こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『no manの重要性』について書いていきます。
あなたは、人に否定されること、ありますか？
人に、他人に自分の何かを否定されることは、悔しくて辛いことです。
僕もその気持ちはよくわかります。
そのことは、アフィリエイトに限らず、人生全般において言えることかもしれません。
人に否定されること。
それはとっても辛いことですけど。
自分自身、前に進んでいく上では、とっても書かせない重要な成長要因なんだと思います。
今日の投稿では、そんな、「人に否定される重要性」について僕なりの見解をまとめてみます。
否定されるのは辛い
ちくしょー！
ゆるされねえぇ！
ど、どうしたの？
p子？
怖いわよ！
しかも、
「ゆるされねぇ」？
あ、メンゴメンゴ。
思い出したら悔しくなっちゃってね。
え？なんで？
だってさ～。
あいつ、いつもこうして3人で話していると、ふっと表れてわたしたちのこと否定して帰るじゃん？
否定・・・
うーん、そうかな～・・・
そうなの！
で、なんかそれを思い出すと悔しくなっちゃってさ。
な～んでいつも私たちの言うこと為すことに茶々入れてくるかな～と思ってさ。
いつかアイツを闇討ちしようと思ってるんだ。
闇討ちだなんてそんな・・・
やめなよ・・・
いんややめない。
いつかアイツにカンチョーをカマしてやって、
「ギャフン。許してください。p子様！」
って言わせてやるんだ！
・・・言うわけないだろう。
出たな！
ここで会ったが百年目！
覚悟！
p子は両手の人差し指を合わせて八王子ケンジに突進した！！
人に否定されるのは、確かに傷つくものです。
僕自身。自分の人生、否定されることが多くてよく泣いていました。
意識しだしたのは、高校生くらいの頃。
でも、高校生が一番多感な頃なので。
そのくらいに、人に否定されて傷ついた方っていうのは多くいるかもしれません。
自分のやること、なすことが人に否定されるような気がして。
怖くて、何もできませんでした。
クラスの友達が仲よさげに楽しく話しているのを。
いつも一歩引いて見ているだけ。
なんとか、グループの輪の中に入って。
一緒に歩いていても、いっつも自分だけ最後尾。
どこか輪の中から取り残されているような、輪の中にいながら、輪の中に入り切れていない孤独感がありました。
今考えればそうした考えは、「否定」されたことにあったのかな、と思っています。
元々気が弱いタイプだったのもあったのか。
僕自身、とにかく、人に否定されることが多かったです。
その高校時代からはじまって。
大学入学、就職してからも。
よく人に怒鳴られて、落ち込んでいました。
そのこともあってか、とにかく何をするにも自分に自信を持てませんでした。
「どうせなにをしても人に否定されるなら、なにもしないほうがいいんじゃないか？」
と思っていました。
僕の話ばっかりしてしましましたが。
この記事を読んでくださっているあなたはどうですか？
人に否定される人生を送ってきたりしませんでしたか？
人に否定される人生っていうのはとても辛いものです。
どれだけがんばっても、人に否定されない。
誰にも認められない。
そんななかで自分を鼓舞してがんばり続けるのは、決して楽なことではないんですけど。
それでも。
今考えると、そうした、
「否定してくる人」
というのは重要だったように思えています。
No manの重要性
喰らえ！p子流秘技！
カンチョー！！
ヒョイ
八王子ケンジはp子のカンチョー攻撃を軽くいなした！
あのねぇ！
アンタは否定しているつもりはなくても！
言われた方は傷ついているんだよ！
そうか・・・
もし。
言われることで傷つくというのなら、私は発言を控えるようにしよう。
だが・・・
No manの存在は必要だと思うぞ。
No man
まぁ、これは僕が考えたことではなくて。
この前テレビで芸能人のローランドが言っていたこと。
最近のことなので、見た方も多いんじゃないでしょうか。
若い人が独立して成功するのはnoを言われるから。
歳をとると言われなくなる。
だから社員には
「自分が間違ってたら言ってくれ」
と言っている。
なんかこう見ると、僕、結構坂上忍さんの番組で影響を受けてることが多いような（笑）
もちろん。
