【出会いと好奇心】やりたいを優先して努力を惜しまず楽を求めず、ひたすら求道

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『好奇心の重要性』について書いていきます。

 

さて、今日は恒例に勝手にさせてもらっている、TBSラジオMeet Upのレビュー的な話。

 

Meet Up | TBSラジオ ときめくときを。
起業家(アントレプレナー)は私たちの生活をより豊かにする商品やサービスを世に生み出す存在です。社会を変えようと高い志をもって、誰もが「無理だ」ということに挑戦する人たち。 DeNA、オイシックス、フレッシュネスバーガー……。誰もが知る企業や日常的に使うようになったサービスも、最初

 

たまたま知ったラジオ番組ですが、このラジオ放送毎週聞いて、毎週かなりの学びを得ています。

 

今週は、BASE株式会社代表の代表取締役CEOの鶴岡 裕太さんのお話。

 

BASEといえば、TVCMやネットの広告でも有名な、あの会社。

ネット上で自分のショップがモテるということで、このコロナ禍が追い風になって大反響を得ているみたいですね。

 

今日は、そんな、BASEを運営する、代表取締役CEOの鶴岡 裕太さんの話しの中で特に学びを得たという部分をピックアップして書いていきます。

意外と、結構親近感を勝手に持ちたくなる話が多かったです。

 

BASE株式会社、代表取締役CEOの鶴岡 裕太さんの話し

ということで、いつものように学びになった部分をピックアップしてお伝えします。

楽しいことを続けてこれた

話の中で、鶴岡さんは、全体的に、

 

「楽しい」

 

を追求してきたという話をしています。

 

何気なく話しているけど、これすごく重要なんだなと思います。

 

会社に入ると、ご飯を食べるためとはいえ、やりたくない仕事をやらないとならない現状があります。

 

僕も会社員を10年くらい続けてきて、やりたくない仕事をずっと続けてきました。

 

そして、きっと、嬉しくもないのに、お客さんが来てくれたときに最高の笑顔で、

「いらっしゃいませ。」

と言わなきゃいけない自分に嫌気が差していたんでしょうね。

 

軽度の吃音症みたいになって、「いらっしゃいませ」の

「い」

の部分が喉で支えてしまってちゃんと挨拶できませんでした。

 

なんど、携帯電話販売店員のときに店長に怒られたかわかりません。

 

でもしょうがないじゃん。

喉が、「い」の時点で突っかかってしまうんだから。

 

そのときは、吃音症がなんなのかわからず、

なぜこんなことになるのか?

全くわからず自分の喉を殴りつけたりしていたんですけど。

 

今、ある程度、色々学んで、田牛を振り返ると、あれ、きっと軽度おの吃音症だったんだなと思います。

 

お客さんに来てもらうのが嬉しくない、

 

  • 営業成績を録らないとならない
  • クレームが来るかもしれない
  • 楽しくない

 

 

こんな三重苦にプレッシャーを感じて、喉がいらっしゃいませをいいたくなくなっていたんだと思います。

 

 

急に自分の話に持っていってしまったんですけど、鶴岡さんの話を聞いていて、そんな自分の過去を思い出してしまいました。

 

楽しくもない仕事を続けるのは苦しいです。

 

もちろん、ご飯を食べるためには、多少の苦しみにも耐えないとならない。

っていうか苦しみに耐えないとならない。

 

っていうのはわかっているんですけど、それでも、

自分に嘘をついてまで、自分を追い詰めて仕事をし続けるのは楽なことではありません。

 

この鶴岡さんの話を聞いて、あらタメて「楽しい」を追求する重要性を学び取りました。

 

もちろん、楽しいを追求して成功できる人間なんて一握りなんでしょうけどね。

 

むずかしいところですが、

 

「楽しい」

「楽」

 

は違うんですよね。

 

