【我慢は体に毒?】目標達成に向けて我慢して自分を律する重要性

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『目標達成に向けた我慢』について書いていきます。

 

我慢は体に毒?

モン吉

うーん、がまんはからだにどくだしな。

よしそうしよう!

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

我慢は体に毒って、難しい言葉知ってるね。

 

モン吉

えっへん!

ぼくだって、ことばのおべんきょうしてるんだからね!

だからね、きょうはなんかさぎょうのやるきがおきないからちょっとサボってバナナタイムにしようかとおもったんだ。

なんてったって、がまんはからだにどくだからね。

 

apa

うーん、随分都合よく言葉を利用している感じがするね。

 

我慢は体に毒。

 

僕自身、ずっとそんな事を考えていました。

 

作業に取り組むことそのものは大事だけど。

我慢は体に毒。

 

そう言い聞かせて、作業する傍らでレコード検索して時間を無駄にしたり、

実際にジャズレコードを購入して、まぁ、お金の無駄をしていました。

 

確かに、そういう趣味とかにお金や時間を費やすことも大切だと思います。

 

あまりにも、仕事仕事、

やるべきことやるべきことと

自分を煮詰めすぎると、

苦しくなってしまって逃げたくなる。

 

自分が「やりたい」と思えるように、

適度に自分を許してあげる心がけはとても大切です。

 

でも、適度というのがすごくむずかしいぶぶんですし、

そもそもただたんに、「現実逃避の一貫」としてやっているだけのことであれば、

考えものです。

 

現実逃避してばっかりで肝心の「やるべきこと」

という現実に向き合うことができなくなってしまうから。

 

どこまでが現実逃避で、

どこまでが、「自分を許す」ことに繋がるのか。

ボーダーラインは曖昧な部分ではありますが・・・

 

少なくとも。

「我慢は体に毒」

という言葉を鵜呑みにして、

自分のすべてを許していたらきりがありません。

 

特に目標や夢があって、

そのために今邁進しているのであれば。

その夢や目標達成のために努力しているのであれば。

 

やっぱり我慢も必要です。

我慢して、自分をコントロールして、

夢や目標に向かって突き進んでいく。

 

すごく昭和気質の、古臭い考え方のように感じられるかもしれませんが、

このように、時には我慢して、

自分を厳しく律してやるべきことに邁進していく覚悟と実際の行動がとても大切だと感じます。

 

【節制】目標達成に向けた我慢も必要

モン吉

しょうがないんだ。

がまんはからだにどくだから、

いまは、じぶんをゆるすときめたんだ。

ということで、おやすみー。

 

apa

って、寝ちゃうの?

 

apa

うーん、たしかに我慢は体に毒だけど、

あまりにも自分を許しすぎるのも考えものだよ。

ときには我慢して、目標達成に向けて邁進するという気持ちや行動も大切だよ。

 

我慢は体に毒と言うけれど

実際、我慢は体に毒といいますよね。

 

確かに、根を詰めすぎるのは良くないので、

適度に気を緩めるのは大切です。

 

って、この「我慢は体に毒」っていうのは僕自身。

 

去年か一昨年、このブログで書いた気もします。

 

だけど、今はちょっと考え方が変わっています。

 

繰り返しになりますが、

確かに我慢は体に毒ですが、

どれだけ我慢をしているか?

自分自身に一回問いただしてみることが大切です。

 

少なくとも、

「我慢は体に毒」

と、ブログで書いた僕自身は。

 

どちらかというと、

それまで厳しく自分を律して我慢していたというわけではなくて。

これまでだって、結構なーなーに作業。

 

言うなればその、「サボりぐせ」が抜けきらなくて、

いざ「やろう」と思ったときに気が重くなってしまって、

現実逃避の手段として、

「我慢は体に毒」

という言葉を使っていたように感じます。

 

ときにはやっぱり我慢も必要

その辺のバランスというか、節制というか、適度が難しいところですが・・・

 

今の僕が考えることとしては、

ときにやっぱり我慢も必要

ということです。

 

