こんばんは。八王子ケンジです。
今日の投稿では、
『責任』
について書いていきます。
本来は今日は私のターンではないのですが。
事情で続けて書きます。
責任。
社会においては、必ずつきまとうといってもこの言葉。
でも、実際にはその責任を逃れようとする人たちも多くいます。
立場というのも大きく関係しているのかもしれませんが。
ある種、責任がぼやけてしまっている側面もあるのかもしれません。
でも。
社会においても、アフィリエイトにおいても。
この「責任」というのはとても重要なものです。
今回の投稿では、そんな、
「責任」にフォーカスをあてて投稿していきます。
社会においても、アフィリエイトにおいても、責任というのは重要な言葉だと思います。
責任
ぴ、p子、どうしたのよ?
いきなり怒りちらして!
会社の上司に責任をなすりつけられたのよ。
ああちきしょー!
そうなんだ・・・
それはヒドいね・・・
うるせぇ!
てめぇになにがわかるんだ!
ま、まぁまぁ。
ふたりとも落ち着いて。
ち、違うわよ!
その、上司に責任をなすりつけられるっていうの。
まぁ、社会ってそういうものなのかもしれないけどね。
ホントね。
ムカつくよね。
確かに、それは気が気でないかもしれない。
できることは反面教師にすることだな。
八王子ケンジさん!
責任。
僕も、この責任という言葉は、ある種、社会人時代にかかえていたテーマのひとつと言えるかもしれません。
僕は、まぁ。
会社が抱える店舗の店長にまではなったことがありますが。
結局は雇われ店長なので、なにかすごい立場になったことはないんですけど。
本社勤務になって、そのことは顕著に感じるようになりました。
責任のなすりつけ。
本来はあってはならないことだとは思いますが。
どうしても、社会という枠組みの中にいると、多かれ少なかれ、そうした、
「責任」
という事態に直面することがあります。
責任ということについては、正解はわかりませんし。
僕自身、社会においての責任というのは、あまり背負ったことがないのですが。
ただ、ふと、改めて。
責任について考えてみると。
ある種、アフィリエイトと似通った部分もあるのかな、とおもうようになりました。
責任をなすりつける大人にはならない
仕事において、理不尽な思いをすることもあると思う。
それはある意味では、社会という枠組みにいたら致し方ない部分があるのかもしれない。
だがせめて。
自分たちだけは、責任をなすりつけるような大人にはなってはならない。
それは、仕事においても。アフィリエイトにおいても、同じだと思う。
責任をなすりつける
ふと、思い出しました。
僕は社会人時代。
そうした経験がなんどかありました。
店長時代。
部下を守るために、上司にたてついて、怒られて。
「なんで社会ってこんななんだ。」
と思ったり。
本社に入社しても。
上司の指示通りに動いたら。
さらにその上の上司に怒られて。
指示を出した上司は知らん顔。
その後の謝罪もなし。
いまは、ある程度客観的に見ることができていますけど。
その当時。
会社員でそうした理不尽を感じていた頃は。
いい意味で、純粋?真面目?
悪い意味で、世間知らずだったので。
そのようなことが起きても、
「自分が悪い」
と思って、自分を責めていました。
もちろん、本当は。
「〇〇さんの指示に従ってやったことです。」
というのを言いたかったのですが。
言っても、一平社員の意見など、潰されるだけだと思いました。
別に、僕が特殊なわけではなくて。
やっぱり社会っていうのはある種、そういう部分があって。
僕なんかまだ、いいほうで。
もっと、会社の中で多くの理不尽な思いを抱かされたり。
苦汁を飲まされたりしている方はたくさんいると思います。
そうしたとき。
つまり、誰かに責任をなすりつけられたとき。
でも、それをリークしたところで、社会の力で押しつぶされてしまいそうなとき。
あなたはどうしていますか?
そこから這い上がって、もっと上の立場に立って会社のシステムを変える。
それもすごく正解だと思います。
実際、僕はそう思っていました。
会社の中で、絶えきれない理不尽を抱えていたからこそ。
自分が上の立場になって、そうしたシステムを刷新するつもりでいました。
でも、ダメでした。
僕の場合は途中であきらめて。
会社をやめて自分の道を進む決意をしました。
会社の中で理不尽を感じたとき。
- 自分が上の立場に立って仕組みを刷新する
- 自分の道を選んで会社とは別離する
どちらも、正解というか、選択肢のひとつだと思うのですが。
どちらにしても大事なことは、
責任を自分で持つ
ことだと思います。
社会での正解とか、人間としての正解は僕にはわかりませんけど。
そうした社会のときにい受けた理不尽?
少なくとも、僕が理不尽と感じている物事を思い出して。
改めて責任を持つ重要性を思い出しました。
責任というのは自分でしっかりと持たないと、いつの間にか大事なことが逃げていってしまいます。
責任を誰かのせいにすることはできるかもしれませんが。
そうすると、ほんとうに大事なことを見失ってしまう結果になります。
強いことよりも弱くても責任を自分で持てる大人になること
が何よりも重要だと思います。
社会的に強いことは、いいことなのかどうかわかりませんけど。
少なくとも、責任転嫁をして。
それで自分を正当化して。
部下が怒られて叱責を受けて我関せず。
そんな大人にはならないほうがいいと思います。
それだったら。
弱くても。
責任をなすりつける立場であったとしても。
弱くて、自分で責任をきちんと持てる大人になったほうがいいと思います。
アフィリエイトにおいても
アフィリエイトにおいてもそれは同じことだと思います。
成果が出ないのを誰かや何かのせいにしても。
誰も、救ってはくれません。
だからまずは。
自分自身で責任を持つ強さを持つ。
アフィリエイトもまずは自分自身でしっかりと責任を持つこと。
責任を持つことがアフィリエイトのスタート
だと思います。
自分に責任があると思って。
社会においても、アフィリエイトにおいても。
まずはやるべきことをやる。
社会においても、アフィリエイトにおいても。
責任を誰かに転嫁するのではなくて。
自分で背負う。
そうして努力し続けることで結果が出てくるんだと思います。
人のせいにしても成果は上がらない
はっきりとひとついえることは、誰かのせいにしても成果はあがらないということです。
人のせいにしても、成果が上がるわけでもありません。
実社会においてはそれでもいい部分があるのかもしれませんが。
アフィリエイトにおいては何もメリットはありません。
だから、まずは。
自分でしっかりと責任を持つこと。
そこから自分の成すべきことに集中することが大事だと思います。
まとめ
ふーん、たまにはいいこと言うじゃないの。
- 責任を誰かに転嫁するような大人になってはならない。
- アフィリエイトにおいても社会においてもそれは同じ
- 自分で責任を持って、やるべきことに集中すること
がだいじなのね。
ウム・・・
他の人が仮に、誰かのせいにして、立場を得ていたとしても。
それでもやっぱり、自分はそういうことはせずに。
誰かに責任転嫁をせずに。
自分のやるべきことに集中することが大事だと、私は思う。
わかりました。
私も、会社でも、アフィリエイトでも。
誰かのせいにしないで。
自分できちんとやるべきことに目を向けていきたいと思います。
僕も!
ありがとうございます!
チィ!
今日のところは、さすがに認めるよ。
あんがとよ~。
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