今のビジネスから1歩視線をズラして未来を見据えてビジネスをする重要性【TBSラジオMeet Up鶴岡さんの話】

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSラジオMeet Up』について書いていきます。

先週の、BASE株式会社代表の代表取締役CEOの鶴岡 裕太さんの話の続きです。

TBSラジオMeet Upはこちら。

Meet Up | TBSラジオ ときめくときを。
起業家(アントレプレナー)は私たちの生活をより豊かにする商品やサービスを世に生み出す存在です。社会を変えようと高い志をもって、誰もが「無理だ」ということに挑戦する人たち。 DeNA、オイシックス、フレッシュネスバーガー……。誰もが知る企業や日常的に使うようになったサービスも、最初

 

TBSラジオ、BASE株式会社代表の代表取締役CEOの鶴岡 裕太さんの話

ということで詳しくはじめていきます。

改めて、人とつながる重要性と、それからビジョンやミッションを持っておく重要性について感じました

 

お母さんでも作れるサービスを

もともとの、BASEの原点は

「お母さんでも開業できるサービスを」

というのをミッションとして始まったみたいです。

 

僕自身はこれだけ書いておきながら、BASEは使ったことはないですし、どんなものかも正直わからないんですけど、でもそうして「お母さんでも作れるサービスを」っていう考え方はすごく大切だと思います。

 

実際、鶴岡さんのお母さんも、BASEを使っていらっしゃるそうです。

 

僕たち、アフィリエイターやブロガーも、文章を書くときに

 

「小学5年生でもわかる文章を」

 

ということをよくいいます。

 

それと全く同じで、結局、自分の目線、自分の視点でサービスを作っている限り、本当の意味で成長することはないんですよね。

 

大事なことは他人目線。

 

自分じゃなくて、サービスを使う人々が、どのような感情を抱くか。

使いやすいと思うか、使いにくいと思うか。

そのような、他人目線を常に持つことが重要だということを改めて思い知らされました。

 

でも、考えてみればすごいですよね。

 

本来であれば、ネットでの企業。

今までであればむずかしくて、敬遠していた人も多いと思いますが、その中で、お母さんでも使えるサービスを。

 

この支店は、今までもてている人はいなかったんじゃないかと思います。

 

そうして、自分じゃない誰かが使えるサービスを、わかりやすいサービスをという考え方は、常に持っていかないとならない必須の思考スキルと言えるのかもしれません。

 

人との交流

改めて、鶴岡さんの話しをお伺いしていて、人との交流が大事だと思いました。

 

元々、仕事をしていた六本木のビルにはホリエモンが以前にいたり、メルカリの創業者の方など。

 

いろんなビジネスマンの方々。

 

しかも、今では誰もが名前を知っているサービスの創業者たちが名を連ねて在籍していたみたいです。

 

こういうの、改めてやっぱり大事だなと思いました。

 

すごく個人的な話になってしまって申し訳ないんですけど、僕のビジネスの原点は金山さんという方。

 

https://sanoukei.net/profile/

 

この方に、くっついてあるきまわっていた頃(笑)

まだ起業する前の話ですね。

 

いろんなビジネスの起業家の方々に会ってきました。

どちらかというと、ネットビジネスで起業されている方々だったのですが、出版社で本を出版されている方々など有名とされる方々と直接会って話している中で、自分のビジネスの視野が広がったというのがあります。

 

もし、アフィリエイトを始める前に、そういう方々と出会っていなかったら、狭い視野でビジネスを、アフィリエイトをやっていたと思います。

 

つまり、目先の利益だけを考えて、目の前のアフィリエイト報酬だけを追っていたと思います。

もちろん、それが悪いことと言うつもりはないんですけど、ビジネスをやるのであれば、その先を見ていることは大切です。

 

そういう意味で、アフィリエイトを始める前から、億プレーヤーと直にあって話を聞くことができたのは大きかったです。

 

きっと、BASEの鶴岡さんも、そうした、凄腕のビジネスマンたちと、苦楽を共にするコトで、自分の中の視野を広げていって、今のビジネスの礎を気づきあげてきたんじゃないかと思います。

 

今のコロナ禍、なかなか、人との交流を重視するのも簡単なことではないものの、そうしてできるだけ、人と交流する機会は大切にしていかないとならない。

 

改めてそう感じさせられました。

 

勘違いしないように自分に言い聞かせる

今、BASEのビジネスは好調なようです。

 

だけど、鶴岡さんは、そんな今だからこそ、勘違いしないように自分自身に言い聞かせていると言っていました。

 

あくまでも、今のBASEの状況を作ってくれているのはユーザーであって自分ではない。

 

だからこそ、自分はもっと上を目指して頑張っていかないとならない。

ということを仰っていました。

 

これは、どのビジネスでも同じことですよね。

慢心したら、成長はそこまでになってしまいます。

 

常に上を目指して、自分に足りないものを補っていく。

ネガティブな意味ではなくてポジティブな意味で。

 

そのようにして、邁進していく姿勢の重要性を改めて感じました。

 

人と対峙するときは何かを学ぶ姿勢

鶴岡さんは、人と退治するときは常に何かを学ぶ姿勢を持っていると仰っていました。

だからこそ、今度は自分が先輩になった今、後輩に何かを教えないとならないと思うと緊張するとも仰っていたのですが。

 

何気ない言葉ですが、これってすごく大切なことだと思います。

 

僕も、まぁ、そこまで多い数ではないものの、いろいろなビジネスマンとあって交流してきましたけど、やっぱり、自分を他人より上に見せようと躍起になっている人。

っていうのは成長もそこまでになってしまうんじゃないかと思います。

 

自分のダメな部分をさらけ出してでも、人から学ぶ姿勢を大切にする。

常に人から学ぶという視点を持っておくこと。

これはビジネスの成長には必要不可欠なんじゃないかと思います。

 

長くやり続けるテーマが大切

これは、本当に大事だと思います。

 

長くやり続ける。

 

「ロングテイルの可能性を長期で信じて、長期でプロジェクトを作る」

ということを仰っていました。

 

自分自身反省しています。

 

まだまだ、BASEに比べたら全然ビジネスの規模が違うので当たり前といえば当たり前なんですけど、常に目先のことしか考えていないという部分がありました。

 

(とはいえ、まだ成果がちゃんとでていない、全くの軌道に乗っていない状態であれば目先最優先も大事だとは思います)

 

だけど、こうして鶴岡さんの話を聞いていたら、改めて長いビジョンを持つ重要性を感じました。

 

目先の利益。

短期的な成果を求めることは、誰もがしがちなこと。

 

そうではなくて、長くやり続けるテーマ、ミッションを持って臨む重要性を改めて学びました。

 

あなたは今のビジネス、長期的な目線、ミッション、テーマを持つことはできていますか?

 

未来のビジョンを明確に

最後に、鶴岡さんは、ミッションについてこのようなことを仰っていました。

 

未来からさかのぼったときにベースがあったからより
ロングテイルの方々がより活躍できるようになったねとか
EC環境変わったねとか言ってもらえるプロジェクトは作っていきたい
そういった意味ではまだまだ

 

もちろん、人によって抱える未来のビジョンは様々。

全く違うと思いますが、このように。

 

世の中の、人々の生活に何かしらの変化を与えるような。

そんなきっかけを与えられるような人間になりたい。

 

このような壮大なビジョンを持って、鶴岡さんはビジネスをやっていらっしゃると仰っていました。

 

それもまた、やはり、いろいろな人との交流の上でできていることなんでしょうけど、とにかく。

 

そうして、常に、今の目先のビジネスから目線を少し変えて広い視野で物事を見る。

 

広い視野で、未来を目指す。

 

そういう姿勢の重要性を学びました。

 

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コメント

  1. ゆう より:

    apaさん、こんにちは。
    広い視野って大事ですね。
    なかなか、目の前の事に振り回されています。

    • apa より:

      ですね。僕も目の前の物事に振り回されずに、常に冷静に物事を見極めないとな、と感じています。

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