【動きながら考える】TBSラジオMeet Up、株式会社ICHIGO代表取締役近本あゆみさんの話し1

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSラジオMeet Up、株式会社ICHIGO代表取締役近本あゆみさんの話し2』について書いていきます。

 

TBSラジオMeet Up、株式会社ICHIGO代表取締役近本あゆみさんの話し2

今日はTBSラジオMeet Up、株式会社ICHIGOの代表取締役近本あゆみさんの話しについて書いていきます。

 

子供時代の話し

子供時代は、近本さんは厳しい家庭で育ったそうです。

 

なんでも一番にならなくてはならないという環境で育ったそうです。

 

中学時代、テストの点数で80点をとって、

かなり挫折したくらい。

 

今考えれば、80点でもよかったけれど、その当時としてはかなり、自分の人生の中で落ち込むポイントだったそうです。

 

さらに、かけっこでも勝てなくなってきて大きく挫折したそうです。

 

高校時代

そんな近本さんは、高校生になってギャルになったそうです。

 

中学時代の挫折もあり、

 

「遊んでやろう」

 

という気持ちになったようです。

 

ルーズソックスでガングロ、ミニスカ。

 

そんな高校時代を過ごしたそうです。

 

なんで勉強しなきゃいけないの?

 

と、思っていて、高校にも全然通わなかったそうです。

 

本当は受験するつもりはなかったそうですが、説得されて受験したそうです。

 

高校3年から勉強して、1年浪人して、早稲田大学に入ったとのこと。

 

学生時代と卒業後の仕事

そして、学生時代に学生向けにコンテンツを作るEC会社(?)で働いたりしていたそうです。

 

また、同じく学生の頃、読者モデルをやったりもしていたけど、やっぱり裏方の方がいいということに気づいたそうです。

 

大学卒業後、リクルートに入社。

起業したいという気持ちを持って入社したそうです。

 

というのも、リクルートは若手に色々任せてくれるというのを知っていたから。

 

最初はホットペーパービューティーで営業として働いていたそうです。

 

そして、今の近本さんの仕事はそのリクルート時代の学びが大きかったそうです。

 

何もない状態で放り出されて、動きながら考える。

 

というのをやらされて、今の仕事につながったそうです。

 

他にも、CMもやったり、フラッシュマーケティング。

100人集まったら買いますよ、というビジネスもやったそうです。

 

起業

その後、リクルートをやめて2015年に起業。

 

海外向けECサイトを作ったそうです。

 

最初は全然売れず、「箱が売れたら丸をつける」という仕組みをとっていたそうですが、一つも売れず、まったく丸をつけられない日もあったそうです。

 

創業資金は自己資金。

 

リクルートをやめてから創業して、自己資金をためて、

その資金で、今の株式会社ICHIGOの事業をやっていたそうです。

 

ただ、当時は、注文が入った分だけ売るという仕組みにしていたので、

在庫が余ってしまうということはほとんどなかったそうです。

 

売れたキッカケ

最初はまったく売れなかったものの、

アメリカ向けにビジネスをして、売上が立つようになったそうです。

 

売上が20万円くらい上がる日があった。

 

その要因はYouTuber。

当時は日本ではYouTuberはなかったものの、

海外では流行っていて、

 

そのYouTuberが、

アンボクシング。

ボックス商品を紹介するという投稿をしていて、

そこから購入に至ったそうです。

 

そのことから、YouTuberをプロモーションで使うようにして売上が立つようになったとのこと。

 

しかし、当時は仕入先がなかったため、自分で量販店やコンビニで買っていたりしたそうです。

 

2016年のアメリカのイベントに出店して、大きく知名度を上げたというのも大きかったようです。

 

いろんなベンチャーの催事だったもののの、その中で、サブスクでお菓子を売るというのは、株式会社ICHIGOしかやっておらず、

「なにをやっているの?」

と興味を持たれて集客につながったとのこと。

 

今後の展望

今後の展望は、世界中をジャパンにすること。

 

オンラインを通じて、日本の商品を世界中に広めていくことをミッションにおいているそうです。

 

お菓子の通販以外にも化粧品のサブスクやキャラクター雑貨のサブスク、

単品販売サイトや

オンラインクレーンゲームなどもやっているとのこと。

 

今、そうしたバラバラのサービスをバラバラのドメインで運営してしまっているので、まずはそのサービスを一つのドメインにまとめて、提供していくことを考えているそうです。

 

また、地方の魅力を伝えるボックスなどもやっていきたいとのことでした。

 

今回の学び

どちらかというと、今回は深い学びが会ったというよりも、

いろいろと考えさせられる回だったように思います。

 

その中でも、近本さん自身がリクルートのときに学んだ、

 

何もない状態で放り出されて、動きながら考えるように教育された

 

という考え。

 

これはすごく大事だと思いました。

 

もちろん、会社員時代の話しだとは思いますが、

実際、僕たちの日常も、つい、

 

『考えてしまって手を止めてしまう』

 

ということが多くあったりします。

 

でも、本当はそれはすごくもったいないんですよね。

 

頭で考えるのではなくて、まずは手を動かす。

 

行動する。

 

そうすることで道が拓けることが多々あります。

 

もちろん、失敗することも多いかもしれません。

 

だけど、頭で考えて行動しないでいても何も現実は変わりません。

 

これは、偉そうなことを言っているわけではなくて、自分自身に言い聞かせる部分が大いにあるのですが・・・

 

頭で考えてばかりで手を止めていては、本当に現実は何も変わりません。

 

かといって、何も考えずに、直感のままにすべてを決めてしまえばいいというわけではなくて、

 

「動きながら考える。」

 

というこの姿勢は常に重要になってきます。

 

アフィリエイトにおいてもまったく同じ。

 

手数を増やせば売上が上がるというわけではありませんが、

 

手数を増やさないと売上はありません。

 

そう考えたら、やはり考えるのはそこそこに動き出していかないと成果は上がっていきません。

 

アフィリエイトに限った話ではなくて、動きながら考える。

 

そのことをテーマにビジネスを促進していくことはすごく大事なことです。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、つい、何かをするにも手を止めてしまって考えてしまうことが多いのであれば。

 

今回の近本さんのように、

「動きながら考える」

をテーマに進めていくことが大事なのかも知れません。

 

まぁ、正直・・・

高校時代まったく勉強せずに、高校3年生になってようやく勉強を開始。

1年浪人したとは言え、早稲田大学に入るほどの知能の持ち主と考えると、その時点で元々持っているものが違うような気もしなくもないですが(笑)

 

ただ、やはり行動しないと何も変わらないのは確かですよね。

 

まずは行動して、現実を変えていく。

失敗して学びながら成長していく。

 

そういう姿勢はどのビジネスにおいても、

あるいはプライベートにおいても大事なことなのかも知れません。

 

まずは、考えながら行動する。

動きながら考える。

 

こういう姿勢でビジネスを考え直してみる、練り直してみるのも大切です。

 

アフィリエイトもまずはそうして、サイトを作ってみる。

作りながら考える。

修正していく

 

 

そういう姿勢も大事なんじゃないか?

と改めて考えました。

 

また来週のTBSラジオMeet Upも楽しみです。

 

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