こんばんは。
八王子ケンジです。
今日は、『サイトの本質』について書いていきます。
あなたは、サイトを作るときに。
「見てくれ」だけにこだわっている部分はありませんか?
サイトを作る上で大事なことは。
もちろんたくさんあります。
キーワード比率だったり、中古ドメインの質だったり。
リンクの数だったり、滞在率だったり。
でも、その中で。
私が個人的に何よりも欠かせないと思うのは、
「本質」です。
『ユーザーがなんのためにあなたのサイトを訪問するのか?』
と言うことに立ち返れば。
おのずとその答えは出てくると思います。
今日は、そのことについて書いていきます。
綺麗事?
ねぇねぇ!
ちょっと僕の記事を添削してもらえないかな?
え?
a男の記事を?
珍しいわね。
いいわよ。
見せてみて。
うん!
これなんだ!
○○
△△
□□
◇◇
~~
「いかがでしたでしょうか?
あなたがこの記事で幸せになることを切に祈っています。」
ど、どう?
実は今回のは自信作なんだ!
へ、へぇ・・・
どのあたりが?
ほら!
apaさんがいっつも、
「ユーザーのためを思って記事を作れ。」
って言ってるでしょう?
だから、文章の最後に、
「いかがでしたでしょうか?
あなたがこの記事で幸せになることを切に祈っています。」
っていうのを入れてみたんだ。
だいぶ印象違うでしょう?
う、うん・・・
そうね・・・
p子はどう思う?
う、う~ん・・・
まぁ、いいんじゃない?
なんだよ・・・
二人とも、歯切れが悪いな・・・。
あ!もしかして!
あまりにも言い記事だから焦ってるんでしょう?!
『ヤバイ!a男に抜かれる!』
って!
ケェ!
ハッキリ言ってやったらどうなんだよ!
なんだよ!
ハッキリとはなんなんだよ!
まぁまぁ。
そう怒るなや。
そして、レデーをあまり困らせたらダメだぞ。
a男。
んなんだからテメェはモテないんだよ。
な、なんだと!
余計なお世話だ!
それに、『ハッキリ』とはどういう意味だよ!
ケェッ!
オレ様が悩めるレデーたちに代わって言ってやるぜ!
僕は自分で書いている文章を。
今まであまり見返そうとしてきませんでした。
下手に見返すと自信が喪失していまいそうだったから(笑)
っていうのとあと。
やっぱり、自分で書いた文章ってどうもこっぱずかしいんですよね(笑)
あとは、どうも「綺麗事」のように見えてしまうことがある。
実は、a男が書いたって言う、
「いかがでしたでしょうか?
あなたがこの記事で幸せになることを切に祈っています。」
っていう文章は、僕が自分のサイトで昨日書こうとした文章に近いです。
文章の最後をこのような言葉でまとめようとしました。
もちろん、
『ダメ』
というわけではないんでしょうけど。
なんだかその言葉を自分で読んでみて、
「綺麗事だな・・・」
と思ってしまいました。
繰り返しますが。
そういう言葉を書いてはダメというだけではなくて。
「サイトの本質」
というところに立ち返ると。
ほんとうに大事なことって言うのは、もっと別のところにあるような気がしてならないんです。
改めて、
「サイトの本質」
っていうのは、いったいなんなんでしょうか?
「サイトの本質」と「綺麗事」
ひ、ヒドイよ・・・
これのどこが綺麗事なんだよ!
おっと?
レデーたちが何も言い返してこないところを見ると、
どうやら図星なんじゃないかい?
え?そうなの?!
これのどこが綺麗事なんだよ!
テメェの文章をテメェでよ~く、もう一度見直してみろ!
確かに、最後に、決まりの良い言葉を並べ立ててるけどよ!
肝心の中身がねぇんだよ!
○○
△△
□□
◇◇
~~
な、なんだと・・・!
言わせておけば!
見てくれよりも中身
綺麗事と言うと、聞えが悪いんですけど。
不良の言うとおり。
大事なのは、見てくれよりも中身だと思います。
逆なら、いいと思います。
サイト本文の中身が、すごく役に立つ内容がギュッと詰まっていて。
最後の締めの文章が、雑(笑)
まぁ、もちろん、締めもしっかりしていた方がいいのは確かですけど。
でも、肝心なのは中身。
確かに、
「あなたの幸せを切に願っています。」
それはすごく良い言葉なんですけど。
サイトの中身が伴ってないとすごく薄っぺらい言葉に聞えてしまいます。
繰り返しますが、そういう言葉を使うことが悪いと言っているわけではないのですが。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが。
「あなたの幸せを切に願っています。」
このような言葉を使っているのであれば、
サイトの本文、中身がその言葉に見合っているかどうか?