やっぱり、我慢しないと、

どんどん流されていってしまいます。

人間はすごく怠惰な生き物です。

楽な方向があれば、ついそちらに流されていってしまうもの。

 

そう考えると、

「我慢は体に毒」

と、自分に楽を許してしまうと、どんどんズルズル楽な方向に流されてしまいます。

 

もちろん、この前のイチローの言葉のように。

あくまでも大切なのは、結果です。

 

【イチローに学ぶ】厳しい道を選ぶ重要性。楽な道を選ぶと落ちるのも早い
アフィリエイトに限った話ではありませんが、楽な道を選ぶとつい、その分。作業効率が落ちてしまう傾向にあります。イチローが以前、楽な道を選ぶと後で落ちるのも早い。厳しい道を選ぶことが大切と言っていました。その重要性について書いています。

 

楽な道を選ぶことが悪いことではなくて

厳しい道を選ぶことが正解というわけではなくて。

 

どちらの道を選んでも、結果が伴えばそれが一番。

(といってもイチローは楽な道を選んで結果を出すと、落ちるのもまた早いと言っていましたが)

 

だから、自分を許して、楽をして結果が出るのであればそれもまた選択肢の一つなのかもしれません。

 

しかし、まだ結果が出ていない。

今のままの状態じゃ結果がまだ出なそうなのであれば。

やっぱり我慢は必要です。

楽をしてしまったらそのままズルズルいってしまう。

 

同じ未来の延長線が待っているのは確かです。

 

周りから固めてやるべきことをやる

自分で言うのはなんですけど、今年になってようやく、

去年、一昨年よりは少なくとも

「サボる回数」は減ってきました。

 

去年、一昨年は本当に、自分を律することができなくて、

ズルズルといってしまっていました。

 

で、今年になって、ようやく。

少しだけ(もちろん、もっとすごい人がいるでしょうからそれに比べると足元には及びませんが)、自分を律することができるようになりました。

カッコつけた言い方をしていますが、シンプルな話、「我慢」ができるようになりました。

 

でも、そうして、自分を律していると、普段の日常作業にも出てきます。

 

前までは、作業をやっているときに、ちょっと大変そう、

本来の「終業時刻」に間に合わそうな作業が出てくると、

「ちょっとこれはやんなくていいか。」

とか、

「レコード検索しよう」

と言って現実逃避していました。

 

でも、今は、ある程度、「やるべきこと」に実直に向き合えるようになっている、そんな自負が勝手ながらあります。

 

「我慢は体に毒」

と言いますが、

どっちが正解かはともかく、

我慢して自分を律する」ことで、

やるべきことに集中できる、目標達成に邁進できるというメリットも有るように感じます。

 

ただし、やりすぎると息苦しくなって、逆にパンクしてしまう可能性もありますが・・・

 

目標を達成するまでせめてもの我慢と自分に言い聞かせる

正直、こうして毎日我慢というか作業している今だって、

やっぱりレコードのことが気になります。

「あー、このレコードほしい。」

「たぶん、今買わないとちょっとしたらなくなるだろうな。」

そんなことばっかり考えています。

 

もう、十分、聞き尽くせるほどのレコードは集めたのにも関わらず。

 

だけど、そうして自分を許していたら切りがありません。

 

せめて、目標を達成するまでの我慢と自分に言い聞かせて強く自分を律する。

ときには自分を抑える。

目標を達成したいから。

もっと先のステージに行きたいから。

 

我慢は体に毒

我慢して自分を律する

 

どっちが正解かはわからないんですけど、

少なくとも、

目標を達成するために、

次のステージに行くために、

自分を強く律するということはとても大切なことのように感じます。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね・・・

 

我慢は体に毒と言うけれど

やっぱりときには我慢も必要

目標達成に向けて、自分を律する勇気を持つ

 

ことがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。

確かに我慢し過ぎも考えものだからバランスのむずかしいところだけど、

でも、やっぱり達成したい目標がある、次のステージを目指しているのであれば。

今は自分を我慢して、律する。

そういう心構えも大切だと思うよ。

 

モン吉

わかたよ。

もうすこしがまんしてじぶんをりっしてみるね。

ありがとう。

 

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