こんばんは。
八王子ケンジです。
今日は『長くアフィリエイトをやり続けるコツ』について書いていきます。
長い期間、アフィリエイトをやっていると、心が折れてしまいそうになることがあると思います。
あなたはどうですか?
実際に、辛くなってしまったこと、ありますか?
もちろん、それでもやり続けないとならないのがアフィリエイトとも言えるかもしれませんが。
やはりどこかで、気持ちの切り替えというのも重要になると思います。
アフィリエイトを長くやり続けるには、どんな工夫が必要なんでしょうか?
今日の記事では、そんな。
長くアフィリエイトをやり続けるコツについて書いていきます。
アフィリエイトは苦しい?
どうしたの?
p子。
なにが楽しくないの?
ん?
ああ。
アフィリエイトよ。
なーんか、毎日やり続けるのって、飽き性の私には合わないのかな、と思ってさ。
えー・・・
でも、アフィリエイトもビジネスなんだからしょうがないんじゃないの?
うーん、わかっちゃいるんだけどね。
わたしは楽しくないとイヤなのよ。
うーん、でも、そんなカンタンな話じゃないでしょ・・・
みんな苦しみながらもがんばってるんだから乗り越えないと・・・
イヤなの!
なにが楽しくなる方法を教えてよ!
楽しければわたしだってもっとがんばれるんだから・・・
そうよ・・・
p子の気持ちもわからなくないけど、
それでもがんばらなきゃいけないんじゃないの?
忍耐とか信念とか辛酸とか・・・
そういうのはわたしが一番苦手とするところなんす。
そんな~・・・
でも、がんばるしかないじゃないの・・・
ふぇ?
めずらしくわたしの味方してくれるのかい?
僕も。
なんだかんだで、早いもので、アフィリエイトをはじめて3年くらい経とうとしています。
厳密には、現時点でだいたい2年半くらいです。
その間。
もちろん、楽しいことだけじゃなくて、心が折れそうになってしまったこともなんかいかありました。
それでも、やり続けてきたわけですが。
心が苦しい、辛いと思っているのに。
それでもやり続けるのって、決して楽なものではないですよね。
特に、アフィリエイトの場合。
楽しいことよりも、むしろ辛いことの方が、多いかもしれません。
この記事を読んでくださっているあなたはどうですか?
アフィリエイト、楽しいですか?
それとも、辛いことの方が多いですか?
考えてみれば。
今、この文章を書いていて思い出しましたけど。
前の会社員生活のとき。
飲食店の店長をまかされていたとき。
どうしても、仕事が楽しくなれなくて、悩んでいました。
で上司に相談して言われた言葉が、
「仕事は楽しいものではなくて、自分で楽しくするものだ。」
と言う言葉でした。
そのときは、正直、実践できませんでした。
何回も、何回も、
「仕事は楽しむものだ。」
と自分に言い聞かせようとしていたのですが。
やっぱり辛いことの方が多かったです。
でも、少し。
アフィリエイトにおいては、ほんの少しだけその意味に共感できる部分があるのかもしれません。
楽しいと脳を錯覚させるアフィリエイト
いや・・・
p子の味方をしているとかそういう話ではなくて・・・
アフィリエイトの作業というのは・・・
下手をすると意気が詰まってしまう。
苦しくなってしまう。
もちろん、根気やモチベーションも大事だが、それにも限界がある。
だから、脳を楽しいと錯覚させる工夫というのは、どこか必要になるのかもしれない。
脳を楽しいと錯覚させる工夫?
アフィリエイトは楽しい?楽しくない?
これは、人によって、感じ方は違うので。
一概にいうことはできないと思います。
僕も、やっぱりアフィリエイトをはじめてたの頃は、楽しいという感情よりも。
不安な気持ちの方が多かったのを覚えています。
それでも。
会社で誰かに指示された仕事ではなくて。
会社のために、
会社の誰かのために、
会社の利益のために仕事をするのではなくて。
うまくいかないかもしれないけど、自分のために。
自分の道を切り開くためにアフィリエイトをやっていることは、
「やり甲斐」といっていいんでしょうか?
