徹底した意志力と許す力

セルフコントロール

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『意志力と許す力』について書いていきます。

自分に甘い?

初心者a子

うーん、どうも徹しきれないのよね・・・

だから、結果も出ないのかしら・・・

 

apa

どうかしたんですか?

a子さん。

なにか頭を悩ませているんですか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんですよ。

最近、自分で決めたルールみたいのを全然守れない自分がいるんです。

「この時間までは作業しよう。」

と決めても、ついダラダラしたりしてしまっていて・・・

そんな自分が許せないなと思っていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、一度自分の中で決めたことを守れないというのは悔しいことですね。

自己嫌悪に陥ってしまう気持ちもよくわかります。

 

一度自分で決めたルール、決め事。

これをうまく守れなかったとき、無性に腹正しく感じることありませんか?

 

僕なんかしょっちゅうあります。

そういうのって、たぶん。

悪い意味での完璧主義の一種なんでしょうね。

 

予定を立てたって、完璧に物事を進められることなんてまずない。

 

うまくいかないことのほうが当たり前。

 

で、あるにも関わらず、つい、うまくいかない現状を嘆いてしまう。

 

「どうして自分はこんなにダメなんだ・・・」

 

と。

 

少なくとも、僕なんかはしょっちゅうそんな自己嫌悪に陥っていました。

 

それではいけないと、自分の頭の中ではわかっているのに。

つい完璧を求めてしまう。

で、いつも予定通りに物事が進まず挫折する。

 

会社員時代は朝の予定ひとつとってもそうでした。

目覚ましが鳴っても、止めてしまって、しばらくそのまま寝てしまう。

 

で、時間ギリギリになって朝食を詰め込んで、あるいは朝食を食べる時間すらなくて、そのまま会社に直行。

 

そんな、自分の意志力のなさに呆れ返っていました。

 

明日こそ、この時間に起きるぞ・・・

 

と、決意しても、結局、また同じ時間に目が覚めてしまう。

つまり、予定からだいぶ遅い時間に目が覚めて会社に遅刻ギリギリ。

なんて言うことがしょっちゅうありました。

 

この文章を読んでくださっているあなたはそのような経験、ありませんか?

 

予定が予定通り進まないともどかしい気持ちになります。

 

思い通りに行かないと悔しくなります。

つい、自分のことを詰りたくもなります。

 

だけど、本当は。

大事なことは徹底した意志力と、徹底した許す力。

その2つのバランスみたいのが大事なのかもしれません。

 

徹底した意志力と許す力

apa

a子さんはもしかしたら、ちょっと自分に厳しすぎるのかもしれませんね。

 

初心者a子

へ?どこがですか?

逆ですよ。

全然、自分で決めたことも守れない自分自身に腹が立ってるくらいです。

自分にアマアマですよ。

 

apa

予定通りに物事が進んでくれたら、それが一番いいんですけど・・・

残念ですけど、世の中、予定外のことはたくさん起こります。

予定通りに進まないことのほうが多いものです。

それを考えたら、たしかに徹底した意志力を持って物事に臨むことはすごく大事なことですけど、反面、予定通りに進まなかったときでも、自分を許してあげる力みたいのも大切なのかもしれません。

 

初心者a子

??

 

僕で言うと、タイピングなんかが顕著にそれに当たります。

 

このブログでは何回も書いてきたように。

去年までは、僕は、タイピングにかなりこだわっていました。

一生懸命毎日練習して、少しでもタイピングの精度と速度がアップすれば、よりサイトを多く作ることができる。

 

そう考えていました。

 

だから、毎日タイピングの練習をかなりやっていました。

 

だけど、一向にうまくならない。

少なくともうまくなった気がしない。

 

そんなジレンマを抱えていました。

 

ある一定の速度になると、どうしてもミスタイピングが増えてしまう。

そのたびに、自分自身に強くあたってしまっていました。

 

「どうして、もっとうまくタイピングできないんだ?!こんなにがんばって練習しているのに・・・」

 

今回のタイトルに沿って、「意志力」というものを考えると、タイピングにおいてのそれは、「速い速度で入力をする」という目標みたいのがあって、それに向けて努力していました。

 

反面、「許す力」がなかったため、その、自分の中の「合格ライン」といえる速度でうまく入力ができないともどかしさを感じていました。

 

タイピングも、やはり。

ある種、動体視力みたいのがあるので、今考えれば、人には人のボーダーラインみたいのがある。

結局、僕の場合、隅野貴裕さんの動画、

 

 

こういうのを見て、この速度を目標にしてしまったため、この速度でタイピングできない自分が許せなくてしょうがなかったんです。

 

「徹底した意志力」を持つこと、そのものは大事ですけど、去年、その当時は「許す力」の重要性に気づくことができませんでした。

 

これはもちろん、タイピングに限った話ではなくて、人生全般に同じことが言えると思います。

 

徹底した意思で断固として行う

これそのものはすごい大切なことですし、何かの物事を成し遂げる上ではとても重要なことだと思います。

 

 

こんな名台詞があったように・・・

 

いわゆる、目標みたいなものでしょうか。

シンプルな言葉でいうとなると。

 

そうした何かを達成するための意志というか、目標と言うか、ある種のゴール地点みたいのを持っておくのは、アフィリエイトだけではなくて、ビジネスでも、会社の中でもとても重要なことです。

 

それが大事なのは変わりないのですが・・・

 

