書いていきます。
ミスタイピングばっかり
うーん、どうしてミスタイピングばかりするんだろう・・・
集中力がないな・・・
どうしたの?a男。
集中力がない?ミスタイピング?
あ、a子。
そうなんだ。ここ最近、タイピングをしていても、ミスタイピングが多くて困っているんだ。
作業の命とも言えるタイピングでこんなにミスをしていたら、時間の損失だよなと困っていたんだ。
ふん。
そんなの、アンタがタイピングが下手なだけじゃない。
それは別に、何も今始まったことじゃないでしょうが。
なんだとう?!
ぐ・・・
でも確かに。
本当は今に始まったことではないんだよな。
悔しいけど・・・
でもだからってそんな言い方することないじゃないか。
ふん。
さも、本当は自分はもっとできるという言い方をしているから、活を入れてやったのさ。
でも確かに、私もタイピングはミスが多いのよね。
結構、長い間タイピングをしているのに一向にタイピングが上達しない。
私って才能ないのかな・・・
うむ。
タイピングにおいて重要なのは冷静さだろうな。
厳密には冷静さは持とうと思って持てるものではないので、いかに冷静になれる環境を整えることができるかどうか?
だろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
ふん。
アンタにタイピングができるとは思えないけどね。
たぶん、多くの人が課題の一つとして抱えているであろうタイピング。
僕自身、一時期タイピングにはかなり頭を悩ませていました。
もっとタイピングを上達させることができれば、
もっと作業を効率化できる。
と、単純に考えてしまい、
タイピングスキルを向上させようと努めていました。
だけど、タイピングスキルってそんな、一長一短で向上するものではないんですよね。
自転車で買い物や通勤をしていれば、自転車のスキルが上がってプロになれる。
なんてことがないのと同じように。
タイピングだって、やり続ければ勝手に上達する。
というものではありません。
結局、タイピングを上達させたいと思ったら、それなりに工夫や努力、変えるべき点があったりします。
今後ますます、AIによる記事執筆が主流になっていったとしても、
それを指示するときにタイピング能力は必要になります。
もう散々、このブログではタイピングスキルについてあれこれ書いてきましたけど。
でも改めて、タイピングに置いての重要ポイントについて書いていきます。
結論から言うと、タイピングにおいて最も重要なポイントは、冷静にタイピングすることと言えます。
もちろん、競技タイパーレベルを目指したら、そうじゃないんでしょうけど。
でも、普通にタイピングできるようになるだけなら、まずは最適化を覚えたうえで、冷静に入力できる環境を整えることが肝要です。
焦りは失敗を生む
くそう、どうしたら、僕ももっとうまくタイピングできるようになるんだろうか・・・
ふむ。
残念ながら、タイピングにおいて、競技タイパーレベルで正確に、かつスピーディーに入力するのは決して容易なことではない。
だが、最低限のタイピングスキルを身に着けたいのであれば、最適化と冷静さは必要不可欠。
最適化を覚えて、冷静に入力できる環境を整えることが大切だ。
気持ちがソワソワしている状況、状態でタイピングはうまくできない
昨日の記事で書いた内容と同じような内容になってしまって、申し訳ないんですけど。
【日曜フリーテーマ】作業環境についての話。タイピングや動画、BGMなど
気持ちがソワソワしている状況で、タイピングは正確にできません。
自分自身の過去を振り返ってみても、やはりタイピングにおいて「冷静さ」を欠いている状況では、うまく入力ができませんでした。
具体的には、毎日同じ音楽を聞いて、
同じ作業を続ける。
この行為は実は、自分にとって、無意識に。
気づかぬうちにストレスのようなものが溜まってしまっています。
僕で言うと。
毎朝起きてこのブログを執筆するときに、
Endelなどの決まった作業用BGMを聞いていたことで、
「その音楽を聞いたら若干の嫌悪感が生まれる」
ような状態になってしまっていました。
こんな状態で冷静にタイピングできるわけがありません。
この記事を読んでくださっているあなたが同じように、
「冷静にタイピングできる状況を作れていない」
のであれば、
いっつもミスタイピングばかりでやたらと時間がかかる。
と思えるのは、冷静に入力する環境をつくれていないことが原因かもしれません。
落ち着いて入力できる状況や環境を作る。
そのため、落ち着いて入力できる状況や環境を作ることが、とても大切です。
それができないと、どうしても、ソワソワした状態でのタイピングとなってしまい、ミスが増えてしまいます。
まずは、何が自分の冷静さを欠く原因になっているか?を見極めることが大切です。
時間のない中でタイピングを迫られているのであれば、
もっと落ち着いて入力できる時間を確保する。
僕みたいに、同じ音楽を聞き続けて嫌悪感を抱き始めているのであれば音楽を変えてみる
(僕で言うとEndelからbrain.fmに変えるようになってからかなり気持ちに変化が現れ始めました)
そうして、落ち着いて入力できる環境を整えることが、ミスタイピングを減らす、最大のポイントと言えるかもしれません。
ただし最適化は欠かさない
とはいえ、先程も少し書きましたが、タイピングにおいては最適化を欠かしてはなりません。
最適化とは以下の通り。
【ホームポジション・最適化】タイピングのことを気にせずに文章に集中できるレベルを目指す
あ、あとこちらの記事でも書いているようにホームポジションを守ることも必要不可欠です。
ホームポジションを守り、
タイピングの最適化を実行する。
これだけでも、最適化の精度はかなり上昇します。
冷静に入力するだけでは、例えば、
deやkiという文字を入力するときに指が引っかかってしまい、どうしてもミスタイピングが発生してしまいます。最適化を図ることでこのあたりのミスを減らせます。
ホームポジションを遵守して入力することで、「b」の文字も正しくブラインドタッチで入力できるようになります。
最適化を守り落ち着いてタイピングできる環境を整える
結局。
そんなふうに。
ある程度のレベルで正確に入力できるようになりたいのであれば、
最適化を守って落ち着いてタイピングできる環境を整えることが大切です。
まとめ
そういうことですね。
冷静に入力しないとどうしてもミスが起こる
冷静に入力できる環境づくりに努める
最適化とホームポジション遵守を欠かさない
ということですね。
うむ。冷静に入力できないと、いかに急いでいても逆にミスが増えるばかり。
気持ちで「冷静になろう」と切り替えできるものではないので、
作業用BGMを変えてみるなど、冷静に入力できる環境づくりが最も大切と言える。
わかりました。
私ももっと冷静に入力できる環境づくりに努めてみます。
ありがとうございます。
ま、まぁ、p子様はいつだって冷静に入力できているから問題ないかな・・・
また、そういう心にもないこと言って・・・
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