「こだわり」という回り道がいつか成功曲線と交わって結果を変えるかもしれない

こんばんは！

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa（あぱ）です(^^)

今日は『無駄でも良いから突き詰めてみる』について書いていきます。

無駄じゃない？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフィリエイトのアドバイスを求めるとき。

やはり、マインド的な話しよりも、具体的なテクニックの方が好まれます。

 

僕は元々、自分で最初に始めようとしていたビジネスが、コーチングだったのでその辺の違いはよくわかるんですけど。

 

まぁ、これも以前、なんかいも書いてきましたが。

コーチング周りの方は、どちらかというと、具体的なテクニックよりもマインド論を好む傾向にあるように思えます。

 

逆にアフィリエイトをやっている方は、マインド論よりも、具体的なテクニックを求めているように思えます。

 

両方バランスよく捉えた方が本当はいいのかもしれませんけど、なかなか一筋縄ではいきません。

 

結局、具体的な正解がアフィリエイトにあるのであれば、それほど楽なことはないのかもしれませんけど。

なかなかそうもいかず。

大事なことは、結局のところ、どれだけこだわりをもって物事に望むことができるかどうか？

であるように思えます。

 

こだわりを持って、進歩

 

 

 

 

 

昨日見たドラマの影響でもあるんですけどね（笑）

 

録りためてあった下町ロケットの2シーズン目を見るために、昨日動画配信サイトで下町ロケット1シーズンを見ました。

見たのはまだ2話分だけですけど。

その2話目でちょうどこんな話しがありました。

 

「昨日できなかったことができるようになる。またそうやって少しずつ成長していく。だから技術職は面白いんだ。」

 

そんなニュアンスのことを阿部寛が言っていました。

まぁ、演じていただけですけど。

 

なんか、その言葉に妙にしっくりきたんですよね。

 

ここからは、半分独り言だと思って読んで欲しいんですけど。

 

ここ最近、ずっとこだわっていたタイピング。

正直、厳密にいうと、なんのためにこだわっていたか、よくわからなかったんですよね。

 

もちろん、タイピングが上達して、スラスラ文章を書けるようになれば、アフィリエイトサイトの質もアップする。

そう思って始めたタイピングのトレーニングなんですけど。

 

だけど、そんなの途方もない話し。

タイピングの練習をして、タイピング速度と精密度が上がって、文章をスラスラ書けるようになったからって、SEOで上位表示できるようになるとは限りません。

 

決して、タイピングの上達は、SEOの必須条件ではありません。

どちらかというと、自己満足みたいな面があったのかもしれません。

 

でも、なぜだかやめることができませんでした。

 

昔から、一度始めたことをすぐにやめてしまう自分が嫌だったから。

そんな自分を変えるために、なんであれ、一度始めたことを絶対にやめないという習慣を持つようになっていて、その影響でやっていただけ。

つまり、本当にアフィリエイトにプラスになるかわからない状態で、習慣だから続けていたみたいな側面がありました。

 

でも、なんで、なんのために、こんなにイライラしてまで、神経をすり減らしてまでタイピングの練習にこだわっているのか、自分でもよくわかりませんでした。

 

昨日の下町ロケット、1シーズンの2話を見て、ある程度それがなんとなくわかりました。

昨日できなかったことができるようになるから。

今までできなかったことができるようになるから。

昨日より今日は一歩前進しているから。

少しでも前に進んでいるから。

 

結局、アフィリエイトとは関係なく。自己満足。

面白いからやっていたのかもしれません。

もちろん、タイピングの練習そのものが楽しいわけではなくて。

前までできなかったことが、今日できるようになることが楽しいのかもしれません。

 

こだわりは大事

すみません。

結局、いつものように、アフィリエイトとは直接的に関係ない話しの連続になってしまいました。

 

だけど、本当に。

まぁ、これはアフィリエイトに限った話しではないんですけど。

こだわりって大事だと思います。

 

人間、こだわりがないと、一辺倒なことしかできません。

表面的なことしかできません。

 

たまたまの側面は強いんですけど。

僕が、アフィリエイト報酬で250万円いったのも、こだわってきたからだと思います。

 

外注しない。

自分で書いた文章で上位表示を目指す。

自分でライティングしたサイトに精魂込めて取り組む。

その姿勢を崩さなかったから、当時250万円いけたんだと思います。

 

もちろん、その間、いろんな人からアドバイスされました。

「そろそろ、外注した方がいいんじゃない？」

悩むことも迷うこともあったんですけど、自分にはこの道しかない。

 

そう言い聞かせて、自分でライティングを続けた結果、なんとかアフィリエイト報酬250万円いくことができました。

 

結局。

かなり回り道だったと思います。

他の方がアドバイスくださったように、ちゃんと外注したり、あるいはツールを使っていたら、もっと効率よく稼げていたのかもしれません。

 

だけど、それでも、自分の流儀にこだわってなんとかその当時、最高月収にまでいくことができました。

 

こだわりは、時として足かせになるかもしれませんけど。

だけど、きっと、道を開くためにはこだわりって必要不可欠だと思うんです。

 

どちらかというと、こだわりって信念に近いと思います。

 

一見すると無駄かもしれない。

周りから見ると、効率悪いと思われるかも知れない。

だけど、それでも貫き通す。

他人に愚弄されても、他人に揶揄されても、

それでも自分のやり方、自分の信念を貫き通す。

 

そうしてやり続けていく内に、いずれそれが、

成功曲線と交わりあって成果、結果に結びつくんじゃないかと思います。

 

残念なことに、こだわりが成果、結果と結びつく成功曲線にはかなりの時間がかかります。

しかも、仮に同じことをやっていたとしても、成功曲線が交わる時間は人によって違います。

同じことをやっているはずなのに、他の人は早く成功曲線が交わるのに、自分だけが取り残される可能性もあるかもしれません。

 

だけど、それでも、こだわりを捨てない。

 

こだわりを信じて、やり続ける。

周りの人になんと言われても。

 

一見、効率の悪いことに思えるかもしれませんけど、

そうやってこだわった先にしか見えないこと。

こだわった先でしかできないことがあるはずです。

 

これまた、いつもと同じように、申し訳ないのですがかなりの抽象論です。

嫌われそうな具体的なテクニックがなにもない話しです。

 

だけど、あなたは、今、何かにこだわってアフィリエイトに臨むこと、できていますか？

 

こだわりがないアフィリエイトは、もしかしたら、芯がないアフィリエイトに近いのかもしれません。

偉そうなことを言える立場ではないんですけど。

だけど、それでも、こだわってアフィリエイトに臨む。

なにも僕と同じようにタイピングにこだわらないとならないとか、自分でライティングすることに固執しないとならないとか、そういう話しではなくて。

 

他人にはない、他人にはできない、自分だけのこだわりを持って物事に望む。

なんだっていいと思うんですけど、そういうこだわりを持って臨む姿勢がアフィリエイトに芯を生み、信念を形成して、結果に近づいていけるんじゃないかと思います。

 

繰り返しますが、抽象的な話しばかりで申し訳ありません。

 

だけど、もし。

今、あなたが、何も信念を持たずに。

こだわりをもたずにアフィリエイトを続けていて、苦しい思いをしているのであれば。

なにかひとつでいい。

これだけは負けない。

あるいは負けないように培っていきたいと思えるような、こだわりをもって臨むことが大切かもしれません。

それが「楽しみ」を生んで、ひいてはそれが信念となって、突き進むための。

結果に突き進むための原動力になるかもしれません。

 

まとめ

 

 

 

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