楽しいけど楽をすれば良いわけではない。

つまり、ずっと毎日ゲームをし続けている人が成功するわけはない。

っていうのと同じで、

 

好奇心を優先してビジネスに取り組むことは大事だけど、だけど、楽を求めてはいけない。

 

そこで楽を求めるから、成功が遠ざかるっていうのはあると思います。

まぁ、努力したから成功するとも限らないのですが・・・

 

努力は絶対条件ではなくて必要条件です。

 

とにかく、自分の好きを優先して。

好奇心を優先して。

「やりたい」を優先して、

 

努力を惜しまず、楽を求めず、ひたすら求道する。

それが大事なのかなと思いました。

 

のびのび育ててくれた

これはまぁ、鶴岡さんの功績とは違うんでしょうけど子供の時。

学生時代。

 

結構不登校とかだったりしたみたいです。

 

かといって、それで夢を追い求めているかと言うとそうでもなく、結構ダラダラと過ごしていたみたいです。

 

それでも親は何も言わなかったみたいです。

 

まぁ、それが正解かどうかはわからないのですが。

 

その話を聞いて、昨日、たまたま観たDaiGoさんの動画を思い出しました。

 

たぶん・・・

 

この動画だと思うんですけど、違ってたらすみません。

 

要は、子供の頃、学校の先生から、

 

「将来の夢は何?」

 

とか、

 

「将来の夢を持ちなさい。」

 

ってよく言われるけど、まだ社会の縮図が何もわかっていない状態で夢を持てなんて土台無理な話。

 

明日の株の動きを確実に予測しろ。

 

と言っているようなものだと言っていました。

 

確かに。

 

自分も子供の頃、夢を持つことが大事なことだと思って、必死に

 

「夢って何?」

 

と考えていたのですが、子供の頃にそんなの、考えろっていう方が、今考えると酷な話ですよね。

 

今で貼れば、まぁ、多少は社会のことをわかってきたつもりですが、子供の頃の何もわからない頃に夢を無理やり持っても、逆にがんじがらめになってしまう。

 

それよりも、今を一生懸命に生きて、将来を模索しながら進んでいったほうが良いということを言っていました。

 

まさにこの鶴岡さんのケースも同じなのかなと。

 

夢を追い求めていたわけでもなく、まぁ、フラフラしながらも、結局今は、多くの人がその名をしるビジネスを立ち上げることができた。

 

って考えると、若い頃、子供の頃は無理にわかりもしない将来の夢を描いてそれに向けて邁進するよりも、今を一生懸命生きるように、全力でひた走っていったほうが良いのかなと思いました。

 

まぁ、鶴岡さんがそうだったのかはわかりませんけど。

 

好奇心で動いた

鶴岡さんが、BASE株式会社を立ち上げることになったキッカケは、八王子に住んでいたときにキャンプファイヤーのインターンに応募したことがキッカケだったらしいです。

 

それも、暇すぎてたまたま見ていたネットのインターン応募で、キャンプファイヤーのインターン募集を見つけて。

 

まぁ、僕も八王子にはいろいろと縁があるので(笑)

 

かなりそこで勝手に親近感を抱いてしまいました。

 

そこはどうでもいいんですけど・・・

 

どちらかというと、やっぱりさっきの話と同じで。

 

最初からがんじがらめで夢を描いていたわけではなくて、たまたまベース。

 

たまたま、ネットでキャンプファイヤーの募集を見て、好奇心の赴くままに応募。

 

で、あれよあれよと通っていて、そこでの学びを通じて、現在のBASEを立ち上げることになったんだとか。

 

なるほど。

 

すごく勉強になりますね。

 

もしこれが、

 

「あれしなきゃこれしなきゃ。」

 

と、社会の掟にがんじがらめの状態になっていたら、この鶴岡さんのキャンプファイヤーとの出会いはなかったんだと思います。

 

単なる好奇心。

 

言うなればそこに突き動かされたからこそ、現在のBASEというビジネスが立ち上がった。

 

