こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『悪魔の囁きに負けない』について書いていきます。
イライラする?
くそう!
なんでこう、思い通りにいかないんだ!
ど、どうしたんですか?
a男さん。
珍しく苛立っていますね。
あ、apaさん。
すみません、お恥ずかしいところをお見せしてしまって・・・
いえいえ。
それよりなにかあったんですか?
最近、いつにも増してイライラするようなことばかり起っていて、つい頭にきてしまったんです。
具体的にはどんなことがあったんですか?
いろいろです。
アフィリエイトもうまくいかないし、タイピングだってミスしてばかりだし、
なによりp子にバカにされてばかりだし。
なんだかイライラすることばかりです。
なるほど・・・
悪魔の囁きに負けてしまっているんですね。
??
なんだかここ最近、こういう投稿が増えているような気もするのですが(笑)
登場人物が、うまくいかなくて苛立っているようなシーン。
でも、決して僕自身が苛立っていて、それを反映させているわけではありませんのでご安心ください(笑)
少なくとも、今日に関しては・・・
でも、そういうこと、しょっちゅうあるんですよね。
アフィリエイトにしても、どんなビジネスにしても。
人間関係においても。
思った通りに事が運ばなくて、ついイライラしてしまうようなこと。
あなたはそういうこと、ないですか?
気が付いたら、イライラする気持ちが表にでてしまっているようなこと。
まぁ僕なんかはしょっちゅうあるんですけど(笑)
でも、人間は感情の生き物といいますが。
本当に感情をコントロールしてうまく生きていくのって楽ではないですよね。
もちろん。
その感情があるからこそ、楽しいとか嬉しいとかっていう感情も芽生えてくるんですけど。
だけど、仕事や作業の足かせになってしまう部分もあると思います。
あなたはそうした自分自身の感情の抑制、どのようにしていますか?
別に僕はそうした部分の専門家とかではないので。
感情のコントロール方法をお伝えすることは、残念ながらできないのですが・・・
っていうか、そんなのがあるなら、僕が知りたいくらいなんですけどね(笑)
でも、ひとつ。
ここ最近思うこととしては、自分の心の中の悪魔の囁きに負けてはならないんだな、ということです。
悪魔の囁きのいろいろ?
えっと・・・
僕は別に悪魔の囁きに負けているわけではないですよ。
つい、思い通りに行かないことに苛立っているだけで・・・
まぁ、p子の声が悪魔の囁きと言われればその通りかもしれませんけど、
決して悪魔の囁きの本来の意味である
「自堕落な方向」に流されているという感覚はありません。
そんなこと言ったら、またp子さんにドヤされますよ・・・
でも、仰りたいことはよくわかります。
確かに悪魔の囁きという言葉には、自堕落な方向に流されるという意味合いがあると思います。
でも、ここでいう、僕にとっての「悪魔の囁き」というのは、自分の感情のままに流されてしまうという意味であって、その苛立った気持ちを表に出してしまっている状態のことを指しています。
????
まぁ、実は今回の記事。
以前書いた内容とほとんど言いたいこととしては同じだったりするんですけどね(笑)
でも、ここ最近は、以前よりも少しだけタイピングがスムーズになったので、少し冷静な気持ちでこのブログの記事も書けるようになりました。
まぁ、またいつ暴走するかなんてわからないんですけど(笑)
前回、今回書こうとしていることと同じようなことを書いたときは、まさに渦中(笑)
うまくタイピングできない自分に苛立っていて、そんな自分を抑える意味で書いた部分もあります。
そして今。
少しだけそのときよりも冷静な気持ちで省みてみると、かなり悪魔の囁きに負けていたな、と思うんです。
悪魔の囁き
悪魔の囁きといってもいろいろあると思うんです。
一般的には、悪魔の囁きというのは、自堕落に陥ることを指すみたいですね。
あれ?
少し違うのかな?
まぁいいや(笑)
とにかく、僕の中では悪魔の囁きというのは自堕落な方向に陥ることを指していると思っていました。
だけど、それだけじゃないんですよね。
イライラだってそう。
誰だって、イライラはします。
仏様の心を持っている人で無い限り、多かれ少なかれ、イライラするようなことって起こると思います。
特に心外なことが起こると。
僕の場合でいえば、ここ最近までタイピングのことで相当苛立っていました。
そんなボタン押してないよ!
なんで指が勝手に動くんだよ!
思った方向と違う方向に動くな!