というのを見直してみることも大切かもしれません。
もちろん、偉そうなことを言うつもりは一切なくて。
僕もまだまだ全然できていません。
どうも、「綺麗事」になっているな、と思うことが多々あります。
そうしたとき。
自分の表現力のなさ。
文章力のなさに腹ただしくなることがあります。
もちろん。
「幸せを願っています。」
こうした言葉も、ないよりはある方が良いように思えますけど。
もっと大事なのは、そのサイト本文に何が書いてあるのか?
ということだと思います。
言い換えると。
「見てくれの文章」よりも「サイトの本質」を意識した方がいいと思います。
本文でユーザーに何を与えることができるのか?
僕は、アフィリエイトサイトの本質って、結局はそこにあると思っています。
もちろん、僕たちアフィリエイターがアフィリエイトをやる目的は、稼ぐこと。
そして、稼ぐために、SEOで上位表示を狙う。
これは普通のことだと思います。
でも、では。
ユーザーにとってのアフィリエイトサイトの役割はなんなのか?
と、考えたとき。
ユーザーは、アフィリエイトサイトから、「何かを欲している」と言えると思います。
それは、情報だったり、購買だったり。
あるいは、SEOのテクニックかもしれませんが・・・
なにかしらを「求めて」ユーザーはあなたのサイトを訪れるはずなんです。
だからこそ。
僕たち、アフィリエイターが意識するべきは。
「見てくれ」でもなくて。
「綺麗事」でもなくて。
サイトの本質。
サイトを読んでユーザーにどのような変化、あるいは変化のキッカケを与えられるか?
ということだと思います。
あなたは、そうした「本質」のところまで見据えて、サイトを作成できていますか?
もちろん。
それもある種の綺麗事で。
どんなに、ユーザーを変化させるような。
あるいは変化のキッカケを与えられるような内容を持っていたとしても、
上位表示しないと意味はありません。
上位表示しない限りは、誰にも見てもらえない綺麗事でしかないんですけど。
でも、Googleのアルゴリズムはかなりそうした、「ユーザーの変化」に近づいているので。
サイトの本質がユーザーの変化、あるいは変化のキッカケに見合っているのであれば上位表示されている
ように思えます。
だからこそ。
当たり前のことのようですけど。
サイトの「見てくれ」をどうするか?
ではなくて。
どれだけ「体の良い言葉」を並べられるか、ではなくて。
そのサイトの中身がユーザーの求める情報に適しているか?
ユーザーに変化を与えられる何かを秘めているのか?
そうした本質に立ち返ってみることが大事だと思います。
でも。
ここで書いていることも、ある種、綺麗事で。
正解のないむずかしい話だと思いますけど・・・
でも、
見てくれ
綺麗事
体の良い言葉
そういうのを考えるよりかは。
いかに、このサイトでユーザーの求める情報、あるいはそれ以上の情報を与えることができるのか?
そうした本質に立ち返ることが重要だと思います。
まとめ
く・・・
た、確かに・・・
僕は、見てくればっかりを気にしていたかもしれない・・・
- 体の良い言葉、見てくれ、綺麗事は後回し。
- まずは、ユーザーに変化、変化のキッカケを与えられる本質を考える
- ユーザーの求めている情報、それ以上の情報をしっかり提供すること
が大事なのか・・・
ケェッ!
そんなこともワカラなかったのかよ!
んだよ!
なに笑ってやがんだよ!
なんだか、不良さん。
アフィリエイトにやけにお詳しいですね。
『アフィリエイトなんてやめちまえ!』
っていつも言っているのに。
ケ、ケ、ケ、ケェッ!!
ケェ~~イ!
う、うるせい!
オレ様はアフィリエイトなんて大嫌いなんだよ!
オ、オレ様はa男にアフィリエイトをやめさせるために、
ハッキリいってやったんだよ!
勘違いしてんじゃねぇよ!
バカモノが!
バカモノって・・・
なんで急に昭和クセェ言葉が出てくるんだよ。
もう、令和だぞ・・・
・・・いや。
ありがとう。
不良。
確かに、僕は綺麗事や、見てくればかりにとらわれていたよ。
もう一度、自分自身のサイトの本質を見直してみることにするよ。
ケ、ケェ!
勝手にしろい!
オレ様はいつかテメェらにアフィリエイトをやめさせてやるんだからな!
覚えてろよ!
寝言は寝て言え!
一昨日来やがれ!
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コメント
こんにちは
私にブログを思い出しハッとしました
綺麗ごとのブログになっていないか...
ユーザーが求めている以上の情報を今迄以上に心得て作成していきますね❣