【焦りは禁物】ゴールの見えないマラソンを走り続けるアフィリエイト

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『積み上げの重要性』について書いていきます。

 

思うように伸びない

モン吉

くそう、どうしておもうようにじゅんいがのびないんだ・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか悩んでいるみたいだね。

なにかあったの?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだ。

がんばってきじをかいているのに、おもうようにじゅんいがあがらなくていらだっていたんだ。

いったいどうしたら、アフィリエイトにおいてじゅんいはもっとあがってくれるのかな?

とおもっていたんだ。

 

apa

なるほど・・・

アフィリエイトって、少なくとも頑張れば頑張るほど順位が上がる、結果が出るというビジネスではないからね。

 

ここで書くまでもなく、当たり前のことというか・・・

 

今更な感じもしますが。

 

アフィリエイトは、頑張れば頑張るほど、成果が出る、結果が出るビジネスというわけではありません。

 

努力=結果

 

に直結していないビジネスです。

 

そんなの、どの仕事だってそうと言えるかもしれませんけど、アフィリエイトは特にその傾向が顕著であるように思えます。

 

例えば同じネットビジネスの一つで、同じ「Google」が相手となるYou Tubeにおいては、かなり競争率が高いという難点があるものの、

 

「攻略法」

「正解」

 

を打ち出している方は数多く存在します。

 

あんまり本格的に見たことはないのでわかりませんが・・・

 

ですが、アフィリエイトにおいては本当に攻略法がない。

正確には決まった攻略法がありません。

 

もちろん、教材とかを出しているひともいますが、そのひとの言う通り実践すれば誰でも成果が出せるのか?

と言われると、もちろんそんなことありませんし、

仮にその教材や塾が本当に価値あるものであったとしても、実際にその通りに実践して結果が出るまでは相当に時間がかかります。

 

そう考えると、本当にアフィリエイトは、根気がいるビジネス。

しかも、時間をかけないと自分のやっていることが正しいのかどうかもわからない、不透明な部分が多いビジネスです。

 

そのため、アフィリエイトを「万人にすすめる」ことは決してできないものの。

 

あらためて、アフィリエイトについて考えると、根気がいるビジネス。

これからアフィリエイトをやる人は、そうした「長い目が必要」ということを意識したほうがいいと思います。

 

積み上げ型のアフィリエイト

モン吉

いったい、どうしたら、もっとじゅんいがあげられるんだろう・・・

 

apa

モン吉くんの悩むその気持ち、すごくよくわかるよ・・・

 

apa

少なくともアフィリエイトは積み上げ型という部分がかなりあるから、長い目でやり続ける必要があるのは確かなだよね。

 

一長一短で成果が出るビジネスではない

繰り返しになってしまって申し訳ないのですが、アフィリエイトは一長一短で成果が出るビジネスではありません。

 

つまり、やればやるだけ結果が出るというビジネスではありません。

 

そのため、

 

モン吉

けっかをだすために、ぜんしんぜんれいでとりくむぞ!

 

という熱意を持つこと、そのものは重要ですが、それをやり過ぎると、長続きしなくなります。

 

もちろん、全身全霊でアフィリエイトサイトを作成して、例えば1ヶ月、3ヶ月位の短いスパンで成果が出るのであれば、たしかにやる価値はあるかもしれません。

 

しかし、残念ながら、アフィリエイトサイトはそんな短いスパンでは成果は出ません。

 

以前僕が取り組んでいた、

「新着商標中古ドメイン」

であれば、その短い期間でも成果を出すことはできます。

 

しかし、今は新着商標中古ドメインは上がりにくくなっています。

少なくとも、僕のやり方ではそうです。

 

どんなに短くてもサイトを育てる時間も含めて半年、1年位は時間がかかります。

 

僕も、恥ずかしながら今作っているアフィリエイトサイト、1年位手塩にかけて育てています。

 

そのくらいの根気がいるビジネスです。

 

長い目が必要

そのため、アフィリエイトは長い目が必要といえます。

 

全身全霊で取り組んでも、すぐに結果がでるわけではないので、

 

「全身全霊で取り組んで結果が出ずに3ヶ月で心折れてしまう」

よりかは、

「多少気持ちが抜けても、手は抜かず1年のロングスパンでサイトを育てる」

 

という意識がとても重要だと思います。

少なくとも今のアフィリエイトにおいては。

 

例えるなら。

 

ドラゴンボールで孫悟空が、精神と時の部屋で「超サイヤ人でいることを普通の状態にした」ようなもの。

 

「超サイヤ人でいることを普通の状態に」して、長いスパンでサイトを育てていく必要があります。

 

早い成果を求める人にアフィリエイトは向かない

そのため、アフィリエイトは早い成果を求める人には本当に向かないビジネスと言えます。

 

実際。

 

以前知り合いで、

「アフィリエイトを教えて欲しい。」

という方がいたので、でも自分には教えるだけの余裕がなかったのでAMCというアフィリエイト塾を紹介したら、たぶん、あまり成果が出ないうちにやめてしまって、違うビジネスに転換して大きな成果を出されていました。

 

アフィリエイトは本当に向き不向きがある・・・

というか、長い気持ちで取り組める人にしか向かないのかもしれません。

と、勝手に想像してしまいます。

 

さっき書いた人は本当にすごいなと思います。

 

僕には、未だ、方向転換ができていません(笑)

 

コツコツ積み上げることを意識して記事を作成する

とにかく、アフィリエイトにおいては、急いで記事を作ったりサイトを作成したりしても、あまり良いことはありません。

 

急ぐことによる恩恵はあまりありません。

 

もちろん、外注体制がしっかりしていて、短いスパンで大量の記事を投下できるのであれば話は別ですが・・・

 

あまり数多く記事を投下できないのであれば、長いスパンでコツコツ積み上げることを意識して記事を作成することが大切です。

 

まるで、ゴールの見えないマラソンを走り続けるようなもの

 

アフィリエイトにはそういう節があるように感じます。

 

積み上げることを常々意識する

アフィリエイトをやっていくのであれば、積み上げることを常々意識していく必要があります。

 

徐々にサイトに記事を投稿していく。

徐々にサイトを育てていく。

 

その姿勢を持つことができていないと、望むような結果には繋がりません。

 

反面、長い目を持っていれば必ず結果が出るというわけでもないので、本当にリスクが高いビジネスだと思います。

 

どちらにしても、長い目線を持って、コツコツ積み上げていくことを意識しないとならないのは確かです。

 

まずはそうして、サイトを育てていく。

 

Googleに少しずつ評価してもらう。

 

ユーザーの目に触れられるまで育てる。

 

その意識を持つことが大切です。

 

そうして少しずつ、サイトを育てて、徐々に結果に近づけていく。

 

そういうやり方をしていかないと、いつまで経ってもサイトは上位表示しません。

 

少なくとも焦るのは禁物です。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

アフィリエイトは長い目でサイトを育てる必要がある

コツコツ積み上げていくことで少しずつ結果に近づく可能性

ゴールの見えないマラソンを走り続けるようなもの

 

なんだね。

 

apa

そうだね。

そういう意味でも、アフィリエイトは苦行の一種と言えるのかもしれないね。

必ずそれで成果が出るとも限らないけど、少なくとも焦るのは禁物というのは大事だね。

 

モン吉

わかたよ。

もういちど、しんきいってん、がんばってみるようにするよ。

ありがとう。

 

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