こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分で決断する重要性』について書いていきます。
だるい?
あー。
今日もダルオモだ。
どうしたんですか?
p子さん。
なにか、気持ちが進まないって感じがしていますね。
あー。
apaさんね。
そうなんですよ。
アフィリエイト作業をやろうとしたんですけど、なんだか急に面倒に思えてきました。
どうせやっても無駄なんじゃないかと思いはじめて。
あ、そうなんですよね。
まぁ、モチベーションを維持するのって本当にむずかしいですよね。
そうっすね・・・
っていうよりも、やっても無駄なんじゃないか?
と、思えてしまっている面が強いすかね
人は本当に、悪い面を考えると行動を躊躇してしまう生き物だと思います。
あなたは、周りの人や物事に流されず、自分の行動を自分できちんとコントロールできていますか?
ちょうど今、この本を読んでいるんですけど、
この本の中でも同じようなことが語られています。
自分の選択権を自分で掴まないと、他人の意思に流された人生になる。
ということを。
確かにそうなんですよね。
自分が、心のなかで、
「やろう」
と決めたことでも、周りの人から止められると、
「うーん、やっぱりやめようかな?」
と躊躇してしまうのが人間です。
言い方を変えれば、そのくらいで決断を変えてしまうなら、そもそもその程度の決断だったと言えるのかもしれませんけど。
でも、とにかく。
何かを決めるときは、人の意見に流されたり、悪い側面ばかりに目をやって行動を躊躇しないことが大切なように思えます。
ずっとそんなことを繰り返していたら、自分の人生の主導権を掴むことができないまま。
流されたままの人生を送ることになってしまうかもしれません。
そんな、人生の主導権を取り戻すっていう感じの記事を、今日は書いていきたいと思います。
物事の悪い側面ばかり見て、やらない理由を作らない
p子さんの気持ち、すごくよくわかります。
悪いイメージが浮かんでくると、つい行動したくなくなるんですよね。
あー。
そうなんですよね。
なんか、悪いことばっかり考えると、急に無力感に襲われて何もする気がしなくなるんです。
わかります。
でも、そうやって、悪い方向にばかり気を取られて、自分の行動を躊躇していたらいつまでも前に進まないのは確かですよ。
あー。
今日はずっとその喋り方なんですかね?・・・
人間、物事の悪い面を見ると、つい行動したくなくなります。
例えば、
この記事。
横ゲリというコミュニティの紹介をするための記事だったんですけど、同時に、横ゲリのデメリットも書きました。
ふと思ったんですけど、僕の記事を読んで、横ゲリというコミュニティに興味を持ったものの、この記事を読んで「やっぱりやめた」っていう人もいたのかな?
と思いました。
まぁ、それを意図して書いた記事なのでいいんですけど、でもそう考えると。
人間はつくづく、やらない理由を求めている生き物だなと思い始めました。
人間はやらない理由を求める生き物
人と文章でやり取りしたり、直接会って話したりしていたときのことを思い返すと。
改めて、人ってそういう傾向があるなと思います。
物事の悪い側面を見て、
「やっぱり自分には向いていないんじゃないか?」
と思い返して行動を躊躇してしまう。
「やってみようかな!」
と思っても、途中で断念してしまう。
例えば、ある有名人がセミナーをやるとなって、最初は意気揚々にそのセミナーの情報を追っていたものの、ある日その値段が告示されて、
「30万円」
ということがわかって躊躇して、結局やめてしまう。
なんだか、30万円ってわかった途端に、急に情報が無価値に思えてきて、自分には合わないんじゃないか?
と思えてきて、結局やめてしまう。
そういうこと、あるいはそれに近いこと、誰にだってあると思います。
人間は、なんだかんだいって、やらない理由を求める生き物です。
日頃の作業だって同じ。
本当は作業に没頭して取り組まないとならないのに、漫画を読んだり、You Tubeを見たりして時間を無駄にしてしまう。
そういうのも結局、漫画やYou Tubeなど、「収益を生み出さない」物事に価値を見出してしまって、本来やるべきアフィリエイトに対して「やらない理由」を生み出しているに過ぎません。
ちょっと抽象的な話になってしまいましたが、とにかく人間はやらない理由を求める生き物です。
自分で自分を律さないとすぐに流されてしまいます。
悪い部分を見れば行動したくなくなるのは当たり前
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、つい物事の悪い部分を見て、行動を躊躇してしまう。
そういう癖がついてしまっているのであれば、強い意志でそれを、改善しない限り、一歩を踏み出すことはできません。
あるフェイスブックグループにいたときも、そのコミュニティの中にこう投げかけている人がいました。
「会社をやめてネットビジネスの世界に足を踏み入れてみようかと思っているのですがどうでしょうか?アドバイスを下さい。」
みたいな感じで投稿されている方がいました。
で、当然、そんな投稿をしたら止めてくる人がいて、悪い点を挙げ連ねて、反対のコメントをしました。
結局、会社をやめようと考えていたその人は思いとどまることになりました。
そのストーリーをどうこう言うつもりはなく、つまりどっちが正解だったっていう話ではないんですけど、物事の悪い側面を見たら、誰でも行動したくなくなるのは当たり前です。
あなたがもし。
何をするにしても躊躇してしまってなかなか行動に踏み出すことができていないのであれば。
それはもしかしたら、物事の悪い側面ばかり見る癖がついているからかもしれません。
人や事象は関係ない
そう、言い聞かせることが必要です。
他人の言っていること。
事象、物事は関係ない。
自分がやるかどうか
結局のところ、自分がやるかどうかっていうのが一番重要です。
さっきの例で考えると、
セミナーが30万円
だろうと、
他人から専業になるのを制止されようとも、自分の意志で決定しない限り、物事は一歩も前に進みません。
行動を起こすことはできません。
結局のところ、まぁ、そんなのここで書くまでもなく当たり前のことですけど、他人なんか関係なくて、自分の意志で決定することが何よりも大切です。
周りに流されず自分の意志で決断、行動すること
それを念頭に物事を決断することが一番大切です。
なんだか、マインドチックな話になってしまいましたけど、物事を決断するときに、あるいは行動力を高めたいと思うのであれば、そうして自分の意志で行動する力、決断する力を常に自分自身に言い聞かせること。
周りの物事や人の意思は関係ない。
そのくらいの気持ちが必要なんじゃないか?
と最近改めて思うようになりました。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、つい周りの声や意見に流されて自分の行動を変えてしまう、行動を躊躇してしまうということであれば。
悪い側面ばかり見ていたら行動できないのは当たり前。
自分の意志は自分で決める。
そう、自分自身に言い聞かせることが大切です。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 物事の悪い側面ばかり見ていたら行動できないのは当たり前
- 周りの人や物事、事象に流されない
- 自分の意志でやるかやらないかを決める勇気を持つこと
が大切なんですね。
そうですね。
幸か不幸か、世の中いろいろな情報がたくさん溢れているので、つい、自分で決めなくても誰かが決めてくれる。
そう思ってしまいがちですが、それだと世の中の意見に流されてばかりで自分自身の成功を掴み取ることができなくなってしまうかもしれません。
大切なのは、まず自分自身の意志で行動を決めること。
このことを躊躇せずに続けることができるかが大切だと、僕は思います。
あー。
わかりました。
これからは、できるだけ物事の悪い側面ばかりに目を向けずにきちんと行動していきたいと思います。
ありがとうございます。
その
「あー。」
っていうのは意地でもやめないんですね。
その意志力はすごいと思うんですけどね・・・
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