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apa(あぱ)です(^^)
今日は『Sunon 昇降デスク S56WHのレビュー』について書いていきます。
Sunon 昇降デスク S56WHのレビュー
さて、今日はちょっと特別編。
どれだけの方が興味を持ってくださったかわからないんですけど、ご紹介したスタンディングデスク。
この日に僕自身が購入したスタンディングデスクの
「Sunon 昇降デスク S56WH」
が昨日届いて使い始めたので簡単にレビューします。
これまた繰り返しになりますが、スタンディングデスク興味ない人にとっては関係ない話になります。
スルーしてください。
でも、スタンディングで作業するのはやっぱりいいですね。
改めてその利便性に感動しています。
で、結論から言うと、Sunon 昇降デスク S56WH。
かなりいいです。
ほかのスタンディングデスクと比較したわけではないので、「比較」の面ではわからないものの・・・
ただ、おとといの記事でも書きましたが、
このスタンディングデスク、発売して間もないからなのか、中国製だからなのかほとんど口コミレビューがなくて(レビューしているサイトもほとんどない)、正直不安だったんですけど買って正解でした。
一応、スタンディングデスクの購入を検討している方のために簡単に、Sunon 昇降デスク S56WHのレビューをします。
まだ昨日届いて使い始めて10時間も経っていない段階のレビューですが、あまり間を置くと僕の場合、それが当たり前になって熱が冷めて、レビューするのが面倒くさくなってしまうので(笑)
使い始めで申し訳ないのですが、レビューします。
Sunon 昇降デスク S56WHのメリット・デメリット
組み立て手順とか、箱とか、そういうの順を追ってレビューしていくのが正しいレビューサイトのあり方なのかもしれませんが、このブログはレビューサイトじゃないし、そもそも、細かく写真撮るの忘れていたので(笑)
とりあえず、撮った限りの写真を活用して、Sunon 昇降デスク S56WHのメリットやデメリットをご紹介していきます。
スタンディングデスクの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
興味ない方はスルーしてください。
デメリット
まずはデメリットからお伝えしていきます。
解体・処理が大変
繰り返しになりますが、まだ、デスクそのものは使い始めて間もないので、デメリットは見つかりません。
これから使っていく中で大きな不安とかが見えてくるのかもしれませんが、少なくともSunon 昇降デスク S56WH特有のデメリットみたいのは見つかりません。
少なくとも、中国製だから質が悪いとか、Amazonの口コミで一部あったような
傷がついていました
というようなことはありませんでした。
なので、Sunon 昇降デスク S56WHの本体そのもののデメリットというわけではないのですが、とにかく処理、解体が大変でした。
あとで、メリットの部分で書こうと思うのですが、組み立てはすごく簡単でした。
完成まで2人でやって30分くらいしかかかっていないんじゃないかと思います。
とにかく楽。
でも、その分処理が大変でした。
届くパーツはこれが全部。
これ、組み立てていない状態です。
そう、もう、ほぼほぼ「完成」の状態で商品が届きます。
なので、組み立てがすごく簡単なんですけど、それ故のデメリットというか、発泡スチロールがすごくデカいんです。
パーツを取り出す前の写真を撮らなかったことがすごく悔やまれるんですが、これのパーツをすべて、1個の発泡スチロールの中に詰め込んでいます。
たぶん、日本のこういうデスクだったらパーツごとに発泡スチロールが用意されていて、最低限の発泡スチロールの量で梱包されているんだと思いますが、Sunon 昇降デスク S56WHはたった1個の発泡スチロールの中にすべてのパーツが梱包されています。
そのため、完成した後の発泡スチロールの処理・解体がものすごく簡単でした。
発泡スチロールを力で細切れに解体してゴミ袋にしまわないとならない。
大きなゴミ袋6袋分くらいになりました。
先ほども書いたように、スタンディングデスクの完成、自体はすごく簡単で30分くらいで終わりましたが、解体するのに、まき散らされた細かい発泡スチロールの掃除も含めれば2~3時間くらいかかりました(笑)
なんだか本末転倒なような気もしますが・・・
まぁ、暑い中汗水垂らして、デスクを組み立てることに比べればましなんでしょうか?
