アップルウォッチ最大の難点?起床検知機能に叩き起こされて眠れなくなる

アップルウォッチ

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『アップルウォッチの災難』について書いていきます。

 

今日もまた、かなり個人的な意見に偏った内容なので会話調ではなくて、普通の文章で書いていきます。

 

アップルウォッチの災難

アップルウォッチのことについて書いていきます。

 

これまでも、このブログではアップルウオッチのオススメをずっと書いてきました。

 

アップルウォッチで人生が大きく変わった。

 

最初は本気でそう思っていました。

 

そしてそれは今もそうなんですけど。

 

だけど、いくつか気になることが出てきたので書いていきます。

 

これからアップルウォッチを買おうか悩んでいる方にとっては、どの口コミを見ても載っていないデメリットなので一つの参考にしてください。(調べても全然でてこない)

 

日中はかなり使える

まず大前提としてアップルウォッチ。

 

日中はかなり使えます。

 

例えば、ポモドーロメソッド。

 

いわゆる25分作業して5分休むというサイクルで作業するスタイル。

 

僕自身はこの作業スタイルを取り入れてずっとやっているんですけど、これにはアップルウォッチかなり向いていると思います。

 

・・・と言いつつ、別にそれはアップルウォッチじゃなくて別のスマートウォッチでも同じことが言えるんですけど。

 

少なくとも。

 

スマホでポモドーロの時間管理をしていたときに比べると遥かに正確にポモドーロにのっとって作業できるようになりました。

 

スマホで、25分の作業開始、終了、5分の休憩開始、終了とバイブや音でお知らせが来てもぶっちゃけ無視します笑

 

まぁ、僕の意思が薄弱なだけと言われればそれきりなんですけど・・・

 

その点。

アップルウォッチ(繰り返しになりますが別にどのスマートウォッチでも同じだと思います)でポモドーロを管理すると、直接体への振動で時刻開始・終了を通知してくれるのでかなりポモドーロを遵守しやすいです。

 

少なくとも僕の中では。

 

 

それからEndelという作業用BGMアプリ。

 

このEndel、利用者の心拍数の情報をベースにBGMをAIで変えてくれるみたいなんですけど・・・

この「心拍数を読み取って音楽を変える」というのができるのはアップルウォッチのみです。

 

アップルウォッチ以外のスマートウォッチではEndelにおける心拍数を反映して音楽を変えるという機能は使えません。

 

まぁ、どれだけ実際に心拍数に応じて音楽を変えてくれているのかはわかりませんが・・・

 

少なくとも、iPhoneにおいてはそうで。

Androidにおいてはグーグルピクセルだった気がします。

 

とにかく。

 

Endelという作業用BGMを使うのであればアップルウォッチがピッタリです。

 

そしてSuica。

 

交通系マネーが使えるのが非常にでかい。

 

電車の乗り降りだけではなく、飲食やコンビニの会計、自動販売機の会計も腕時計でできるのはとにかく便利です。

 

これらだけでも、アップルウォッチを買う価値はかなり大きいと思います。

 

で、僕が今回の記事で「アップルウォッチの災難」と言っているのは、睡眠中の話し。

 

睡眠中は・・・どうなの?

使い始めの頃はかなり気に入っていました。

 

睡眠中にアップルウォッチをつけて睡眠時刻を読み取ってもらう。

 

そして設定した就寝時刻になると、

「就寝時刻です」

と通知が来る上、iPhoneの昨日も制限されるので、

「もう寝なきゃ」

という意識が働きます。

 

その上、さっきも書いたように睡眠中のデータを計測してくれるのはかなり便利・・・でした。

 

だけど、ずっと使い続けているといくつか違和感が芽生えてきました。

 

大きくて付けている感覚が強い

これはかなりデカいです。

 

アップルウォッチは高性能な分それなりに厚みと重さがあります。

 

就寝中に腕時計を「付けている感」はかなり強いです。

 

そのため、もともと睡眠に対して神経質だったりなんらかの睡眠の障害を抱えている方には不向きかもしれません。

 

少なくとも、僕自身は。

 

最初の方は問題なかったものの、この後に挙げるある問題から、アップルウォッチを「付けている感」が気になって寝付けなくなってしまいました。

 

