こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分に負けないように努める』について書いていきます。
コントロールが効かない
うーん、どうもじぶんをコントロールするのってむずかしいな・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
自分をコントロールするなんて難しい言葉を発しているね。
あ、あぱさん。
そうなんだ。
ここさいきん、つよくおもうんだけど、じぶんをコントロールするっていうのがいちばんむずかしいようにかんじるんだ。
でも確かにね。
自分のやりたいこと、したくないことをコントロールして、
「やるべきこと」に自分を向けさせるのは容易なことではないよね。
つい流されてしまう。
つい、惰性に流されてしまう。
というのは誰もが抱える悩みの一つだと思います。
いわゆるセルフコントロール。
世の中にはたくさんの誘惑が溢れていて。
ついだらけてしまいがち。
例えば、アフィリエイトサイトを作ろうとして、情報を検索していると、
広告で「好きな漫画」の広告が出てきて、思い出してつい読んでしまう。
そうして時間を無駄にする。
そんなふうに。
今の世の中どんな仕事をするにしても、「広告」に目をさらされることになるので。
そうならないように自分をコントロールするのは本当に難しいです。
世の中は広告に支配されている?
というのは大げさかもしれませんが・・・
でも、多くの誘惑に打ち勝って自分をコントロールするのは本当に容易なことではありません。
自分を厳しく律してビジネスに集中できている方は、
こんな文章見るまでもないのでしょうが・・・
たぶん、多くの方が「セルフコントロール」という側面で頭を抱えているのではないかと思います。
多くの方が、アフィリエイトテクニックとか結果を出すための実践的な方法に目を奪われがちですが。
でもそもそも、そうした「セルフコントロール」ができていないと、どんな技法も手法も宝の持ち腐れで終わってしまいます。
自分に負けないように努める。
というのは、最低限、とても大切なことのように感じます。
そんなことについて書いていきます。
自分に負けないように努める
ちくしょう・・・
いったいどうしたら、もっとうまくじぶんをコントロールしてアフィリエイトさぎょうにぼっとうできるようになるんだろう・・・
モン吉くんの悩むその気持ち、本当によくわかるよ。
本当に、自分をコントロールするというのが一番むずかしいことだよね。
でも、まずその考えを持つことが大切で。
自分に負けないように、今必死に頑張ることが大切なんだと思うよ。
原監督の言葉
今年の箱根駅伝は青山学院大学が優勝しました。
記念すべき第100回大会。
僕は青山学院大学出身・・・
というわけではないのですが。
応援はしていました。
今住んでいる家が、青山学院大学の近くだから。
ごくたまにですが、青山学院大学のユニフォームを着た陸上選手?駅伝選手?たちが町中を歩いていたり、走っていたりする姿を目にします。
以前、たまたまですが、優勝パレードをやっていたのも目にしました。
で、そんな。
原監督の言葉。
先日テレビで言っていたことですが、
プラスアルファを出さなくていい。
自分の100%を出せるように。
自分に負けないようにがんばれ。
そう、生徒たちには伝えています。
このように言っていました。
プラスアルファを出さなくていい
なかでも、僕はこの言葉に一番学びを得ました。
僕たちはつい、「プラスアルファ」を出そうとしてしまいます。
今より良い自分。
今より良い結果。
今より良い未来。
そんなものを求めて一生懸命努力します。
今以上の、今の自分以上の実績を出そうと奔走します。
もちろん、それは大事なことではありますが、下手をすると空回り。
まるで、マリオカートのロケットスタートでタイミングを間違えると空転してスピンするように。
今よりよい結果。
実力以上の何かを出そうとすると、大概空回りしてしまいます。
その点、この原監督の言葉。
プラスアルファを出さなくていい。
自分の100%を出せるように。
という言葉は強く胸にしみます。
プラスアルファを出そうとするのではなくて、
今の自分の全力を出せるように努力する。
もちろん、大前提として日頃から苦しい練習に耐えているからこそ言える言葉なんでしょうけど・・・
自分に負けないことが一番難しい
でも自分に負けないって、言葉で言うのは簡単ですが、一番難しいことです。
さっきも書いたように、ネットで検索をしていると、誘惑に流されそうなことがたくさんあり、つい、惰性に流れてしまいます。
関係ないことをやって時間を無為にしてしまいます。
でも、それだといけないんですよね。
惰性に流されたくなる心を厳しく律して、
自分の100%を出せるように努力する。
自分を厳しく律する勇気を持つ
自分を厳しく律する勇気を持つことが大切です。
僕なんかもつい、昨年は特に、
アフィリエイト作業をしながら、片隅でレコード検索などの関係ないことをして時間を無駄にしてしまうことがしょっちゅうありました。
そんな、「流されそうになる自分」を律するのはすごく勇気のいることです。
心の中の「休みたい!」
という自分の声をはねのけるのは容易なことではありません。
バランスが難しいところですが、
やっぱり自分を厳しく律する勇気というのはとても大切なように感じます。
もっというと、
自分に負けない努力をする
100%以上出さなくていい。
ただ、自分に負けない努力をする。
弱い自分に負けずに、できることを一生懸命やる。
惰性に流されそうな自分の心を厳しく律する勇気を持つことはとても大事なことだと思います。
偉そうなことを言える立場では、全く持ってありませんが・・・
そうして自分に負けない努力をする。
結果を出せるように、自分なりに考えて努力する。
ということはとても大切なことのように感じます。
この記事を読んでくださっているあなたが、つい。
自分の「弱い心」に流されてしまうなら。
あるいは、100%以上の力を出そうとして空転(スピン)してしまうのであれば。
まずは自分の心に向き合う。
自分自身の弱い心に向き合って、
自分に負けないように努力する。
惰性に流されそうになる自分の心を気持ちを強く律するということがとても大切だと思います。
惰性に流されることが当たり前になってしまうと、
中途半端な作業しかできなくなってしまいます。
100%以上のことをやろうとするから、
反動でサボってしまい、だらけてしまい。
逆に100%のこともできなくなってしまいます。
まずは、100%の自分が出せるように努力する。
100%以上のことをやるのであれば、その後の話。
そうして自分の心に向き合って、今できることに必死に向き合う。
自分にできることを精一杯努力する姿勢というのがとても大事なのかもしれません。
最近は改めてそんなふうに感じるようになりました。
まとめ
そういうことなんだね。
自分に負けないように努める
100%以上の自分を出そうとしなくていい
自分を厳しく律する勇気を持つ
これらがたいせつなんだね。
そうだね。
つい僕たちは100%以上の実力を出そうとしてしまうけど、そうすると空転(スピン)してしまうんだよね。
まずは自分の実力を出せるように、厳しく自分を律することが大切なのかもしれないね。
わかたよ。
ぼくもじぶんのよわいこころにまけないように、きびしくりっするようにしてみるね。
ありがとう。
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