こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『カラーフィルターの重要性をもう一度』について書いていきます。
集中力が散漫
うーん、ダメだな・・・
やっぱり注意力が散漫になるな・・・
いったいどうしたら、もっと集中できるんだろうか・・・
どうしたの?
a男。
注意力が散漫?
あ、a子。
そうなんだよ。
ここ最近、作業に取り組んでいても、どうしても注意力が散漫と言うか、あまり集中することができないんだ。
いったいどうしたら、もっと集中して作業に取り組めるのかな?
と考えていたところだったんだ。
ふん。
何度も言わせるんじゃないわよ。
それは、アンタの集中力が足りないからに決まってるじゃないの。
なんだとう?
く・・・
そんなのわかってるけど、だけど、それをなんとかしたいから悩んでいるんじゃないか。
それを突き放すようなこと言わないでくれよ。
ふん。そんなの、私が気にする必要なんてないじゃない。
なんでアンタにそんな気を使ってやらないとならないのよ。
そんな言い方ないだろう・・・
でも、確かに。
どうしたら、もっと集中して注力を持って作業に取り組むことができるんだろう・・・
ふむ。
色の誘惑から逃れるだけでも違うかもしれないな。
あ!
八王子ケンジさん!
ふん。
アンタに何がわかるっていうのよ。
集中力や注意力についての話。
当然のことですが、集中力や注意力を持って、作業に取り組めるのが一番ですが、意外と集中がうまくいかなかったりするものです。
このブログでも何度かそうした集中や注意力についての記事は取り上げてきましたが、
いつまで経っても、僕の中で集中や注意力は永遠の課題の中の一つです。
集中力や注意力を持って、
何かに臨むということは本当に容易なことではありません。
そんな集中力を高める方法。
ネットで調べたりすれば色々と出てくると思いますが、
結局。
パソコンを使って仕事、作業をしている限り、どうしてもパソコンの画面に集中力を奪われるという側面が出てきてしまいます。
それを避けるためにも、色を避けるという工夫は必要不可欠なように感じます。
全部が全部の作業でそれができるとは限りませんが、可能な限り、カラーフィルターで画面を白黒にして集中できる環境を作ることはとても大事なことだと思います。
色を避ける
どういうことですか?
色が集中を妨げる?
うむ。
今私達が普段から触れている色には様々な誘惑がある。
そうした誘惑に負けないように、集中して取り組むことはとても大事なことと言えよう。
このブログでは何度も書いていることで非常に恐縮なんですけど。
でも、色の誘惑というのは非常に大きな問題のように思えます。
色が見えるから余計なことが気になる
作業しているときに、どうしても注意力が散漫になると言うか。
余計な物事に目がいってしまう原因のひとつに「色」は多かれ少なかれ影響があります。
どうしても、視界に色が入ると、そちらに意識が行ってしまうという傾向があります。
そうなると、集中力が奪われて作業の効率が大きく低下していってしまいます。
結局のところ。
そうした集中力、注意力というのは、とても重要な問題。ここをしっかりとクリアにできないと、どうしても、中途半端な作業になってしまいます。
色が見えなければシンプルにできる
反面、色がない状態で作業をすると、シンプルに作業ができます。
このブログでは何度も書いたことで本当に恐縮なんですけど、
可能であれば、色が見えない状態で作業に取り組むことがベストです。
カラーフィルターで細かいことを見えないようにする
カラーフィルター。
パソコンにもともと備わっている、画面を白黒にする機能。
これが本当に重要です。
というのも、ここ最近。
どうしても、必要性があり、画面に色を付けて作業をしていたのですが、
それが当たり前の状態になって、しばらく。
久しぶりに画面を白黒の状態で作業をしてみたら、かなり集中して取り組むことができました。
普段、どれだけ色の影響で集中力が散漫になっていたか?
強く思い知らされた次第です。
そのくらい、色による影響は大きいです。
色が僕たちに多くの「注力の欠如」を与えています。
それだけ、色の問題はとても大きいです。
カラーフィルターを設定すると、画面が白黒になるので余計なことが気にならなくなります。
細かいことが気になって作業が進まないならカラーフィルター
特に、僕自身そうなんですけど、細かいことが気になってしまって手を止めてしまうタイプの方。
そういう方には、色による誘惑を断ち切ることがとても重要なように思えます。
色による誘惑があるだけで、大きく注意力を欠如する結果を生んでしまいます。
なんでか知らないけど、細かいことが気になって作業に集中することができない・・・
というときの多くは、色による誘惑で集中力を持っていかれている可能性があります。
細かいことが気になって集中できない、作業が滞ってしまうのであれば、
ぜひカラーフィルターを設定してください。
一度設定してしまえば(といっても難しい設定はなにもない)
あとは普段、ctrl+windows+cのボタンを押せば、
カラーフィルターのオンとオフが簡単に切り替えできるようになります。
注意点は細かいことが気にならなくなる
反対に、注意点としては、逆に細かいことが気にならなく過ぎるということ。
普段だったら気づくはずのようなことでも、
見落としてしまったり、
普段と違う感覚になってしまい、忘れてしまうこともあります。
できるだけ単純作業のときにやるのがいいのかもしれません。
どうしても注意して取り組まないとならない、
どうしてもミスをしてはならないような場面では、逆にカラーフィルターは設定しないほうがいいのかもしれません。
つまり使い所そのものには注意が必要なものの、使い方さえ間違えなければ、カラーフィルターは作業集中の強く大きな武器になります。
集中できる悩んでいる方はぜひ試してみてください。
まとめ
そういうことなんですね。
カラーフィルターで細かいことを気にせず作業に集中
色が見えると誘惑に駆られる
できるだけ色をカットして作業に集中する
これらが大切なんですね。
うむ。
色の誘惑はそれだけで作業の集中力を奪ってしまう可能性が大いにある。
できるだけ、集中して取り組めるようにカラーフィルターで色を着る工夫は大切と言える。
わかりました。
私も、できるだけカラーフィルターで色をカットして作業に取り組んでみます。
ありがとうございます。
うむ。
また、スマホに関しても同様に、カラーフィルター(グレースケール)で色を調整することができる。
そうすることで、スマホを操作してダラダラと時間を無駄にすることも避けることができる。
こちらも同様におすすめだ。
何であれ、できるだけ色に目がいかないようにする工夫が大切と言えよう。
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