って、これも前の投稿で書いたことなんですけど(笑)
で、そう苛立つところまではいいんですけど、それを言葉に出してしまっていました。
表に、行動に出してしまっていました。
考えてみれば、それは昔と全く同じ。
自分で
「パソコンを使ってビジネスをしていこう。」
と考え始めた29歳頃。
はじめて、自分で自分のビジネス用のパソコン、surface pro3を購入して、毎日Facebookでブログ記事みたいのを書いていました。
で、問題はやはりそのときもタイピング。
なんだか、今いろいろとタイピングのことを書いているようですけど、考えてみたら昔からタイピングのことでは相当頭を悩ませていました。
でも、そのときはもっと酷くて。
つまり、29歳頃、ブログ記事を書き始めたくらいの頃。
全くうまく入力できなくて、恥ずかしながらイライラしてパソコンの画面をたたき割ってしまいました(笑)
今でこそ笑い話にできますけど、すごく恥ずかしい過去です。
でも、言い訳ではないんですけど、surface pro3のキーボードってかなり酷かったんですよね。
キーピッチはないし、キーストロークもない。
全然うまく入力できなかったんです。
それに加えて、自分のタイピングレベルも低かったから余計にイライラしてしたんでしょうね。
でも、タイピングがうまくいかなくて苛立っているのは今も同じ。
まぁ、最近は少しマシになってきましたけど。
話しを戻して、イライラするところまでは仕方ないんです。
でも、それを表に出したらダメ。
っていうのは本当は頭の中でわかっていても、悪魔の囁きが聞こえてきます。
そのイライラ、表に出せばきっと楽になるよ。キシシシシ・・・
と。
もちろん、そんなのをひとつひとつ思い浮かべているわけではないんですけど。
自分自身がイライラして、それを表に出してしまっていた過去を思い出すと、結構考えてみればそういうことが多かったんじゃないかな、と思います。
天使が理性。悪魔が感情。
だとするならば、理性が必死にイライラの気持ちを表に出さないように抑えてくれているのですが、それよりも強く、悪魔が囁く。
「その感情、表に出しちまえよ!」
と。
そして、今までは、その悪魔の囁きに連戦連敗でした(笑)
結局。
結果それで効率がアップするなら、いいと思うんです。
悪魔の囁きに負けて、感情を表に出して、それで楽になって作業効率がアップするならいいと思うんですけど、そんなことありません。
イライラを表に出すと、より精密性が乱れて、作業効率が残念ながら定価します。
それを考えると、イライラする気持ちをグッとこらえて、感情をうまくしまいこんで、冷静に向かっていった方がいいと思います。
最近、今更ながら、そんな当たり前のことに気がつき始めました。
といっても、今だって、きっと同じような事態が起これば、やっぱり感情の波が荒立つと思うんですけどね・・・
あなたはどうですか?
「感情を表に出して楽になっちまえよ!」
という悪魔の囁き、聞こえてくること、ないですか?
意識するしかない。悪魔の囁きに打ち勝つには
もうこれは、意識するしかないと思うんです。
こうした悪魔の囁きに打ち勝つには。
これは悪魔の囁きだ!負けちゃダメだ・・・
と。
感情が高ぶって、ついイライラしてしまってその感情を声に、手に、動きに表してしまいたくなったときに。
そう言い聞かせて、うまく感情を抑えるしかないと思います。
いや、正確には感情を抑えるなんてことはそうそうできることではないと思うんですけど、せめて表に出さない。
悪魔の囁きに負けて感情を表に出さないようにだけ気をつける。
そうすることでしか、安定のパフォーマンスを発揮することはできないと思います。
あなたがもし、悪魔の囁きについ負けてしまって、感情を表に出してしまっているのであれば。
それはまず、
「悪魔の囁きだ!」
と言い聞かせて、意識して、せめて表に出さないように努めることが大切です。
簡単にできることではないかもしれませんけど、ここで言うほどシンプルな話しではないかもしれませんけど。
それでも意識的にやってみる。
それが結局パフォーマンスの最大化の一番の鍵になるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 理性が天使。感情が悪魔。
- 悪魔の囁きに負けて感情を表に出すとパフォーマンスが落ちる
- パフォーマンスの最大化のためにも悪魔の囁きに負けず、グッとこらえる
ことが大切なんですね。
そうですね・・・
繰り返しますが、口で言うほどたやすい話しではないと思うんですけど・・・
それでも、つい、感情を表に出してしまいそうになったとき。
特にそれがイライラからくる感情だったときは、
「これは悪魔の囁きだ。」
と自分自身に言い聞かせて、うまく抑えることが大事なんだと思います。
わかりました・・・
確かに、僕は今まで「感情を表に出せ。」と言ってくる悪魔の囁きに連戦連敗でした・・・
これからは、そうした悪魔の囁きに負けないように、必死に自分自身に言い聞かせて最大パフォーマンスを発揮できるようにがんばります。
ありがとうございました。
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