【面倒のフタ】簡単に「楽」に手を伸ばせない状況を作り誘惑に打ち勝つ重要性

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『面倒を作る重要性』について書いていきます。

 

つい手が・・・

超初心者p子

p子は悪くない・・・

つい伸びてしまうこの手が悪い・・・

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

なにか悩んでいるんですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんです。

最近、アフィリエイト作業をしていても、気がついたら別のことをしてしまっているんです。

きっとそれは、アフィリエイトの作業中についスマホに手を伸ばしてしまう自分の手が悪いのではないか?と研究していました。

 

apa

研究って・・・笑

要するに作業に全然集中できなくて悩んでいるということですね。

 

今日も作業の集中力の話。

 

厳密にはこれは、アフィリエイトに限った話ではないのかもしれませんが、なにかに集中して作業に臨もうというとき。

 

現代ほど、それが難しい環境というのも珍しいのかもしれません。

 

集中して作業に取り組もうと思っても、物質、非物質にかかわらず、多くの物事が僕たちの生活の中で「誘惑」として存在しています。

 

それらの誘惑を取り払って集中するというのは容易なことではありません。

 

今回のp子さんのように、気がついたらスマホに手を伸ばして集中できなくなってしまう。

 

関係ないことをやってしまうというのは、現代人特有の悩みといえるのかもしれません。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、集中してアフィリエイトなどの作業に集中できていますか?

 

アフィリエイトに集中して取り組む。

 

自分の仕事に集中して取り組む。

 

今の世の中、口でいうほどそれらは簡単なことではないのかもしれません。

 

で、結局。

 

そうした集中力の阻害。

 

もう一度、自分の集中力を取り戻して作業に積極的に取り組むためには面倒を作ることも重要なのかもしれないと思い始めました。

 

面倒を作る重要性

超初心者p子

くそう・・・

いったいどうしたら、この悪夢の手の主導権を取り返すことができるのか・・・

 

apa

なんだか壮大な話にすり替えようとしていますね・・・

 

apa

気持ちはわからなくないんですけど、でも、作業中に関係ないことをしてしまう。

余計なことをしてしまうという現状を変えるためには、きちんとその現実に向き合って変える努力をすることが大切だと思いますよ。

 

「簡単」が集中力を阻害する

シンプルな話。

 

現代人の多くが「集中できない」と思う、その原因はインターネットにあるように感じます。

 

ちょっと前までは、インターネットは今ほど僕たちの生活に密着していなくて、むしろ少し富裕層の楽しみみたいな側面がありました。

 

それが今では、SNSなどのコミュニケーションツールも発達して、手元にあるスマホで簡単にインターネットにつながることができるようになりました。

 

その分、集中力もスマホなどのインターネット社会に奪われつつあるように感じます。

 

例えば、以前、僕がスタバで作業に臨んでいた際。

 

隣りに座ったおそらく大学生が、スマホをテーブルにおいていました。

 

もちろん、それは何も悪いことではないのですが、通知音でバイブがブーブーなって、隣で作業している僕自身、集中力を奪われてしまっていました。

 

もちろん、スマホの所有者である隣の人は、ちょっとパソコン?勉強?に取り組んではスマホの通知音がなるたびに作業を中断していました。

 

「そんなので集中できてるのかな?」

 

と、言いたくなるくらいに。

 

でも、僕たちの生活もそうして、「何気ない簡単」に集中力を奪われ続ける毎日なのかもしれません。

 

「家だと集中できない」という人もその一種なのかもしれません。

 

家だと周りの目や声を気にせずに自分のタイミングで集中したりスマホを見たり、ネットで関係ない調べ物をできてしまうから。

 

だから集中できないという人もいると思います。

 

面倒があると手を伸ばしづらくなる

結局、こういうのの対策って「面倒」を作ることしかないように感じます。

 

繰り返しになりますが、簡単にスマホもパソコンも操作できてしまうから、集中力を阻害される。

 

そこに一つ「面倒」があると、意外とそちらへの意識が軽減されます。

 

例えば、誰にでも経験はあると思うんですけど、

まだYou Tubeが主流になる前。

 

つい「テレビを見て時間を無駄にしてしまう」という人が対策として取り上げたのが、「コンセントを抜くこと」。

 

テレビを見るためには「コンセントを接続しないとならない。」

 

この面倒が加わることで、テレビへの関心が大きく薄らいだ。

 

こうした経験をしたことがある方は多いんじゃないかと思います。

 

もっとも、結局、コンセントを抜き差しするのが面倒になってしまい、結局コンセントを挿しっぱなしにしてテレビも元通り、見るようになってしまった。

 

こういう経験をした方も多いと思いますが・・・

 

面倒をつくると手を伸ばしづらくなる。

 

こういう側面は誰にでもあると思います。

 

作業用BGMに悩んだらYou Tubeのライブ動画も手

例えば、僕自身、しょっちゅうあるのが作業用BGM。

 

僕なんかは集中して作業に取り組む上で作業用BGMが必須と考えている人間なんですけど、作業用BGMそのものは結構気に入っているものの、その作業用BGM選びの間に多くの時間を無駄にしてしまう。

 

作業用BGMを選ぶのに時間がかかってしまったり、あるいは作業用BGMを選んでいるついでに全然関係ないことをしてしまう。

 

そのような経験がしょっちゅうありました。

 

例えば、そんな風に作業用BGM選びで時間を無駄にしてしまっているのであれば、最初から

 

「You Tubeのライブ動画」

 

にしてしまうというのも手です。

 

ここには「面倒」が生まれます。

 

You Tubeの動画を「作業用BGM」にしようとすると、無料会員の場合、ちょっと特殊なやり方が必要です。

 

お知らせ|arrows life

 

つまり、無料会員の人がYou Tubeを作業用BGMとしてバックグラウンド再生しようとすると、スマホの操作をできなくなります。

スマホを操作すると、バックグラウンド再生の設定が途切れてしまうので、かなり面倒が生じます。

 

すると不思議なくらいに、「スマホを操作しよう」という気持ちが薄れてきます。

 

こんな風に。

 

日常の些細な物事。

 

集中力を阻害する些細な物事に「面倒」をつくると意外と集中できるようになります。

 

出勤も面倒の形作り

そういう意味では、「会社への出勤」というのも面倒の形作りなのかもしれません。

 

自宅からわざわざ遠い会社まで足を運んで仕事をするのって面倒ですよね。

 

その面倒を強いるからこそ、会社の中では「集中しないとならない」という雰囲気ができる。

 

そういう意味で会社に出勤するというのはある意味「面倒」と「集中」の極地なのかもしれませんね。

 

集中できないときは「楽」に面倒をつける

とにかく。

 

超初心者p子

集中できない・・・

誘惑に負ける・・・

 

と、思うときは、つい手が伸びてしまう「楽」に大して面倒をつけてしまうといいのかもしれません。

 

要するに、簡単に「楽」に手を伸ばせない状況を作る。

 

そうすることで、少しは集中力を阻害する何かを軽減できるのかもしれません。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことなんですね。

 

現代は誘惑が溢れかえっている

集中しようとして誘惑に負けてしまいがち

「楽」に面倒をつけることで集中を須飼するなにかに打ち勝つ

 

こういう工夫が大切なんですね。

 

apa

ですね。

本当に今の世の中、様々な誘惑が多く、集中が難しいといえますが、そこであえて、集中を阻害するなにかに「面倒のフタ」をつけてしまうことが重要なのかもしれませんね。

 

超初心者p子

わかりました。

p子も少し、そのあたり反省してみます。

ありがとうございます。

 

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