【なんとなくで発進】準備不足で足りない部分を徐々に埋めて進める重要性

セルフコントロール

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『なんとなくの重要性』について書いていきます。

 

なんとなくじゃダメ?

初心者a男

うーん、なんとなくじゃダメなんだ。

もっときっちり進めないと・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

なにか葛藤しているみたいですね。

なにかあったんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、つい急ぐあまり「なんとなく」で記事を書こうとしてしまう自分がいるんです。

なんとなくの情報で、なんとなくの思いつきで・・・

でもそれだとダメだと思って自分に喝を入れていたんです。

きちんとリサーチした上で進めないとダメだよな、と思って・・・

 

apa

なるほど・・・

ある程度、きちんとしてないと進めないという日本人の美徳がありますもんね。

 

準備万端、これで問題なし!

という状態で進められることなんてほとんどないんですよね。

 

大抵の場合は、何かトラブルがあったり不足があったりする。

 

そういう場合が多かったりします。

 

何もアフィリエイトに限った話ではなくて、ビジネス全般の話しで。

 

あるいは人生全般の話しで。

 

例えば、どうでもいい話しで言えば。

 

僕がまだ20代前半だった頃。

 

なんとか、女性とお付き合いしたく、街コンとかマッチングアプリとかやろうと思っていました。

 

だけど、勇気が持てませんでした。

 

「まだ自分は十分じゃない。」

「もっと本を読んで女心を学んでからだ。」

「もっと容姿を整えてからじゃないと相手にしてもらえない。」

 

そういう準備不足を理由に、女性との交友関係を後回しにしていたことがしょっちゅうありました。

 

で、結局。

 

28歳になるまで一度も彼女ができることはありませんでした。

 

それくらい、女性との交友関係を持つのが苦手でした。

 

そして、今振り返ってみると。

その大きな原因は「準備」に戸惑っていたからと感じています。

 

準備を優先してしまうと、結局なにもアクションを起こすことができません。

 

結局それは、僕のしがない恋愛話でしかないものの。

 

でも、ビジネスにおいても同じことが言えます。

 

僕が、こうしていわゆる「ネットビジネス」の世界に身を置くようになったのは32歳位から。

 

それまでは普通の会社員として生活していました。

 

一生懸命やっても全くうまくいかない会社員の世界に辟易としていたものの。

 

なかなかネットビジネスの世界に身を置く勇気が持てませんでした。

 

きっと、僕なんかは今や、ネットビジネス界においては「後発」と言われる存在なのかもしれませんが、やはりその原因も、準備不足を嘆いたことなんだと思います。

 

「準備不足」を嘆いていた当時。

「準備不足を嘆いた当時」を嘆く今。

 

果たしてどちらが正しいのでしょうか。

 

なんとなくの重要性

初心者a男

くそう・・・

いったいどうしたら、もっと準備万端で物事に臨めるようになるんだろうか・・・

 

apa

その気持ち、すごくよくわかります。

準備万端で臨んだほうが、物事は上手くいくケースが多いですもんね。

 

apa

だけど、結局。

準備万端になるのを待っていたら、一向に前に進まないというのはあります。

できるだけ、なんとなくの状態でも発信できる心持ちを持つのが大事だと思います。

 

なんとなくを悪、キッチリを美徳とする風習

今は、ちょっと違うんですかね?

 

僕が学生のときなんかはしょっちゅうそんな事がありました。

 

なんとなくを悪とする。

物事はきっちり準備してから出ないと進めないとならない。

 

学生時代はそんなことをよく教わってきました。

 

日本人にはそういうのを美徳とする風習があるように感じます。

 

つまり、なんとなくを悪。

キッチリを美徳とする風習が。

 

当時はそれがだいじだったのかも知れません。

つまり、僕が学生だった頃は。

 

でも、今は少し時代が変わってきています。

 

きっちり準備して進められればそれに越したことはないのかも知れませんが、

「情報が交錯しすぎていて、思わぬことが当たり前に起こる時代」

になっています。

 

そんな中で、「準備」にどれほどの意味があるのか?

わからない部分もあります。

 

確かに。

きっちり準備して進められればいいのかも知れませんけど、

 

キッチリを目指すと進めない

キッチリを目指すと前に進めない部分もあります。

 

少なくともネットビジネスの世界においては、「準備万端」という状態はまず起こり得ません。

 

SEOアフィリエイトにおいてもそうで。

 

結局、準備万端の状態にしても、そこから手を進められなくなることがしょっちゅうあります。

 

あるいは、準備万端の状態で手を動かして、そこから思わぬ事態が発生して、手を止めてしまうということもあるかもしれません。

 

そうなっては、結局進めずじまいです。

 

要は、「きっちり」を目指すとなかなか思うように進めない部分があります。

 

なんとなくでやって足りない部分は徐々に埋めていく

なんとなくで手を進めていき、足りない部分は徐々に埋めていく。

 

そういう考え方もとても大切だと思います。

 

特にアフィリエイトにおいては、勧めてみないとわからないことがたくさんあります。

 

「あ、これが不足していた。」

「こんな事があるんだ。」

「ここはこうした方がいいな。」

 

と。勧めていく上で、足りない部分、改善点が見えてきたりします。

 

結局、そういうのはどれだけ準備を万端にしても、見えてこない。

わからない部分です。

 

なんとなくでやって、足りない部分は徐々に埋めていく。

そういう考え方はとても大切です。

 

逆に。

そういう進め方をしないと手が進まないという部分は大いにあります。

 

足りない部分はあとから無限に出てきます。

 

それを考えたら、言い方を変えたら最初から準備万端な状態で物事に臨む、サイト作成に臨むのは不可能に近いのかも知れません。

 

まずは進めることが最優先

まずは手を動かす。

 

まずは進めていく。

 

そうしていく上で、足りない部分を徐々に穴埋めしていく

 

そのくらいの気持ちが大切なのかもしれません。

 

繰り返しになりますが、日本人は準備を万端にして「きっちり進める」のが美徳とする傾向にあるのかも知れませんが・・・

 

今のネットビジネス業界では、それだと進化するスピードについていけません。淘汰されてしまいます。

 

まずは進める。足りない部分は徐々に埋めていく。

 

そのくらいの気持ちが本当に大切なんだと思います。

 

なんとなくも時には有効活用する

言い方を変えると、なんとなくも時には有効活用する。

 

何となく進めるのは良くない。

というのは、今は時代遅れな考え方なのかもしれません。

 

なんとなくでもいいから進める。

 

そのくらい割り切って手を動かす。

サイトを作る。

そのくらいのほうが、得てして上手くいくのかもしれません。

 

足りない部分を徐々に穴埋めしながら、少しずつ進めていくことで、望んだ形、理想形に近づくことができます。

 

「なんとなく」を邪険にせず、むしろ大切にして少しずつ手を動かしていくというのが、今のネットアフィリエイト業界においては重要なのかもしれません。

 

まとめ

初心者a男

なるほど・・・

そういうことなんですね。

 

なんとなくを悪、きっちりを美徳とする風習がある

だけど今の時代はなんとなくでも手を進めることが大切

足りない部分を徐々に穴埋めしていく気持ちで

 

そうして進めることが大切なんですね。

 

apa

そうですね。

不透明な部分が多い、今のアフィリエイトにおいては、「きっちり」しようとしても切りはありません。

それよりも、なんとなくで発進してしまう方が、とても大切なことなのかもしれません。

 

初心者a男

わかりました。

僕も踏ん切りをつけて、なんとなくで発進できるようにしてみます。ありがとうございます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加



コメント

タイトルとURLをコピーしました