こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『可能性を潰していないか？』について書いていきます。
無理に決まっている
はぁ・・・・・・・・・・
いったいどうしたらいいんだ？
ビックリしたぁ・・・
なによ、いきなり。
なにかあったの？
あ、驚かせてごめん・・・
もうお手上げ状態になっていたんだよ。
なによう。
9月の始まりだって言うのに、どんよりするようなこと言うなよ。
ご、ごめん・・・
もう、アフィリエイトなにをすればいいのか、よくわからなくなってきてしまったんだ。
自分なりに、できることはやっているんだけど、全く芽が出てこないから、
やっぱり僕はアフィリエイトには向いていないんだろうなと。
な～にいってんの。
アンタがアフィリエイトに向いていないのは今わかったことじゃないでしょうに。
なんだとう？
落ち込んでるんだからもっと励ましてくれてもいいじゃないか！
落ち込むも何も、
励ますも何も、
アンタはできることすべてやったの？
う・・・
や、やったさ。
だから、こうして落ち込んでいるんじゃないか。
どうだか・・・
大方、ちょっと辛くなったから弱音吐いて、優しいa子に励ましてもらおうと思ったんだろうけど・・・
残念。
わたしがいるからそれは無理。
アンタ、落ち込むのは勝手だけど、
絶対できること全部やってないでしょう？
そ、そんなことは・・・
っていうけど、
自分で勝手に可能性を潰して諦めていることない？
うう・・・
9月はじめに少し重めも投稿になってしまいました。
でも、今のアフィリエイト。
やはり苦しんでいる方は多いと思います。
もちろん、僕も。
それで、やっぱり、聞いた話によるとアフィリエイトをやめて。
つまり、SEOアフィリエイトをやめて、アドとか別に事業に手を変える人が増えているみたいです。
確かに、これだけアルゴリズムがちょくちょく変わって、薬機法もちょくちょく変わって。
変更づくめのアフィリエイトを続けていくのは至難の業です。
でも、もし。
別に事業で活路を見いだせそうならともかく。
そうじゃなくて、アフィリエイトが辛くて単純にやめたくて、
別の事業に手を出すというのであれば。
「やるだけのことはやったのか？」
と、自分自身に問いかけることはすごく大事なことだと思います。
根性論を展開するつもりは全くなくて。
「やるだけやれ！」
とかそういう、無味乾燥な話をしようとしているのではなくて。
やっぱり、可能性を自分で潰してしまっている段階で諦めてしまうのは少しもったいないように思えます。
もちろん、偉そうなことを言うつもりはなくて、
自分自身、まだまだだなと、反省する部分が多くて、
自分に対して言い聞かせる意味も含めて。
決めつけで可能性を潰していないか？
うう・・・
それは・・・
ちょ、ちょっと・・・
いくらなんでも、落ち込んでいるa男に厳しすぎるんじゃない？
ふん。
これくらい言ってやらないとダメなのよ。
いっつも甘えてすぐ弱音吐いて手を止めちゃうんだから。
いい？
アンタが諦めようがどうしようが、それはもちろんアンタの勝手だけど、
アンタ本当にできることやったの？
やる前から、
「無理だ。」
と勝手に決めつけてやってないことがあるんじゃないの？
それも、いくつも。
だったら、まずは。
諦める前にそうやって、
「やる前から諦めていたこと。」
にトライしてからでも遅くはないんじゃないの？
決めつけって本当に怖いと思います。
なんていうか、言葉にするのは難しいんですけど。
ちょっとまた、悪いたとえで申し訳ないんですけど、
例えば好きな人がいたとして。
その人に告白せずに高校3年間終わってしまったら何も残りません。
好きな人がいるなら、
そしてなおさら、その想いを3年間も抱き続けているのであれば、
告白してみないとどうなるかわかりません。
いや、明らかにあの人、私に脈ないのは確かなのよね・・・
だとしても。
告白してみない限り結果がどうなるかなんてわかりません。
逆を言えば、告白すれば、仮に振られたとしても。
もちろん、振られるのは辛いし、できれば避けたいけど、
