【「好き」を見つけて話題を広げる、貫く重要性】TBSラジオMeet Up、株式会社TSUBASA代表取締役、岩本義弘さんの話し

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSラジオMeet Up』について書いていきます。

 

TBSラジオMeet Up、株式会社TSUBASA、代表取締役、岩本義弘さんのお話

今週のTBSラジオMeet Upは、株式会社TSUBASA、代表取締役岩本義弘さんのお話です。

サッカー好きが高じて、南葛SCという、キャプテン翼にちなんだサッカークラブをつくってしまったほど。

今回は事業の話しが中心で、具体的なビジネスの考え方などの話はあまりなかったものの、勉強になったと思う部分をピックアップして解説していきます。

 

好きを貫く

うーん、今週・・・

むずかしかったですね。

 

というか、ここ最近、TBSラジオMeet Up、なんだか、少しスタンスが変わってきている気がする・・・

 

以前まではバンバンメモすることがあって、ここで書きたいこともたくさんあったのですが、ここ最近は書ける内容が少なくなってきている気がします。

 

と、いきなり余談は置いておいて・・・

 

最初の話しは好きを貫く重要性。

 

先週と先々週の話しも、かなりコレに近かったのですが、

 

【憧憬の念を抱いてすぐに行動】TBSラジオMeet Up渡辺麻里さんの話
今回はTBSラジオMeet Up、渡辺麻里さんの話。北海道のニセコで和菓子屋さんを経営する女性です。なにがすごいって、憧れの念を抱いて、それをまたすぐに行動につなげる行動力と意思の強さに感嘆しました。

 

【好きで惚れたものには探求一筋】TBSラジオMeet Up渡辺洋一さんの話
好きで惚れたものがあるなら、それを突き詰める。その重要性を再認識させられたような回でした。つい、好きなものは仕事にできないと諦めてしまいがちですが、やり続ける。道が拓けるまで進む。その重要性は、忘れてはならないと感じました。

 

今回の話しもどこか、それに近かった部分があるのかと思います。

 

もともと、サッカーとキャプテン翼が大好きで、サッカー雑誌を取り扱う出版社で編集の業務のほか、広告の営業やフットサル大会の運営、サッカー中継の解説も担当されていたそうです。

 

そこから、サッカー専門誌、「ワールドサッカーキング」を相関して、サッカー総合情報サイトも解説。

現在は、サッカークラブ「南葛SC」のゼネラルマネージャーをやりつつ、株式会社TSUBASAの代表取締役として、キャプテン翼のライツ事業や作者、高橋洋一先生のマネジメント業務を手掛けているそうです。

 

と、これは、Meet UpのSpotifyのページに記載されてあった内容をそのまま、ほぼほぼ、引用しただけですが・・・

 

とにかく、そのくらい。

サッカーと、キャプテン翼好きが高じていろいろな事業に携わっていることが見て取れます。

 

そして、南葛SCにおいては、ブロックチェーン技術を利用したトークンプラットフォームFiNANCiE(フィナンシェ)というクラブトークンを販売されているそうです。

 

曰く、どちらかと言うと、「株」に近いイメージ。

クラウドファンディングみたいに、お金を出資して、一旦はそれで終わり。

というのではなくて、継続的に南葛SCに関われるそうです。

譲渡もできる。

 

そうした事業を立ち上げているようです。

 

むずかしいことはよくわからないのですが、とにかく。

サッカーとキャプテン翼が大好きで、その普及に力を入れているということがよくわかります。(ザックリしすぎていてすみません)

 

でも、やっぱり。

先週と先々週の話しもそうでしたが、そうして、好きを貫くというのは本当に大事なことだなと改めて感じます。

 

好きだからこそ、続けられる。

好きだからこそ、継続できる。

 

もちろん、実際に「好き」を仕事にしている人なんてほんの一握りで、ほとんどの人が生活のためにやむなく、今の仕事をしている。

という方がほとんどだと思います。

 

ですが、自分が何を好きなのか?

そして、本当は何をしたいのか?