配線口が使いづらい(一応解決済み)
もう一つのデメリットとしては配線口。
このSunon 昇降デスク S56WHの、購入動機の一つが、配線口があることでした。
でも、この配線口のキャップの開け方がわからない。
なので、こんな風な、若干本末転倒な配線口の使い方をしていました。
と、頭を抱えていたのは昨日と、このブログを書く前までの話。
今、この記事を書くにあたってあらためて、キャップを開けられないか試してみたところ、普通に空きました。
なので、まぁ、別段大きな問題というわけではないんですけど、キャップの開け方、配線口の使い方が説明書に何も書いていないのは若干不親切に感じました。
僕みたいな素人にとっては、下手に力を入れて開けようとしてキャップの爪を壊してしまうんじゃないかと不安になってしまったので。
メリット
続いて、Sunon 昇降デスク S56WHのメリットについて。
デメリットについては、まぁ、ここまで書いたのくらいです。
使い始めて2日なので、良い部分しか見えてこないのはある種当たり前かもしれません。
とにかく、今のところ、大きな不満なく使えていますが、これからSunon 昇降デスク S56WHの購入を検討している方のためにいくつかメリットもご紹介します。
組み立てがすごく簡単
とにかくこれに尽きると思います。
説明書はやや日本語が怪しい部分がありますが、まぁ、全体的にはそんなに問題ない程度。
繰り返しになりますが、届くパーツはこれだけ。
なので、ほぼほぼ完成した状態で届きます。
なので、組み立てるのにそんなに大変な思いはしません。
さすがに一人でやるのは重いので大変かもしれませんが・・・
でも、きっと、不器用な人でも問題なく組み立てられるレベルじゃないかと思います。
ただし、やはりそれなりにドライバーを回す機会があるので、やはり電動ドライバーはあった方がいいと思います。
(たぶん必須とは言わないけど・・・)
コントローラーが多機能で使いやすい
続いてのメリットはコントローラー。
コントローラーパネルで高さ調節とか、メモリー機能、操作ロックなどを行えるのですが、ボタンも大きくて使いやすいですね。
こんな感じで、ボタンもシンプルで、画面も見やすい。
細かい操作方法は説明書を見ないとわかりませんが、でも説明書があれば、パソコンを使っている人であれば問題なく操作できると思います。
あと、高さのメモリー呼び出し機能があるんですけど、これがボタン長押しで呼び出すか、短押しで呼び出すか選択できるのもいいです。
高さも結構細かく調整できる点がいいですね。
机が高いと何かといい
で、これは別にSunon 昇降デスク S56WH特有のメリットというわけではないのですが、やっぱり机が高いと何かといいですね。
まず、ひとつは、机の下の掃除がしやすいです。
(まぁ、僕がしているわけではないのですが・・・)
コロコロかけるのにも、今までだったら机に頭をぶつけないように、常に上方に注意しないとならなかったのですが、その必要もなくスラスラ机の下を掃除できます。
で、今までは、節電のためすべての作業が終わったら、デスクトップパソコンのコンセントを抜いていたんですけど、
これがなにげに結構面倒。
狭い背面に手を伸ばさないとならないのでおっくうでした。
でも、Sunon 昇降デスク S56WHのデスクになってからは、節電のために抜くコンセントはこれだけで全部になるので、
楽でいいです。
その他気になったこと
あとは細かく気になったことを。
最初、机が上の方にあると
「モニターが揺れるんじゃないか?」
心配しました。
特にタイピングしているときに。
こんな状態になるので。
だけど、特に問題なし。
確かに、タイピングすると、ディスプレイは揺れるんだけど、それは、座っているときと同じくらいで別に気になるレベルではないです。
また、今まで。
つまり、このスタンディングデスクが届く前までは、立って作業するときは、パソコン画面やキーボードが腰の位置にあるので、少し前屈みになって、首を下に向けてモニターを見ながら作業していたので、首が痛かったです。
当たり前のことですが、デスクが上の方にあると、首を下に下げないでスタンディング作業できるので楽でいいです。
ただし、これまた、Sunon 昇降デスク S56WH特有のデメリットというわけではないのですが、やはり立って作業する時間が長いと足腰がかなり痛くなります。
たぶん、慣れていないからだと思いますが・・・
昨日も、若干足が筋肉痛みたいになって、夜なかなか寝付けませんでした。
スタンディング作業、慣れれば問題ないのかもしれませんが、やはりそれなりに代償もありますね。
まとめ
ということで、昨日届いたばかりのSunon 昇降デスク S56WHをレビューしました。
総合的には満足です。
というか、タイムセールで25,000円台で買えた商品としては大満足です。
やはり、今はタイムセールが終わって35,580円に戻ってしまっていますが・・・
繰り返しますが、ほかと比較していないのでなんともいえませんが、通常価格の35,580円でも十分コスパが高い商品なんじゃないかと思います。
ちょっと盛って言うと、
コスパ爆発のスタンディングデスク
です。
一般的なスタンディングデスクで求められている要件(自動昇降機能・メモリー機能・障害検知機能)はすべて満たしている上、
- 組み立てが簡単
- 操作が簡単
- 配線口がある
- USBポートがある
これら、プラスアルファの機能・利便性を考えると、十分お得なスタンディングデスクじゃないかと思います。
スタンディングデスクを買うならこれが一番おすすめです。
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