練習は悲観的に。本番は楽観的に。インナーチャイルドを解き放つ

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『やっちゃいけない!がパフォーマンス低下に』について書いていきます。

ダメでしょう?

モン吉

ダメでしょう!

どうしてキミはそんなにだらしないんだ!

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

誰かいるの?

 

モン吉

いやだなぁ、あぱさん。

だれかいるようにみえるのかい?

ついにげんかくがみえるようになったのか・・・

 

apa

いや、だって誰かと会話しているみたいだったからさ。

もしかして・・・

独り言?

 

モン吉

ひとりごとというか・・・

ぜんぜんおもいどおりにうごいてくれないじぶんじしんにいらだっていたのさ。

 

apa

なるほど。

そういうことか。

 

モン吉

そうなんだよ。

かんせいしたサイトをみてもぜんぜんかんせいどがひくいし、

ぶんしょうもちょくちょくミスタイピングだらけだし。

そんなぼくじしんに、

「ダメだよ。」

ってしかりつけていたんだ。

 

apa

な、なるほどね・・・

モン吉くんは自分に厳しいタイプなんだね。

でも、それはもしかしたらパフォーマンスの低下を招いているかもしれないね。

 

モン吉

??

 

思い通りにいかないことって本当に世の中多いですよね。

 

サイトアフィリエイトにおいてもやっぱりそう。

 

最初は意気揚々とサイトを作り始めたはずなのに。

 

完成したサイトを見てみたら精度が低くてガックリ。

 

やっぱりサイトをアップロードしても全然順位が付かない。

 

そういうこと、ザラにあるのがアフィリエイトなんですよね。

 

あなたはどうですか?

 

サイトアフィリエイトにおいてそういう悔しい思いをしてきたことありませんか?

 

まぁ繰り返しますがサイトアフィリエイトに限った話しではなくて。

 

いろんな物事において自分の想定と違ってうまくいかないパターンって言うのはあると思います。

 

そういうとき、つい苛立ったりしてしまうことがあると思います。

 

今回のモン吉くんまでにはいかなくとも、自分自身にその怒りをぶつけたくなることもあると思います。

 

そういうセルフコントロールみたいのはいつまで経ってもうまくいかないというかむずかしいものなんですけど、

 

これはまぁ、前にも書いたことがあることではあるんですけどやっぱり改めて。

 

「○○してはならない。」

 

という抑制が自分のパフォーマンスを一番に下げてしまうんだと思います。

 

大事なことはそうして自分自身を抑制するよりも、やはり自分で誰よりも自分を信頼して冷静に取り組んでいくことなんだと思います。

 

 結局のところ、制限が一番足止めとなる

モン吉

どういうこと?

だって、ちゃんとじぶんじしんにしめしをつけないとうまくできないとおもうんだけどな。

 

apa

モン吉くんのそのストイックさはすごいと思うよ。

だけど、あまりにも自分に対しての制限が強すぎるとそれが原因で肩身が狭くなってしまうかもしれない。

結果的に良いサイトを作ることもできなくなってしまうかもしれないよ。

 

繰り返しますが、これは何回かこのブログで書いてきたこと。

だけど、それでも自分自身、つい忘れてしまいがちな大切なことなので改めて書いていきたいと思います。

 

なんだってそうだと思うんです。

 

例えば、僕は高校生の頃陸上部だったんですけど、全然結果を残すことができませんでした。

 

それにはいろんな理由があると思うんですけど、でも多分、考えすぎって言うのが大きかったと思うんです。

 

考えすぎ。

 

例えば走りながら、

 

腕の振りはこうして

脚はこれくらい前に突き出して

腰も前に出して

顔はこのくらいの位置で

呼吸を整えて

 

こんなことを頭の中でずっと考えながら走っていました。

 

いや、練習中はそれも大切なことなのかもしれませんけど、本番。

つまり試合中も頭の中でそんなことを考えてばかりで結局、

「何も考えずに全力で走る。」

ということができていませんでした。

 

良く、本とかで書かれていることだし、

稲盛和夫さんもよく言っていることですけど。

 

準備の段階では悲観的に。

本番になったら楽観的に転ずる。

 

そのくらいの思い切りの良さが結局パフォーマンスを発揮する上ではとても重要なことであって。

 

本番中も、頭の中でゴチャゴチャ考えながら取り組んでいたら本当のパフォーマンスを発揮できるわけがありません。

 

それは、大学時代の軽音楽サークルの時も会社員の時も全く同じ。

 

会社員の時なんかは特に、頭の中でゴチャゴチャ考えながら取り組んでいるから目の前のことがおぼつかずに、ミスを連発して上司に良く怒られていました。

 

結局そうして頭の中で色々考えているからパフォーマンスを発揮できない。

 

アフィリエイトにおいても、僕の場合、多かれ少なかれその影響はあるんじゃないかと思っています。

 

練習は悲観的に本番は楽観的に

これまた繰り返しになってしまって申し訳ないんですけど。

 

稲盛さんのこの言葉。

 

まぁ厳密にはちょっと違うんですけど、ニュアンスだけで言うとこんな感じの言葉。

 

すごく大切だと思うんです。

 

確かに練習とか準備の段階では悲観的なまでに煮詰めることは大切。

 

だけど、いざ本番になったら楽観的に取り組む。

 

制限なんて取り外して、

「きっと上手くいくはずだ。」

 

と誰よりも自分自身が思い込む。

思い切る。

 

それがパフォーマンスを発揮する上で。

結果を出すためにはとても大切なことなんだと思います。

 

なかなか簡単にできることではないかもしれませんけど。

 

そうして、常に最大限の力を発揮できるように切り替えの力を付けておくことが大切です。

 

あなたはどうですか?

