こんばんは！
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apa（あぱ）です(^^)
今日は『TBSラジオMeet Up「福光屋」専務取締役の福光太一郎さんの話し』について書いていきます。
TBSラジオMeet Up「福光屋」専務取締役の福光太一郎さんの話し
どうやら、ここ最近は、1週のみのゲストが多いようですね。
今週のゲストは400年続く金沢の老舗酒蔵「福光屋」の専務取締役、福光幸太郎さんの話しでした。
1週間だと、やっぱり話せる内容は限られてしまうのかな・・・？
でも、勉強になる部分も多く会ったように思えます。
仕事が好きになれるか？
これは、直接、その話しがあったわけではないのですが・・・
番組の最後の方で、パーソナリティの笹川友里さんが、
「福光さんがどれだけ仕事が好きなのか伝わってきます。ご自身の話しをしているときよりも、仕事の話をされているときの方が生き生きとされている。」
と、話されていました。
その話を聞いて、やっぱり、「仕事が好きになれるか？」というのは重要だと再認識しました。
少し前までは、「好きを仕事にするなんてありえない。」と言われていました。
でも、ほんの少しの期間で時代は変わってしまうものですよね。
今では、You Tubeとか、一般的には「仕事」とされていなかったことが、当たり前のように「なりたい職業ランキング」で上位になっていたりします。
「仕事」に対する考え方が、今はだいぶ変わってきているように思えます。
だから、今の時代ならもしかしたらいいのかもしれません。
「好き」を仕事にしようとしても。
完璧に全部が全部、好きを仕事にするっていうのはむずかしくても、
「この仕事のこういうところが好き」
というように。
せめて一部だけでも「好き」と思える部分があるものを仕事にしてみる。
そういう考え方というか、そういうのを目指すのは、とても大事なことであるように思えます。
あなたは今、「好き」を仕事にできていますか？
もちろん、家庭や家族があり、簡単に転職などはできないと思いますが・・・
それでも、できるならやっぱり、「好き」を仕事にしていくことが大事なんだなと改めて感じることができた回でした。
世界中の人たちにに役立てるものをつくる
話しが少し前後したように思えますが、福光太一郎さんは、さっきも書いたように400年続く酒屋さんの14代目。
14代目ってすごいですね・・・
でも、もともとは継ぐ気はなかったんだとか。
最初は普通に大学を卒業して、不動産会社に入社して、その後、アパレルメーカーに転職して、ようやく酒蔵を継ぐことにしたそうです。
しかも、一族全員お酒が弱いんだとか。
でも、今では、福光太一郎さんは、14代目として立派にその責務を果たされているようです。
伝統は革新の連続として、ノンアルコールの日本酒を、発酵させて水から味をつけるところからつくっていたり、
ノンアルの乳酸菌で発酵させたドリンク、ミトコンドリアを増やす飲み物、麹の力を使った化粧品をつくったり。
本当にいろいろなことをやっているみたいです。
でも、その色々なことをやっている中の、共通しているのは、「世界中の人たちに役に立てるものをつくる」というテーマ。
いろいろなことをやっていても、その部分だけは変わらずあるようです。
でも、これって、本当に大事なことですよね。
僕たちのやっている「アフィリエイト」っていうビジネスは、どうしても目の前の利益にばかり目が行ってしまいがち。
だけど、そうじゃなくてアフィリエイトだって、本来は誰かの役に立ってお金をもらうビジネスのはず。
もちろん、アフィリエイトに限らず、どんなビジネスだって、同じ。
誰かの役に立って初めて「お金がもらえる」というもののはず。
そう考えたら、どんなビジネスをやっているにしても、原点に立ち返って、
「人の役に立つ」
ことに重きをおいてみることが大事なのかもしれません。
今後の展望
福光太一郎さんの今後の展望として、食品やスキンケアを確実にゆっくり拡大していきたいというのがあるようです。
もっと日本酒の価値をワールドワイドに広めていきたいそうです。
そして、同時に、金沢の文化を次の代に継承していきたい。
もう一度、金沢の文化を見直そうとしているそうです。
実際、金沢の芸者さんたちに助成金を出したり、バーを作ったり、現代アートの美術館を建てたり（ちょっとこの辺はあいまいでしたが・・・）いろいろな活動をされているそうです。
そして、なによりも、お客様の生活が少しでも豊かになるような商品を作っていきたい。可能性を探っていきたい。
という思いがあるようです。
これは、でも、本当に大切なことですよね。
つい、なんのビジネスをやっていても、さっきも書きましたけど、目先の利益に目が行ってしまいがち。
それが人間というものかもしれませんけど、視点を少しズラして、お客様の生活が少しでも豊かになるように、努力していく。
こういう考え方は本当に大切なんだなと感じました。
雑記
というわけで、今回のTBSラジオMeet Upは福光屋の14代目、福光太一郎さんでした。
・・・という感じで、終わりたいのですが、一応このブログのテーマは3,000文字毎日書くというもの。
なので、もう少しだけ書き続けます。
まぁ、無理やり書くものでもないのかもしれませんが、雑記的な部分にもう少しだけお付き合いください。
ここ最近、このTBSラジオMeet Up、だいぶ変わってきたように思えます。
うーん、なんだろう・・・
正直、以前まではすごく勉強になる内容が多くて、メモが追いつかない。
そして、この、実際の記事に起こすのも内容が多すぎてどれを削ぎ落とせばいいのかわからない！
と、悩むことが多かったのですが、今はむしろ逆。
どちらかというと、話しの内容が「ビジネス」についての話し、つまり専門的な話しとなってしまって、アフィリエイトや人生や、仕事に役立てられそうな話しが少なくなってきているように感じます。
ちょうど、ここ最近、TBSラジオMeet Upを2倍速で聴くようになったからかな？
とも思ったのですが、どうもそうとは思えない。
インタビューの仕方が変わってきたのか、お呼びするゲストが変わってきたのかわからないのですが、ちょっとここ最近、書くのが苦しくなってきています（笑）
これだったら、TBSラジオMeet Upのレビューではなくて、これまでと同じように、毎日のブログを続けていったほうが書くのが楽なようにすら思えてしまうくらい。
まぁ、仕方ないのかもしれませんけど・・・
もし、他にこういう、毎週30分くらいの番組で、ビジネスの勉強になるラジオ放送、ご存じの方いたらぜひ教えてほしいです。
でもまぁ、とにかく
仕事の姿勢
はとても参考になりました。
誰かの役に立つものを作る。
そのために努力を積み重ねる。
この姿勢は、今後のどのビジネスでも共通して活かすべき、重要なことだと思います。
僕自身、つい目先の利益にばかり目がいってしまいますが、
「本当に役に立つサイトを作っていこう。」
と、改めて思えるようになりました。
この記事を読んでくださっているあなたが、同様に、
目先の利益にばかり目がいってしまっているのであれば。
あらためて、今回のラジオを参考に、人の役に立つための努力に注力してみるといいのかもしれません。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
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