うまくいかないこともある、予定外のことも起こる

っていうのが世の常だと思います。

 

自分が思い描いたとおりに物事が進めば、それが一番いいんですけど、残念ながら挫折というのもあります。

 

例えば、昨日の記事でも書いたんですけど、

 

歯車の脱却。自分の意思を明確にして、自分の意思で毎日を生きる。行動する。
アフィリエイトに限らず、どんなビジネスの世界においても、自分の意思を明確にすることが大切です。そうして自分の行動で自分の意思で行動することで、段々と切り開ける世界があります。それがどうやらビジネスの世界というものらしいです。

 

野球をやっている人たちって、どこかで挫折することもあるみたいですね。

あくまで僕が聞いた一部の声だけなんですけど。

 

ああいう、スポーツの世界は才能が物を言う世界。

どんなにがんばっても、もちろん、努力すればある程度の結果を出すことができるけれど、ある程度以上になろうとしたら、努力だけではどうにもならない。

 

才能がないとどうにもならない部分があるみたいです。

 

もしそれが本当なのであれば。

 

どんなに努力してもどこかで挫折してしまうと思います。

 

そのときに、一旦距離をおいてみるのか。

それとも、才能のせいにせずに、自分を追い込んでやり続けるのか。

 

どちらが正解なのかはわかりません。

 

少なくとも僕はそんなに野球に長く打ち込んだことがないので、あくまでそういう話があったということで。

 

とにかく、世の中の物事はたいていうまくいかないことのほうが多いです。

残念なことに。

 

そのときにどう、自分と向き合うかが大切なことのように思えます。

 

うまくいかないときでも許してまた次にトライする力

言い換えれば許す力も大事です。

 

予定通りにいかないことのほうがほとんど。

だからこそ、徹底した意志力で臨むこと、そのものは大事だけど、反面許す力みたいのも大事になります。

 

ちょうど、今、この記事を書きながら、

「あれ?なんかおかしいな・・・」

と思ったら、アップルウォッチをつけて以来始めて、Flat Tomato(ポモドーロ)のタイマーをオンにするのを忘れてしました。

 

普段だったら、こういうのかなり苛立つのですが(笑)

この記事を書いている手前もあるのか、比較的おおらかになっています。

 

物事が予定通りに完璧に進めば、それが一番いいんですけど、残念ながらそうもいかない。

 

予定通りに進まない物事のほうが多い。

 

だから、徹底した意志力で物事に取り組むこと。

そのものは大事ですけど、反面、うまくいかなかったときに許してあげる力みたいのも大切になります。

 

先程のタイピングの例でも同じ。

 

ある程度までは、タイピング、速くなることはできても、多分あれも、ある種才能みたいのがある世界。

 

自分の思い通りの速度に入力できなくても、許してあげる力が必要だったんだなと、今になって思います。

 

タイピングをしていて、ミスタイピングが増えてきたら、

「なんであんなに練習してきたのにこんなにミスするんだ!」

と、苛立つのではなくて。

 

自分の速度にあっていないんだということを認めて素直に速度を落とす。

それくらいの広い心が必要だったんだなと思います。

 

アフィリエイトにおいても同じ。

残念ながら、うまくいかないことのほうがほとんど。

 

「このサイトで上位に立って、売上を上げてやる!」

と、思っても。

そのとおりにいかないことのほうが多い。

 

そのときに、苛立ったり、固執して、執着して、同じことを繰り返すのも手かもしれませんけど、そうじゃなくて、許してサッサと別の手に移る。別の手段に移行する。

 

こういうのも大切なように思えます。

 

例えば、漫画を絶対に読まない!

作業時間が減るから!

 

と、思っても、つい読んでしまう。誘惑に負けて。

 

そういうこともあるかもしれませんけど、そこで、

「自分はダメなやつだ・・・」

 

と、なじるのではなくて、

「そういうこともある。」

「悔やんだって過去は変わらない。」

 

そう、ある意味開き直って。

再度次に挑戦する。

次こそは同じことが起こらないように気を付ける。

あるいは別の手段を考える。

 

そうした、ある意味矛盾する、

徹底した意志力と許す力

が大事になってくるんだと思います。

 

あなたはそうした、許す力と意志力。

兼ね備えることができていますか?

 

ガチガチに固めた完璧主義の意志力。

これも大事ですけど、時には許してあげる力も大切です。

 

まずはそのバランスを顧みて、しっかりとじっくりと、腰を据えて自分自身と向き合うことが大切です。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね・・・

 

  • 徹底した意志力と許す力が大事
  • うまくいかないことの方が多い
  • そのとき自分を許して次にチャレンジすることが大切

 

ということですね。

 

apa

そうですね・・・

残念ながら、世の中思い通りにならないことの方が圧倒的に多いです。

だからこそ、まずは自分の意志力に目を向けることも大事ですけど。

思い通りにうまくいかなくて、失敗してしまった時でも、自分を許してあげる力。

再度次に挑戦する力。

そういうのも、必要になってくるのかもしれませんね。

 

初心者a子

わかりました・・・

確かに、私は変に完璧主義になりすぎていた部分があるかもしれません。

これからは、適度に自分を許しながら取り組んでいきたいと思います。

ありがとうございます。

 

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コメント

  1. ゆう より:

    apaさん、こんにちは。
    そうですね。強い意志も大切だけど、時には自分を許す。
    大事ですね。ありがとうございました。

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