起床検知機能はいらない(かなり本気で)

僕がアップルウォッチにおいて最大の難点だと思っているのがこの起床検知機能。

 

こんな意見がありました。

 

このお目覚め判断機能は今まで使ったどのスマートウォッチにもありませんでした。

Apple Watchの起床アラームで音と触覚(振動・バイブレーション)はかなりしっかりと目が覚めます。

まとめ
Apple Watchの起床アラームは、設定時刻前の起床を検知しアラームを鳴らすかどうかをユーザーに聞いてくる。

ありそうでなかったこの機能、忘れたころに止め忘れた起床アラームがなるのを防いでくれる。

Apple Watchの起床アラームは、アラーム鳴動前に起きたことを検知してくれる –

 

と、こちらのブログでは、アップルウォッチの起床検知機能を「お目覚め判断機能」と言い換えていますが、この機能。

こちらのブログでは「良い機能」として褒めているようですし、多くの口コミでもこの機能を「褒めている」ととれる意見が多いのですが、僕はこれ、本気で要らない機能だと思います。

 

つまり、設定されている就寝時刻の間に、

「起きている」

とアップルウォッチが判断すると、振動で、

「お目覚めのようですね。」

と通知して振動する機能。

 

わかる。

これが本当に、目覚ましの設定時刻より少し早く起きて、

もう起床の準備をしている段階ならすごくありがたい。

 

起きているにも関わらずあとでアラームが鳴るのはあまり気分が良くないから。

 

だけどこの機能。

 

「うまく寝付けていないだけ」のときでも機能する。

 

初心者a男

うーん、今日はなんだか暑くて寝苦しいな・・・

 

と、思いなかなか寝付けないときにアップルウォッチが勝手に、

 

「お目覚めのようですね。」

と振動で通知する。

 

想像してみてください。

これ、かなり最悪です。

 

なかなか寝付けなくてイライラしているときに、急に振動で、

「ブブブブブ・・・」

と、腕時計がなって叩き起こされる。

 

心臓が「ドキィ!」と音を立てて、より寝付けなくなる。

 

これがかなりひどいです。

 

アップルはこの起床検知機能によっぽど自信があるのか?

何より最悪なのがこの起床検知機能。

 

備わっていることそのものはもちろん、否定するつもりはありませんが、

「オンとオフの切り替えができない。」という点。

 

このことについては2度ほどアップルに問い合わせましたがやはり、「オフにする機能はない」という回答でした。

 

繰り返しになりますが、実際にアラームの設定時刻より少し前に目覚めてしまって、

「お目覚めのようですね。」

といって、アラームをオフにしてくれるのであればありがたいです。

 

でも反対に。

「ただ寝付けていないだけ」

にも関わらず、

「お目覚めのようですね。」

と振動でブルルとなるのはもう、恐怖でしかありません。

 

そのため、僕は今は寝るときは、アップルウォッチを付けていません。

 

これが僕が思うアップルウォッチの最大の災難。

 

「眠り」をよくするためにアップルウォッチを付けているのに、

そのアップルウォッチに眠りを妨げられたら溜まったもんじゃありません。

 

余談ですが、アップルに問い合わせたときに、

「『たまに』起床検知機能に叩き起こされます。」

ということを伝えたら、

「『たまに』ということなのでしばらく様子を見ていただければ・・・」

と言われてしまいました。まぁ、僕の言葉をそのまま使ったからなんですけど。

でも、それを言っちゃダメだよな、と思いました。

 

睡眠専用のスマートウォッチがあればいいのに

最後にどうでもいい話し。

 

アップルウォッチは睡眠の災難以外の面では気に入っています。

 

ですが、睡眠検知の面では全然ダメです。

 

実際、メンタリストのDaiGoさんも、普段はアップルウォッチを使っているようですが、就寝時はオーラリングというリングデバイスで睡眠を記録しているみたいです。

 

人間にとって「一番」といっていいほど大事な睡眠。

 

その大事な睡眠を脅かしてしまうというのはアップルウォッチの最大の難点だと思います。

 

かなり偏った意見かもしれませんが・・・

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加



コメント

タイトルとURLをコピーしました