何らかの発見があるのは確か。
得るものがあるのは確か。
でも、告白せずにいたら、
一生後悔するままに終わるのは確か。
あまり根性論っぽい話はしたくないのですが、
そういう部分に近いんじゃないかと思います。
やる前から「無理だろう」と諦めていることが多い
これはもちろん、アフィリエイトにおいても全く同じことがいえて、
僕自身。
振り返ってみれば、
「いや、これは無理だろう。」
と諦めてしまっていることがいくつもありました。
今考えれば、
「無理だろうがなんだろうが手を動かし続けて経験値を高めて成功に近づく」
ことをすれば良かったのに、
勝手にやりもせずに諦めていることがいくつもありました。
好きな人に告白せずに高校3年間を終わらせるように。
でも、いざ。
そうやって、
「無理だろう。」
と勝手に決めつけていたことに手を出してみると、
意外とそこに可能性があることに気づきました。
で、
「なんだ。もっと早く手を出していれば良かったな。」
と思うことばかり。
もちろん、遮二無二、何でもかんでもやってみればいいとか、
そういう話がしたいんじゃないんですけど、
勝手に決めつけないこと
は本当に重要だと思います。
勝手に決めつけて、そこで手を止めてしまったら、
そこで可能性も終わり。
可能性の芽もそこで途絶えてしまいます。
極端な話し。
ローラー作戦で数打てば上手くいくかもしれない
その諦めかけていた物事に手を出して失敗したとしても。
何回もやり続ける、いわゆるローラー作戦のようなことをやり続ければ成功するかもしれません。
好きな人に振られたとしても、
何回も告白し続ければ上手くいく可能性もある。
ように。
ローラー作戦って言う響きがあまり良くないのですが。
でも、数を打てばもしかしたら変わる現実もあるかもしれないのに、
そこで何もしないのはあまりにももったいない。
望んだ結果が手に入らなくても新たな発見があるかもしれない
望んだ結果が手に入らなくても、それでも、何か新しい発見があるかもしれない。
だから、自分で諦める前に。
絶望する前に、
やらずに可能性を潰していることはないか？と自分に問いかける
ことが大事なんじゃないかと思います。
僕自身、ちょっと前までは、
「いや、これ無理だろう。」
と、思っていたことに最近手を出し始めています。
ちょっと抽象的な話しで申し訳ないんですけど、
だけど、いざそうやって手を出してみると、
なんでもっと早くにやらなかったんだろう？
と思うようなことばかりです。
もし、この文章を読んでくださっているあなたが、
同じように。
絶望的な状況。
だけど、やる前に諦めていることがいくつもある。
ということがあるのであれば。
まずは諦める前に、
絶望に打ちひしがれる前に、
「やる前に諦めてしまっていたこと。」
に手を出してみることが大事かもしれません。
もちろん、そうすれば、今までうまくいかなかったことが急に上手くいく。
みたいな漫画みたいな急転直下はさすがにないかもしれませんが、
だけど、そうして。
自分で潰してしまった可能性の中にこそ活路があるかもしれません。
まとめ
く、くそ・・・
- やる前から諦めてしまっていたこと
- ローラー作戦で数を打てばうまくいっていたかもしれない
- うまくいかなくても新しい発見があったかもしれない
だから、絶望に打ちひしがれる前に、
自分で潰してい待った可能性に目を向けるのが大切と言うことか・・・
ふん、そういうことね。
くそ・・・
そんな大事なことを、まさかp子に教えてもらうことになるなんて・・・
でも、確かにp子の言う通りかもね。
私もやる前から諦めてしまっていたことがたくさんあったから改めて
もう一度手を出してみようと思えたわ。
一緒にがんばろう。
ね？
くそう・・・
p子に教わったって言うのがなんか癪だけど、確かに・・・
もう一度向き合ってみるよ。
ありがとう。
よきにはからえ！
精進なさい！
p子、君は普段、全く作業してないだろうに・・・
えへ！
バレちった！
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント