こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『タイピングの段飛ばしはもろく、危険』について書いていきます。
時間が経つと荒くなる?
うーん、どうして、時間が経つと荒くなってしまうんだろう?
どうしたんですか?
a子さん。
何が荒くなってしまうんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
アフィリエイトの作業を休日なんかに一日やっていると、夕方頃になるとミスタイピングが増えてくるんです。
午前とか、午後くらいはよかったんですけど、なんで夕方頃になるとこんなに精度が落ちてくるんだろうかな、って思ったんですよ。
疲れちゃっているのかな?
あ、それ、すごくわかります。
僕も夕方頃になるとすごくタイピングの精度が落ちてしまうんです。
気持ちの上では、最初の頃と同じようにタイピングをしているはずなのに、なにがそんなに違っているんだろう?
と、よく感じます。
ですよね。
私の中では、気持ち上は落ち着いているはずなのに、やっぱりミスタイピングが増えるんです。
いったいどうしたら、夕方以降も安定したタイピングができるようになるんだろう・・・
僕が勝手に思うことなんですけど・・・
きっと、時間が経つにつれて、タイピングの段飛ばしをしてしまっているんだと思います。
タイピングの段飛ばし?
また、久しぶりにですが、タイピングの話しです。
すみません。
どうも、タイピングのことについて書くのはあまり良くないんじゃないかとは思っているんですけど(笑)
まぁ、タイピングはすべてのビジネスの土台となるので、温かい目で見ていただけると助かります。
タイピングの精度と速度が上がれば、着実に文章力もアップしますからね。
というより、頭の中で思っていることを直接文章にできるようになりますからね。
以前、子供の頃くらいだったかもしれませんが、テレビ番組でやっていました。
「なぜ、頭の中で仏像を思い浮かべることができるのに、絵で描くことができないのか?」
的な。
もちろん、絵がうまい人は、頭の中に浮かんでくる仏像をそのまま絵にすることができると思うんですけど。
だけど、基本。
そんなに絵にたしなんでいない人って、頭の中に鮮明に浮かぶ仏像を絵にスケッチすることはできないと思うんです。
いったいなぜ、頭の中には鮮明に浮かぶのに、絵にしようとすると、ギャップが生じてしまうのでしょうか。
でも、それは。絵に限った話しではなくて、こういうタイピングの文章でも同じだと思うんです。
頭の中では、
「こういう文章を書きたい。」
というのが、全体像としては浮かんでいるけど。
でも、いざ、キーボードに手を構えてみても、書くことが浮かばない。
それはいろんな理由があると思います。
文章を書くのに慣れていないとか、あるいはそもそも文章を書くのが嫌いとか。
でも、もうひとつの理由としてミスタイピング。
ミスタイピングは確実にタイピングのリズムを狂わせます。
そうすると、頭の中では書こうと思っていたことも、徐々に忘れられていってしまいます。
正確にタイピングし続けることは、文章を思ったまま書く。
頭の中に浮かぶ仏像のイメージをそのまま絵にする。
ように、とても重要なことだと思います。
だからこそ、タイピングのときは段飛ばししてしまわないように注意することが大切です。
タイピングの段飛ばしはしない
どういうことですか?
タイピングの段飛ばし?
はい、そうです。
最近、僕自身深くそう、考えるようになりました。
だいたい、タイピングがうまくいかないときって、タイピングの段飛ばしをしてしまっているんです。
階段と同じ。段飛ばしをした方が早いんだけど、つまずいてしまう可能性がある。
そうすると、余計にタイムロスになってしまう。
それこそ、段飛ばしに慣れているプロとかならともかく。
そうじゃなければ、やっぱり一歩ずつ、ゆっくり階段を歩み進めていくことが、結局はタイピングの精度を向上させる鍵となるような気がします。
タイピングの段飛ばしは危険。
階段でもあるじゃないですか。
段飛ばしって。
一段飛ばし、二段飛ばしとか。
だいたい、例えば、電車の階段のケースが多いですよね。
電車に間に合うように、1段飛ばし、2段飛ばしで急いで階段を駆け上がる
あるいは駆け下りる。
そうして、電車に間に合うように急ぐ。
会社員時代は、僕はいつも結構時間ギリギリの生活を送っていたので、毎日のように階段飛ばししていたのを覚えています。
確かに、階段飛ばしした方が速いんですけど、でも危ないんですよね。
つまずいて、最悪の場合、階段を転げ落ちてしまう危険性もある。
そうしたら大けがになります。
あなたにはそういう経験、ないですか?
僕はしょっちゅう、そういう経験がありました(笑)
急いでいるからって、段飛ばしは危険です。
それは当たり前のことですね。
そしてそれは、何も階段の話しだけではなくて、タイピングにおいても同じことが言えます。
頭の中で、急いでタイピングをするあまり、しようとするあまり、段飛ばししてしまっている危険性があります。
僕なんか、そう感じるようになりました。
今回のa子さんのケースのように、午前中は比較的タイピングは安定しているんです。
正確には、毎朝のルーチン、イータイピング5回連続ノーミスのルーチンの後。
最近は、GABAを飲んでいるおかげなのか(笑)
ほとんどミスの回数を少なくして、終えることができるようになりました。
以前のように、ルーチンで発狂するようなことは少なくなりました(笑)
比較的、スムーズにイータイピング5回連続ノーミスのルーチンをクリアできるようになったんですけど。
でも、そのルーチンが終わってから始まるこのブログ記事の作成。
書き始めはいいんですけど。
たぶん、そのルーチンのときの注意力の延長線上で書いているから安定して文章を書くことができている。
だけど、このブログ記事もある程度書き進めていくと雑になる。
段々と、ミスタイピングが増えてイライラが募り出します。
で、午後から始める本格的なサイト作成もそう。
段々とタイピングが荒くなってきてミスタイピングが増え始める。
そうすると、余計なことで疲れてしまいます。
結局、本格的なサイト作成に大きな支障を来しているように思えます。
「このミスタイピングがなければ、もっとスムーズに頭の中に浮かぶ文章を書き表すことができるのに・・・」
と考えたりします。
で、昨日。
改めて冷静に考えてみたら、きっと、僕は。
焦ったときにタイピングの段飛ばしをしていたんだろうな、と気づくようになりました。
なんていうか、言葉にするのはむずかしいんですけど。
ひとつひとつの言葉にきちんと向き合っていない。
1つの文字を入力しているときに、頭の中ではすでに次の言葉に向かってしまっていて、指と頭の中にギャップが生じてミスタイピングに繋がる。
あるいは、入力したはずの文章が実際にはきちんと押せていなくて、文章が破綻する。
なんていうことが起きていたんだと思います。
城之内くんを倒さずして、海馬は倒せない
みたいな(笑)
かなりマニアックな話しなんですけど(笑)
記憶を頼りにしているので間違っていたらごめんなさいなんですけど、確か、遊戯王のアニメの中でそんなシーンがありました。
主人公の遊戯が、ライバルの海馬のことで頭がいっぱいで、目の前の親友であり、敵の城之内くんに全く目をくれていない。
城之内くんとバトルしているにも関わらず、心ここにあらず。
視線は常に海馬にだけ向けられている。
そんなシーンがありました。
そんな、心ここにあらずの状態だから、城之内くんに追い詰められてあわや負けそうになる。
結果勝つんですけど、でも、遊戯は、目の前の相手に全力を向けることの重要性を学びました。
まぁそれはアニメの話しなんですけど。
でも、タイピングにおいても同じことが言えます。
段飛ばしせずに、1文字1文字を入力していく
特に夕方頃、疲れてくると焦りも生じて、以前までは、
1文字1文字で入力していたはずの「感覚」が2文字、3文字同時に打っている感覚になる。
その感覚のズレがタイピングのミスに繋がる。
だからこそ、夕方頃になると、疲れてくるとミスタイピングが多発するんじゃないかと思います。
あなたは同じような感覚、覚えたことありませんか?
最初の方は1文字1文字入力していたはずなのに、焦ってくると、頭の中で2文字、3文字を同時に打とうとしているような感覚。
まさに、タイピングの現在地を見失っているような感覚。
そんな感覚に陥ったこと、ありませんか?
そういう状態になると、自分の中ではしっかりとタイピングしているつもりでも、ズレが生じて正確にタイピングできなくなってしまいます。
大事なことは、着実に1歩ずつ進んでいくこと。
人生もアフィリエイトもタイピングも同じ。
目の前のやるべきことを飛ばして、次の段階にステップアップすることなんてできません。
城之内くんを倒さずして、海馬を倒せるはずもありません。
あ、違う。
たぶん、これ、海馬じゃなくてペガサスだ(笑)
まぁ、どっちでもいいですね(笑)
とにかく。
なんであっても同じことを言えますが、段飛ばしで進めてしまおうという焦りが、ミスタイピングを誘発します。
結果的にミスタイピングが重なって、本来書こうとしてたことがうまく書けなくなってしまいます。
特に疲れてくると、焦ってしまう気持ちもわかりますが。
タイピングのときは焦らずに段飛ばしで入力するのではなくて、
1段1段着実にじっくり、歩み進めていくことが何より大切だと思います。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
疲れてくると特に。タイピングの段飛ばしが起こる
目の前の敵を倒さずして先の敵を倒せることはない
タイピングの現在地を見失わず、一歩ずつ着実に進む
ことが大切なんですね。
そうですね。
焦ってくるとどうしても、先の文字を入力してしまおうとしますが、大事なのは一文字一文字をしっかりと入力すること。
スピードタイピングはそれが身についてからでも遅くはありません。
それが、頭の中の仏像を絵で描くように、頭の中に浮かぶ感情を言葉にする上で大切なことなんだと思いますよ。
わかりました。確かに私、気づかぬ内に段飛ばししようとしてしまっていたかもしれません。
これからは、しっかりと、一文字一文字を着実に入力できるようにがんばっていきます。
ありがとうございました。
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