 

練習の時、準備の時に悲観的で本番でもその悲観的な気持ちを引きずっていませんか?

 

「失敗してしまうんじゃないか?」

 

そういう心理が頭の中にはびこっていませんか?

 

数日前の投稿でも書きましたけど、

 

【大丈夫】顕在意識に語りかけて潜在意識で現実引き寄せ?
あまり抽象的な話しはしたくないんですけど、でもそういう話しではなくて。頭の中で、潜在意識で考えていることは現実に起こると思います。だからこそ、不安や恐怖を抱えてしまってうまくいかないことが多いのであればできるだけ顕在意識に語りかけて潜在意識を塗り替えることがうまくいくための法則なのかもしれません。

 

引き寄せの法則自体は信じていないんですけど、潜在意識で考えていることが現実レベルに影響を及ぼすというのは確かにあると思います。

 

潜在意識で失敗のことばかり考えていたら、当然それが現実レベルにも影響を及ぼしてうまくいかない。

失敗に繋がってしまうと言うことはあると思います。

 

なので本番の段階。

 

本気で何かを仕上げるという段階においては、思い切り悲観的な思考を捨てて全力でプラスの方向で考えていくことが大切なんだと思います。

 

しちゃいけない!がプレッシャーを生む

もう一つ。

 

頭の中で、

 

「これをやってはいけない。」

 

と言うことを常々考えながら作業をすると、結局それが足かせとなって悪影響を起こします。

 

例えば僕のタイピングの例で言うと、

 

ミスタイピングをする毎にストレスをためてしまって(笑)

 

「この打ち方をしてはならない。」

 

と自分自身に言い聞かせています。

 

良い言い方をすればストイックと言えるのかもしれませんけど、でも、悪い言い方をすると自分に足かせをかけています。

 

そんなこと。

つまり、

あれしちゃいけない。

これしちゃいけない。

と言うことを考えながら取り組んでいるから結局、本題の

文章を書くと言うことがおぼつかなくなってしまう。

 

もう、ブログを書き始めて4年以上。

もう、5年かな?

 

も経つのに、未だにそんなことで悩んでいます。

 

結局、それも、僕が自分自身に制限をかけてしまっているから。

 

あれしちゃいけない。

これしちゃいけない。

は、当然のことながら子供の成長にも悪影響をおよぼしますよね。

 

子供に全てのことを禁じていたらストレスが溜まってしまって逆に素行が悪くなってしまうかもしれません。

 

ちょっとスピリチュアル的な話しになってしまうんですけど。

 

僕たちの心の中には常にインナーチャイルドという子供のままの自分がいるみたいなんです。

あれしちゃいけない。

これしちゃいけない。

と、自分自身に制限をかけてしまうのは自分の中にいる子供のままの自分。

インナーチャイルドに制限をかけているようなもの。

ストレスが掛かってしまって逆にパフォーマンスが低下してしまいます。

 

練習や準備の段階ではそうした悲観的なストイックさも大事なのかもしれませんけど、本番でそんなこと。

つまり制限のことばかり考えていたら本来の力を発揮できません。

 

だから、大事なことは。

 

とにかく、できるだけ本番の段階ではノビノビとやらせること。

自分自身の肩の荷を自分で降ろして上げることだと思います。

 

結局のところそれがパフォーマンスを高める上で大事なこと。

 

つまり、自分で自分の中の子供。

 

インナーチャイルドに許しを与えることが結局のところパフォーマンスを最大限発揮する上で大切なことなんだと思います。

 

ちょっと、スピリチュアルに寄った話しになってしまってすみません。

 

まとめ

モン吉

そか・・・

そういうことなんだね。

 

準備や練習の段階では悲観的。本番では楽観的に取り組む

制限をかけるのは自分の中のインナーチャイルドを苦しめているようなもの

あれしちゃいけない、これしちゃいけないの、しがらみは外す

 

ことがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。

うまくいかないときはつい苛立ってしまう。

 

その気持ちはよく分かるんだけど。

とにかく今大事なことは、自分自身を許して上げること。

下手にプレッシャーを与えると、自分の中のインナーチャイルド。

子供のままの心が驚いてパフォーマンスを発揮できなくなってしまうかもしれないからね。

まずはそうして、本番の段階では足かせを外して楽観的に取り組むことが大切なんだろうね。

 

モン吉

わかたよ。

たしかに、ぼくはじぶんでじぶんにあしかせをつくっていたかもしれないね。

れんしゅうはひかんてきに。ほんばんはラッカンテキに。

そういうきもちでとりくむことがたいせつなんだね。

これからはそのきもちでやっていくようにするよ。

ありがとうね。

 

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コメント

  1. ゆう より:

    おはようございます!
    インナーチャイルドの事よくわかりました。
    ありがとうございました。

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