そう考えると、やっぱり好奇心は大事なんだなと、改めて思わされました。

 

誰かが喜んでいる世界が良いな

鶴岡さんは中学生の頃、不登校だったみたいです。

 

そのときに、数え切れないくらい劇団四季を観て、人を喜ばせることの大切さに気づいたみたいです。

 

お客さんが感動している。

 

すごい。

 

そういう世界が良いなと。

 

誰かが喜んでいる世界観に感動した。

 

ということを言っています。

 

つまり、劇団四季を観て、自分もあの舞台に立ってお客さんを喜ばせたい。

 

・・・ではなくて。

 

単純に劇団四季を観て、お客さんが喜んでいる姿、感動している姿を見て、

 

「自分もお客さんに喜びや感動を提供できる人間になりたい。」

 

そう思ったみたいです。

そして、そう思ったのが、結局のところBASEの原型になったみたいですね。

 

それって、結局どのビジネスでも同じことなんじゃないかと考えました。

どの世界でも、結局目先の利益とか、目の前の苦しみとか成績ばかりにとらわれるから大事な本質を見失う。

 

なんでもいい。

 

形は何でも良いから、お客さんに喜んでもらえるサービスを提供する。

 

この心がけが結局のところ、ビジネスの原型。

大元になるんだなと改めて思わされました。

 

大分

まぁ、これは余談なんですけど、鶴岡さんは大分出身みたいですね。

 

僕は大分出身って言うわけではないんですけど。

 

28歳くらいのときに親戚の住んでいる大分にはじめていって感動しました。

 

空気が美味しいし、周りには大好きな音声があちらこちらにある。

 

海も近いし、料理も美味しい。

美味しすぎる!

お酒も美味しい。

 

まぁ、元々そんなに地方を巡ったことがないんですけど、あれは感動しました。

 

それこそ、高校のときにオーストラリアにホームステイでいった時くらいの感動を覚えました。

 

しかも、八王子に住んでいたことがある。

 

うーん、勝手に親近感を覚えて、勝手に、世界観がそういうところから培われていたんだろうなと思いました。

 

人との出会いが大切

元々鶴岡さんは、別に会社の経営理論を学んだわけではなくて、あくまでもプログラミング。

 

で、キャンプファイヤーのインターンで学んでいるときに、いろんな人と出会って、

 

会社の設立

銀行口座開設・・・

 

等。

 

様々な必要事項を他人がやってくれたみたいです。

 

自分はただコードを書いていただけ。

 

つまり、鶴岡さんご自身は会社の立ち上げの、重要な業務はほとんどやっていないんだとか。

 

これ、すごいなと思いました。

 

本来だったら会社を立ち上げるのっていろいろなハードルがあるのでその時点で挫折する人が多いと思うのですが、でも、鶴岡さんの場合はそういうの、他人がやってくれて、鶴岡さんはただコードを書いていただけ。

 

これは本当に出会いだなと。

 

著名人との出会いがあって、そしてその出会いキッカケとなって会社を設立することになる。

 

で、その原型が好奇心。

もちろん、鶴岡さんご自身は相当努力されてきたんだと思いますが。

 

そう考えると、好奇心と人との出会いってやっぱりビジネスの根幹なんだな、と改めて思わざるを得ません。

 

アフィリエイト作業なんかやっていると、つい自分の殻にこもってしまいがちですけど、そうではなくて。

 

やっぱり人との出会いを大切にするっていうのは、アフィリエイトみたいな特異なビジネスでも、全く同じで。

 

大切にしていかないとならないんだなと思いました。

 

TBSラジオ ときめくときを。
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コメント

  1. ゆう より:

    apaさん、おはようございます。
    楽しいと楽は違うんですよね。
    楽しいっていいですね(^^♪有難うございました。

  2. olive より:

    「やりたい」を優先して、楽は求めない。これが大切なんですね。

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