こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『相手の行為と選択権』について書いていきます。
あなたは、相手の行為に対して腹を立てたことありますか?
わかっていても。
人間に限らず、生物は本来感情の生き物。
それを、理性でとどめているのが人間です。
でも、元々は感情に根付いて生きています。
だから、相手の行為に腹を立ててしまったりすることは誰にでもあると思います。
もちろん、僕も。
でも、最近思うんです。
相手の行為に対して自分の感情の選択権を委ねてはいけないのではないか?
と。
今日、改めてそんなことを考えさせられました。
今日の投稿では、相手の行為に対する自分の感情の選択権について書いていきます。
感情的に?
ガッデム!
あれ?
いきなりどうしたんですか?
p子さん。
久しぶりに怒っていますね?
久しぶりとはどういうことですか?
そんなにわたしに怒られたいんですか?
友達にアフィリエイトをやっていることを話したら、
「そんな怪しいビジネスやめておけ。」
って小バカにされたんですよ。
もう、ホント、頭来てしまいますよ・・・
なるほど・・・
確かに、それは感情的になるのも無理はないかもですね・・・
ホント頭来ちゃって、グーが出そうになってしまいました。
ま、まぁまぁ・・・
でも、相手の行為にどう反応するかを決めるのは自分なんですよ。
世の中、感情的になりたくなることって、たくさんあると思うんです。
もちろん、僕もいろいろあります。
つい、感情を爆発させて、いろんな鬱憤を晴らしたくなることがあります。
それは、人間の本質だから、それを止めることはできないのかもしれません。
その気持ちは十分にわかります。
だけど・・・
繰り返しますが、僕たちは人間なので、仏のような広い心を絶えず、常に持ち続けるのはできないかもしれませんが。
相手の行為に対する感情の選択権だけは、絶対に手放してはならないと思うんです。
少し、考えてみればそれはわかることかもしれません。
相手は自分の鏡。
自分が感情をぶつければ、自分に返ってきます。
だからこそ。
感情の選択権を委ねないように。
起こった物事に対して冷静に対処する必要があります。
相手の行為と感情の選択権
どういうことですか?
怒ってしまった私が悪いということですか?
そういうことではありません。
それだけ言われれば、感情的になってしまうのも当然かもしれません。
だけど、相手の行為に対して選択権を持っているのは常に自分であり続けないとなりません。
相手の行為
相手の行為は、基本的に自分ではどうすることもできません。
よく、
『他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。』
という言葉を耳にします。
偉人が残した言葉なんですけど。
それと同じで、他人があなたに対して何をしてくるのかというのは、予想できないことなんです。
例えば、街中を歩いているときに、知らない人が肩をぶつけてきたとして。
それを予測することは絶対にできないことなんです。
だから、相手の行為を完璧にブロックしたり、先読みすることは、たぶんほとんどの人ができません。
それこそ、神様でしかできないことだと思います。
意に反すると感情が揺らぐ
そんなの、ここで書くまでもなく当然のことなんですけど。
わかっていても、意に反する行為があると、つい感情的になってしまいます。
もちろん、僕も。
例えば、今。
この記事は、小田急ロマンスカーに乗って書いています。
そのときに、前の席の人が自分になにも声をかけずに椅子を後ろに下げてきました。
最近、そういう人、多いんですかね・・・
以前までは新幹線やロマンスカーなんてほとんど乗らなかったのでわからなかったのですが、最近、仕事で乗るようになってみると、後ろに声をかけずに椅子を下げる人がとにかく多い。
特に、年齢の行った人に限って。
『少し下げます。』
と言う言葉を言わない人が多かったりします。
ダメだとわかっていても。
ついそういう行為があると感情的になってしまいます。
『なんで一言声をかけてくれないんだろう?』
と思ってしまいたくなります。
あなたはどうですか?
相手の行為に対して感情的になってしまったりすると、ありませんか?
そういうのって、仕方がないとは言え。
相手の行為に選択権を委ねてしまったと反省しています。
嫌われる勇気?
嫌われる勇気の本を読んだのはもうかなり前の話なので、正直詳細には覚えていない部分が多いのですが・・・
その本の中にもそのようなことが書いてあったと思います。
相手の行為に腹を立てるのか、どうするのかを選択するのは自分、と。
7つの習慣、第1の習慣
そして、同じく。
本でいうと、7つの習慣の本。
この中にある、第一の習慣にもこのことは詳しく書いてあります。
そのことは、こちらの僕の別のブログ。
ライターとして書いたブログ記事の中でも書きました。
相手の行為に選択権を委ねない
とにかく。
大事なことは、
相手の行為に選択権を委ねないこと
です。
納得いかないことがあると、つい感情が表に出てきてしまいます。
それは誰だって同じです。
どんなにすごい偉人でも、自分の感情を完璧に消し去ることなんてできやしないと思います。
だけど・・・
自分の感情は自分で掴む
ことがとにかく大事だと思います。
感情的になりそうになったとき。
相手が意に反した行動をしてきて、つい頭にきてしまいそうなときも。
自分の感情を掴んで離さないことが大事です。
それはもちろん。
相手が意に反する行動をしてきたら、感情のままに怒ってしまっていいというわけではありません。
言うなれば、他人のあなたに対する意に反する行動は、あなたの感情を奪いにくる行動だと考えていいかもしれません。
そこで怒ってしまったら相手に感情を奪われてしまいます。
落ち着いて、冷静に
落ち着いて冷静に判断することが大切です。
相手の行為に腹を立てそうになったとき。
あ、これはきっとわたしの感情を奪いに来ているに違いない・・・
と、思い切って割り切って
自分の成すべきことを見つめ直す
ことが大切です。
あなたが一番最優先にしていることはなんですか?
もちろん、それは人によって全く異なるでしょうけど。
最優先はなんなのか?
ということを常に考える。
そこで感情的になることで、なにかが生まれるのか?
ということを冷静に、冷静に見つめ直す。
感情的になることが最優先なのか?
恐らく、このブログを読んでくださっているあなたは違うはずです。
アフィリエイト
僕たちがなにより最優先すべきはアフィリエイトのはずなんです。
そこで感情的になることが、アフィリエイトにプラスなのか。
もっと大切にするべきことがあるのではないか?
そう、冷静に自分自身に問いただして、感情の選択権を相手に委ねないことが大切だと思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 相手の行為に選択権を委ねない
- 感情をコントロールするのは自分
- 最優先はアフィリエイト
というのを意識するのが大事なんですね。
そうですね・・・
相手の行為に感情が揺らぎそうになったら、
「最優先はなにか?」
ということをしっかりと、冷静に考えて、感情の選択権を委ねないようにすることが大事ですね。
わかりました・・・
p子、がんばりますです!
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