こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分が変わる重要性』について書いていきます。
精神論的な話に、下手をすると聞えてしまうかもしれませんけど。
アフィリエイトにおいてこの考え方はとにかく重要だと思います。
僕たちアフィリエイターは当然、アルゴリズムという目には見えない機械のシステムを相手にしています。
だけど・・・
結局のところ、人間関係と同じように。
Googleに相手にしてもらえないと上位表示することができません。
だから、Googleに目を付けてもらえるようなサイトを作る必要があるんですけど。
当たり前のことですけど、Googleが変わってくれるのを待っていても、恐らく稼げません。
自分が変わる努力をする必要があります。
今回の投稿では、そんな自分を変える努力の重要性について書いていきます。
神頼み?
どうしたんですか?
なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
あいつがいつまでも私のことを放っておくから・・・
あいつって誰です?
イヤだな~。
Googleですよ。
は?
八方美人、頭脳明晰の私がこんなにも優れたサイトをつくっているのに全然上位表示させないんですよ。
いくら辛抱強い私でも、いつまでも放っておいたら逃げちゃうぞ☆
・・・八方美人ってたぶん、褒め言葉ではないですよ?
ウッサイ!
細かいことはいいんですよ!
す、すみません・・・
でも・・・
僕もアフィリエイト始めたての頃は、p子さんと同じような考え方を持っていたかもしれません。
「なんでこんなにしっかりと書いたサイトがあるのに、Googleはツールで書いたような身も蓋もない記事を上位表示するんだろう?」
と。
でも、心のどこかで。
いつかはGoogleのアルゴリズムも改訂されて自分のサイトに目が向くんじゃないか。
そんなことを考えていました。
確かに、それも一理あるかもしれません。
いつかはGoogleのアルゴリズムが変化して、目を向けられることがあるかもしれません。
それっていうのはある種、恋愛と似ているのかな?
と思ったりもします。
いつかは、好きなあの人が自分のことを見てくれるんじゃないか。
そんなことを考えたりすることがあると思います。
でも、なんだかんだいって、自分な気がします。
いや、それは、アフィリエイトもそうだし、恋愛も、仕事も、日常生活も。
結局は全部自分が起因しているような気がします。
何よりも、誰よりも。
自分が変わらないとならないように思えます。
相手(Google)が振り向かざるを得ない自分(サイト)になる
たぶん、ですけど、p子さん。
待っているだけではなにも変わりませんよ。
なに?
どういうことですか?
このままだと、この頭脳明晰、八方美人の私がGoogleに相手にされないということですか?
だから、たぶん、八方美人っていい言葉ではないですよ・・・(笑)
そうですね・・・
恋愛と同じで。
気になる人がいて、その人がいずれ振り向いてくれるんじゃないか?
というような神頼みをするだけでは変わらないと思います。
相手・・・
今回でいうと、Googleがp子さんに振り向かざるを得ないくらいのすっごいサイトをつくれるようになるしかないと思います。
相手が変わるのを待つんじゃなくて、自分から変わらないとならない、ということです。
相手が変わる努力ではなくて自分が変わる努力
社会人を経験した人なら、多かれ少なかれ誰もが上司や先輩から言われたことのあるセリフではないでしょうか?