なにか、自分が自分の人生を生きているような感覚はありました。
だから、やり続けることができたんだと思います。
結果がでない間も。
とはいえ。
アフィリエイトが楽しいか、
楽しくないか。
というのは、人によって感じ方は全く違うと思います。
少なくとも。
僕も、やっぱり毎日作業をしていて、気が重くなってしまうようなこともあります。
それでも、騙し騙し、作業に勤しむこともできるんですけど。
それが続くと、机に向かうのも辛くなってしまうことがあります。
例えば、
集中音楽
あると思います。
作業用BGMとか。
そういうのもいいんですけど、
実はあれ、結構気が重くなってしまうような気がするんです。
確かに、「ここぞ」というときに、α波とか、作業用BGMを聞けば集中できるかもしれないんですけど。
ずっとアレを聞いていると、なんだか心が重くなってしまうような気がします。
実際。
なんだか、ああいう作業用BGMだけを聴いて作業していたときは、いつも気が重く、そう感じながらさぎょうをしていたように思えます。
っていうのも、たぶんですけど、
人はあまり仕事している感が好きじゃない
んじゃないかな、と思います。
作業用BGMとかα波とか。
ここぞというとき、
ここ一番で集中したいときにはいいかもしれないんですけど。
それをずっと聴いて作業をしていると、心が辛くなってしまうように思えます。
すごく、コアな話をします。
奈緒子っていうマンガ知っていますか?
まぁ、さすがに知っている人はいないと思いますけど(笑)
陸上漫画なんですけど。
大山権太という主人公、壱岐雄介をサポートしてくれるおじいさんが。
壱岐雄介のマラソンを指導してくれている監督に対してアドバイスします。
『マラソンのスタート時刻と同じ時刻に練習をさせているとそれがプレッシャーになってくる。
最初はアリのように小さい存在が、象のように大きくなってくる。
練習の時刻をマラソンのスタート時刻とずらしてみてはどうか?』
と。
厳密なセリフは違いますけど、そんな感じのことを言っていました。
何気ないことも。
積み重ねるとプレッシャーになってしまうことの例えだと思っています。
集中用の音楽。
さっきも書いたように、
「ここぞ!」
というときに聴く分にはいいかもしれないけど。
ずっと作業中に毎回聴いていると、意外と心が重く感じてしまうものです。
人はあまり仕事している感が好きではない。
とすると、「ここぞ!」という音楽を聴いてると、気が休まるタイミングがなくなってしまうんじゃないかと思います。
あまり深く考えないでできる作業は楽しい音楽で
作業するのが大事なんじゃないかと思います。
切り分けはむずかしいですけど。
例えば、僕で言うと。
ここ最近は、なにげに好きだったアニメのアニソンを聴いていることが多いです(笑)
アニソンが好きなわけではないんですけど。
デジモンとかドラゴンボールとか。
子供の頃、
「楽しい」
と思っていた音楽を聴きながら作業すると、意外と手が進んだりします。
楽しいと脳を錯覚させて作業する
ちょうど、
子供の頃に楽しいと思っていた記憶と結びつく音楽
は、
脳に「楽しい」と錯覚させるには最適なんじゃないかと思います。
僕の場合は、デジモンとか、ドラゴンボールとか、ガンダムなんですけど。
でも、実際、それを聴いて作業すると、本当に進むがいい気がしています。
もちろん、深く考えないといけない作業では。
言葉が入り込んでくるのは問題ですけど。
あまり深く考えないでできる作業には。
そのくらいの楽しいと感じる音楽の方がいい気がします。
逆に、α波とか作業用BGMとかだと、深いところまで考えすぎてしまって、切り上げるのがむずかしくなってしまったりします。
やり過ぎてしまう?
みたいな感じで。
あくまでも、僕なりの考えなので、全然正解ではないと思うんですけど。
そうやって、脳に楽しいと錯覚させるような工夫は。
長くアフィリエイトをやり続けていく上では必要なように思えます。
まとめ
そうなんですね。
- 同じ作業や、BGMだと心が辛く感じてしまうことも
- 楽しい音楽を聴いて気を紛らわすことも重要
- 脳を楽しいと錯覚させることが長くアフィリエイトを続けるコツ
なんですね。
ウム。
繰り返すが、人によって感じ方や考え方は違うと思うが・・・
そういうことを試してみるのも、ひとつありだと思う。
ウム。
そういうときは、もしかしたら少しやり方を変えてみるのも手かもしれんな。
ほらほら。
あんたら、わたしみたいに正直に生きた方がいいって。
バレちった!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント