【1日6万回の思考の波にさらされる前に】教わったことを忘れないための2つの方法

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『教わったことを忘れないための方法』について書いていきます。

 

すぐにわすれてしまう

モン吉

うーん、どうしてすぐに忘れてしまうんだ・・・

やっぱりぼくがサルだからなのか?

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにをそんなに頭を抱えているんだい?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

なんだかね、ひとからおそわったアフィリエイトのしゅとうとか、すこしジカンがたつとすぐにわすれてしまうんだ。

せっかくおしえてもらったのに、ムダにしちゃってるなとおもったのさ。

 

apa

なるほどね・・・

 

でも、それは決してモン吉くんがサルだから、という問題ではなくて、人間でも同じことだよ。

 

人から教わったことをついすぐに、忘れてしまう。

 

これは誰にだって経験があることだと思います。

 

エビングハウスの忘却曲線は、ドイツの心理学者エビングハウスによる、人間の記憶力に関する実験です。これによると、人間は覚えたことを1時間後に50%程度忘れ、さらに24時間後には記憶したことの約70%を忘れてしまうといいます。

人間は忘れる生き物? 忘れることを前提にして勉強することが大切! | 東京法経学院 資格コラム

 

こちらでもこう書かれているように、人間は覚えたことの70%を失念してしまうと言われています。

 

そう考えると、サルにかぎらず、人間だって覚えたことをすぐに忘れてしまうのも当然ですよね・・・

 

でも、それが遊びとか趣味の話ならまだしも。

 

仕事やビジネス、アフィリエイトにかかわることだと、簡単には見過ごせないですよね。

 

でも、人間が「忘れてしまう」というのは簡単に改善できることではありません。

 

では、いったいどうしたら、「忘れてしまう。」というのを改善することができるのでしょうか?

 

やはり、忘れないためには習慣化とアウトプットが必要不可欠であるように思えます。

 

教わったことを忘れないための2つの方法

モン吉

くそう。

いったいどうしたら、おそわったことをわすれないようになれるんだ・・・

やっぱりサルにはむりなのかな・・・

 

apa

そんなことはないと思うよ。

まず、重要なのは、習慣化とアウトプットを活用することだよ。

 

モン吉

しゅうかんかとアウトプット?

 

習慣化

やはり、教わったことを忘れないためには、習慣化がとても有効であるように思えます。

 

例えば、いくら意識の上で、

 

初心者a男

〇〇を忘れない、〇〇を忘れない・・・

 

と、自分自身に言い聞かせたところで、量子力学の世界では人間は1日に6万回思考すると言われています。

 

6万回も思考していたら、1日の中で数回、

 

初心者a男

〇〇を忘れない、〇〇を忘れない・・・

 

と、詠唱したところで、残りの5万9998回の思考の波で忘れ去られてしまうのは当然のことです。

 

そう考えると、意識的に忘れないようにしても、かなり無理があります。

 

実際、僕自身。会社員時代は、忘れないように、自分自身に何度となく言い聞かせたものの、結局忘れてしまって、お客様からクレーム。上司から大目玉なんていうことがしょっちゅうありました。

 

そして、今のアフィリエイトでも同様。

 

忘れてはならない大事なことをつい忘れてしまって、

 

「あ!しまった!〇〇するの忘れてた!また記事の作り直しだ・・・」

 

なんていうことがしょっちゅうありました。

 

それを考えると、忘れないって簡単に言っても難しいものなんです。

 

だからこそ、習慣化が有効。

 

毎日同じことを繰り返していると、忘れづらくなります。

 

例えばスニペット。

 

WordPressでいうところの、メタディスクリプション。

 

ここ最近、僕自身、アフィリエイトサイトにおいて、「メタディスクリプション」は書いていませんでした。

 

というのも、メタディスクリプションそのものはもちろん、重要なことは知っているものの、そこまで重要視されていないと言われていたから。

 

あった方がいいけど、記事を量産していく上で、そこがネックになってしまうのであれば「必須ではない。」と、僕自身教わっていました。

 

だから、ここ最近、ずっとメタディスクリプションは書かないようにしてしまっていました。

 

一度、「書かないクセ」を付けてしまうと、もとに戻すのが大変です。

 

いくら、

 

「メタディスクリプションはきちんと書く・・・」

 

と、自分自身に言い聞かせたところで、さっきも書いたように、意識の上で思っているだけのことはすぐに忘れてしまいます。

 

そのため、習慣化することにしました。

 

具体的には、このブログ。

 

このブログは正直、収益化を狙っているわけではないのですが、本気で書いているアフィリエイトサイトにおいても、メタディスクリプションを書かなくなったので、このブログでもここ最近、メタディスクリプションを書かないようにしていました。

 

それを、まずはこのブログでもメタディスクリプションを書くように習慣化。

 

そうして、アフィリエイトサイトでもメタディスクリプションを書くように習慣化しました。

 

実はまだ、ここ最近の話しなので、本当にそれで実際にアフィリエイトサイトでもメタディスクリプションを忘れずに書き続けられるか・・・は定かではないのですが(笑)

 

結構、これまでも習慣化することで忘れないでやり続けていることが多々あります。

 

少しだけ話が変わってしまいますが、このブログももうかれこれ5年近く毎日書き続けているので、

「忘れる。」

なんていうことはありません。

むしろ書かないと気持ち悪いくらいです。

 

上記は、あくまでも僕自身のケースでしたが、やはり「何かを忘れたくない。」と思うのであれば、習慣化すること。

 

これは必須であるといえます。

 

アウトプット

次に、教わったことを忘れないための方法としてはアウトプット。

 

教わったことを、自分の頭の中、意識の中に留めようとしても限界があります。

 

さっきも書いたように、人間は1日に6万回思考しているので、その思考の波にさらされてしまいます。

 

だからこそ、忘れないためにはアウトプットが重要です。

 

アウトプットと言っても、メモに残すとか、記録するとかそういう話ではなくて。

 

 

第三者が見るであろうメディアに投稿するということです。

 

僕でいうとこのブログも、その一環で教わったこと、学んだこと、大事なことを忘れないために、やり続けている部分もあります。

 

そんな風に。

 

第三者が見るであろう場所に投稿しようとすると、その大事なことを何度も何度も頭の中で循環させる必要があります。

 

そうして循環していくうちに、大事なことが記憶に、脳裏に定着していく可能性が増えます。

 

大事なことを忘れたくないのであれば、メモや記録、録音(録音は効果的だと思いますが・・・)に残すのではなくて、第三者が目にするであろう場所にアウトプットする。

 

You Tubeへのアップロードでもいいと思います。

 

とにかく、そういう方法をすることでかなり記憶に定着しやすくなるのでおすすめです。

 

習慣化とアウトプットで記憶の定着率アップ

こんな風に、習慣化とアウトプットをうまく活用すれば記憶の定着率はアップします。

 

特に習慣化は気軽にできて、記憶への定着率も高いのでおすすめです。

 

ですが、第三者の目に触れる場所にアウトプットすることをいとわないのであれば、それをセットにすることでより忘れにくくなります。

 

どちらも一緒にやってみることが一番おすすめです。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

習慣化することで記憶への定着率が上がる

アウトプットも組み合わせることで鬼に金棒

人間は1日に6万回思考するので忘れるのは当然

 

こういうことか!

 

apa

そうだね。

人間は、かなりの多くの回数思考しているから、アウトプットと習慣化を組み合わせて忘れないようにするのがおすすめだよ。

 

モン吉

ようし!これからはそうしてわすれないようにしよう!

・・・ところで、サルはいちにちになんかいしこうするのかな?

 

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