相手を変えるのではなくて自分から。
もしくは、
他人と過去は変わらない。自分と未来だけ変えられる。
こうした言葉。
このような言葉は、アフィリエイト全体に大きく関係していると思っています。
相手が変わるのを待つんじゃなくて。
ましてや、相手を変える努力をするのではなくて、
自分が精一杯変わる努力をする。
人間関係もアフィリエイトも同じ
それは、人間関係もアフィリエイトも同じだと思っています。
アフィリエイトにおいてはGoogleが。
自分のサイトを見てくれるのを待つんじゃなくて、Googleのお眼鏡にかなうサイトを作れるように努力する。
人間関係においても同じ。
他人が自分に振り向いてくれるのを待つんじゃなくて、相手に気に入られるような自分になる努力をする。
それは、恋愛でもそうだし、会社の人間関係でもそうだし、ASPとの関係でもそう。
このブログは、アフィリエイトに関係することを中心に書くブログなのでASPに特化して書くと。
ASPとの付き合いはかなり重要です。
ASPとの関係がうまく成り立っていないと、案件を紹介してもらうことができません。
案件を紹介してもらえないと言うことは、作れるサイトの幅も狭まってしまいます。
だから、いかにASPと人間関係を構築するかというのは重要な鍵となります。
そのときに。
「いつかASPが自分のことに気づいてくれるはずだ。」
と待っているだけでは何も変わりません。
ASPが自分のことを見てくれるくらいに自分を変える必要があります。
自分の強みを最大限活かす
例えば、恐縮ですけど、僕の例で言えば。
僕がアフィリエイトをはじめて、まだ半年くらいの頃。
まだ最高報酬5万円にいったかいってないかくらいの頃でした。
当然、ASPは見向きもしてくれません。
全然、良い案件を紹介してくれなくて、おこぼれというか、他人に紹介し尽くした案件が最後の方に自分に回ってきていました。
でも、そのままじゃあ良い案件に巡り会うことができない。
と思って、僕はある作戦を立てることにしました。
それが、
サイト鬼作成
でした。
紹介された案件は誰よりも早くつくる。
他の人が作成するよりとにかく早く作成報告をASPにする。
そして、量。
紹介された案件を5サイトは最低でも作っていました。
とにかくそうして、
「まだ結果は残せていないアフィリエイターですが、紹介された案件は誰よりも早く、多くつくれます!」
という強みをアプローチしました。
その結果、まだアフィリエイターとして大した結果は残せていませんでしたが、良い案件をバンバン教えてもらえるようになりました。
相手(GoogleやASP)が変わるのを待つんじゃなくて自分が変わる
それはあくまでも僕の例なので、全く同じことをする必要はないんですけど。
どこかで、常軌を逸した行動を起こさないとならないと思うんです。
相手・・・
今回で言うところの、GoogleやASPが変わってくれるのを待つんじゃなくて、自分が先に変わらないとならないと思うんです。
有無を言わせる結果を残す
どこかで有無を言わせぬような結果を残す必要があると思います。
結果って言うのは、アフィリエイトで言うところの報酬もそうだし。
そうでなくても、僕みたいに数や量を残したり、あるいは徹底的に質にこだわったりなど。
結果の形は様々で。
ただ相手が自分を見てくれるのを待つのではなくて。
自分に振り向いてくれるのを待つんじゃなくて。
相手が放っておけないくらいの自分になる。結果を残す。
それが何より重要になると思います。
それは、Googleにしてもそうだし、ASPにしてもそう。
会社での人間関係も、恋愛でも同じことだと思います。
相手が変わるのを待つんじゃなくて自分が変わる。
常識の外まで自分を変える。
そのくらいの努力が、必要だと思います。
特に、群雄割拠と言われるアフィリエイトにおいては、そうして他人との差別化を図ることは、いまや必須となっているのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
- 相手が振り向かざるを得ないくらいの自分になる
- 相手(GoogleやASPなど)が変わるのを待つのではなくて
- 常識の外まで自分が変わるくらいの努力をする
ということですね。
言葉で言うほど簡単じゃなくて、一筋縄ではいかないと思いますけど・・・
結局そのくらいの努力は必要不可欠だと思います。
わかりましたよ・・・
確かに、Googleがわたしを見るのを待つんじゃなくて、自分から先に変わる努力をします。
でもいいんすか?
ただでさえ八方美人のわたしが、
十六美人にも三十二美人にもなってしまいますよ?
そうしたら世の中大混乱ですよ?
・・・p子さんはまず、辞書で、
『八方美人』
を調べるところから始めた方がいいかもしれませんね・・・(笑)
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