というのを常に認識しておくことはとても重要だと改めて感じます。

 

好きじゃない仕事をしている間でも、その傍らできちんと、自分の「好き」を認識しておく。

そして、それにまつわる何かをしておくこと。

そういう、いわゆる、「好奇心」に関わることって、大人になってからでも大事なことなんだなと改めて再確認します。

 

もちろん、それを仕事にできるかどうかなんて、保証のある話ではないけれど・・・

自分の好きを自分自身認識する。

これはいつになってもとても大事なことなんだと思います。

 

相手の「好き」を見つけて会話をする重要性

そして、それは。

人とのコミュニケーションにおいても、とても大事なことであると、改めて感じました。

 

例えば、今回のエピソードの中で、岩本義弘さんは、憧れの高橋陽一先生と、2001年に雑誌の対談のインタビューで出会われたそうです。

 

だけど、当時の高橋先生はとっても寡黙。

なにをきいても、「はい」しか答えなかったそうです。

「はい」では答えられない質問をしても、全然答えてくれない。

 

かなりの「大失敗」に終わったインタビューだったとおっしゃっていました。

 

だけど、そんなインタビューの中でも、岩本さんが、キャプテン翼と子供の頃、どのように関わってきたのか?

そういう話には少し、興味を傾けてくれたそうです。

 

そして、その後、岩本さんがサッカーチームを作って、

「もしよかったら対戦しませんか?」

と、誘ってそこから深い仲が始まったそうです。

 

つまり、一緒にボールを蹴ったのがキッカケで仲良くなったそうです。

 

別に僕はコミュニケーションにそんなに自信があるとか、そういうタイプではないのですが・・・

 

でも、やっぱり。

人とコミュニケーションをとるときって、相手の「好き」を見つけてそれについて話題を広げるってとっても大事だなと思いました。

 

全然関係ない話で申し訳ないんですけど、27歳くらいの頃。

あまりにも彼女が欲しくて(笑)(それまで一度も女性とお付き合いしたことがありませんでしたので、危機を感じて・・・)

 

友達と街コンに行ってました。

その友達は流暢に女性と話すのに、女性と話すのが苦手な僕は、ほぼほぼ沈黙。

ほぼほぼ、友達が流暢に女性と話しているのを横目で羨ましそうに眺めていることしかできませんでした。

 

結局、今考えてみると、僕はあの時、

「女性と話すのが苦手。」

という意識で精一杯で、女性を楽しませる、女性の「好き」を見つけて話題を広げる、ということが全然できていませんでした。

まさに、その友達はそれができていたから、どんどん話題を広げて場を盛り上げていました。

 

まっったく関係ない話ですみません・・・

そして、不純な話で・・・

 

でも、それと全く同じで。

人とコミュニケーションをとるときは、

「自分、人と話すの苦手だから・・・」

と、億劫になるのではなくて。

 

まずは、とにかく「相手の好き」を見つける。

相手と話している中で、相手の話をよく聞いて、

「この人は何が好きなんだろう。」

というのを見極めて、それを見つけたら、できるだけ、不自然なく、それについての話題を広げる。

 

そういうコミュニケーションが大事なんだなと思いました。

 

もちろん、それは、恋愛とか友人関係だけではなくてビジネスでも全く同じ。

 

取引先との会話もただ、堅苦しいものをするだけではなくて、相手の方がどんな話題を好んでいるのか?

そういう話題を重要視しているのか?

それについて真剣に考えてみる。

 

話をしながらも、相手の「好き」を見つけることに注力する。

それが結局のところ、会話を盛り上げて、相手との信頼関係を深める上では重要なことなんだと思いました。

 

なんか、全然今回のラジオの話しとは関係ない内容ですみません・・・

 

でも、コミュニケーションがうまくいかない・・・

と、悩んでいるのであれば。

「相手の好きを見つける。」

というのはとにかく重要視しておいたほうがいいと思います。

 

まとめ

すみません・・・

今回のラジオの内容は正直、岩本義弘さんのビジネスについての話が中心であまり、

「勉強になる」

という内容が、僕の中では見当たりませんでした。(すごく失礼な話ですみません。あくまで、僕のレベルが足りないから、という話です。)

 

なので、少しズレた内容になってしまったかもしれませんが、

 

  • 自分自身の「好き」を見つけて、それを貫く
  • 相手の「好き」を見つけて話題を広げる

 

これって本当に大事なことだと思います。

 

僕自身、改めて重要視していきたいなと思いました。

来週の内容も楽しみにしています。

 

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