別にローランドさんが好きなわけではないんですけど。
これは、
「確かにな～。」
と思いながら見ていました。
これまた個人的な話で申し訳ないんですけど。
アフィリエイトでもその傾向は顕著にあって。
アフィリエイトを始めたての頃は。
いろんな方から指摘されることが多々ありました。
初めは悔しかったけど。
それを糧にとにかく努力を積み重ねました。
結果的に現在はアフィリエイトでなんとか独立できたんですけど。
そうすると、今までみたいに否定されることもほとんどなくなりました。
否定されることはない。
ということはガンガン進められるとも言えますけど。
間違った方向に進んでしまう危険性もはらんでいます。
だから。
アフィリエイト始めたての頃は特に、否定される意見すらも大事にすることが必要だと思います。
でも、
否定されるのは傷つくし、悲しい
これまた紛れもない事実。
人に否定されるのは、傷つきます。
悲しみます。
アフィリエイトの手法を否定されたとしても。
まるで自分自身が否定されたかのような悲しみに覆われます。
それは、なにもアフィリエイトに限った話ではないですよね。
人生全般、会社での仕事においても同じことが言えると思います。
否定されることで人は強くなれる
月並みな表現で申し訳ないんですけど。
人は否定されることで強くなれる
と思っています。
さっきも書いたように。
自分自身はまだまだですが。
独立してからあまり人から否定されることがなくなりました。
それはそれでいいことかもしれませんけど。
反面、強くなるチャンスが失われているとも言えるかもしれません。
だから。
ローランドじゃないけど。
人から否定される意見は、重宝した方が良いように思えいます。
だけど、否定されるのは辛い。
言い方を変えると・・・
受け入れるとあまりに辛い
人に否定されて。
それを受け入れようとするととっても辛いんです。
人間は、何かを受け入れるのにはキャパシティがあります。
ある程度以上、受け入れようとすると器が壊れてしまうような。
そんな危険性があります。
僕自身。
あまりにも人の意見を受け入れようすぎて、人からよく、
「田中くんは自分がないね。」
と言われていました。
受け入れると。
自分の器の中のスペースがなくなってしまって。
自分自身を見失ってしまう危険性が出てきます。
だから。
否定を受け止める強さを持つ
ことが何よりも重要だと思います。
そのことはこの記事でも書きました。
って、今のこのアフィライフブログではうまいこと見つからなかったので・・・
2015年当時に僕が書いていたブログ記事ですが・・・
受け入れるというのはあまりにも人間には重すぎるように思えます。
考え方の違いひとつですけど、
「受け入れるんじゃなくて受け止める」
ようにすれば、人から否定された意見も。
重要な部分、必要な部分だけを抽出して、必要ない感情をそぎ落として前進できるように思えます。
ある種、それは酷な話かもしれませんけど。
人に否定されても、それはそれで受け止めて、自分が前に進むための糧にすることが大事だと、僕は思います。
まとめ
ち、ちきしょー！！
- 環境や状況が変わると否定してくる人もいなくなるかもしれない
- 結果間違った方向に進んでしまう危険性がある
- 否定を受け止めることで必要な情報を取り入れて前進すること
が大事だなんて・・・
否定されるのは辛くて悲しい。
その気持ちは、よくわかる。
だが、その否定を糧にして前に進むことが大切だと、私は思うぞ。
わかりました。
私もなんだかんだ人の「否定の意見」は聞かないようにしていましたけど・・・
これからは、「受け止める」ようにしてきちんとプラスに持っていくようにしますね！
ぼ、僕も！
ありがとうございます！
ちきしょー・・・
悔しいけど・・・
わかったよ。
私も受け止めてがんばるよ！
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コメント
こんにちは。
否定されると嫌な気分になるのが一般的だと思いますが、
逆に成長の糧にすることが重要なのですね。
捉え方次第で、レベルアップできちゃいますね。
私も思考を変えて、変身していこうと思います。
こんにちは！
そうですね。
成長の糧と考えれば、プラスにになりますよね！
ありがとうございます(^^)