こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『質問の注意点』について書いていきます。
アフィリエイトにおいては、「人に質問する」ということもすごく重要なことだと思います。
自分ひとりで自分の頭の中でがんばっているだけでは限界があります。
誰かに教えてもらったり、人から情報をもらったりすることで、SEOの技術をより進化させることができると思います。
とはいえ。
誰かれかまわず質問すればいいわけでもなくて。
ましてやなんでも好きなように質問すればいいわけでもなくて。
質問にも最低限の礼儀があります。
今回の記事では、そのような質問の最低限の礼儀について書いていきます。
質問したいことがある
これでよし、と。
どうかな~・・・
どうしたんですか?
なにかできたんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ちょうど文面が完了したところなんです。
なんのですか?
アフィリエイトでどうしてもわからないことがあって・・・
twitterを見てたらすごく稼いでいる人がいたので、その人にダイレクトメッセージで質問しようとしたんです。
で、ちょうどその文章が完成したので、送信しようとしていたところです。
そうだったんですね。
はい!
よければapaさん、その文章を見ていただけませんか?
失礼なところがないか。
うーん、もしかしたら、メールで相手に質問すること自体が失礼にあたってしまうかもしれませんね。
そうですか?
僕自身、そうだったんでよくわかるんですけど。
ネットビジネスを始めた直後くらい。
本当に道に迷っていました。
まだアフィリエイトをはじめる前。
コーチングで生計を立てていこうと一生懸命にコーチングを学んでいた頃。
自分に自信が持てずに、先に結果を出している方に質問したり、メールを投げかけたりしていました。
今考えれば、とても失礼なことをしていたな、と深く反省しているのですが。
でも、その当時は、なんとか現状を変えたくて必死でした。
だから、誰彼構わず、いろんな質問をしていた時期もあり、今考えれば本当に失礼だったなと思います。
あなたはどうですか?
アフィリエイトでどうしてもわからないことがあるとき。
人に質問したりしていますか?
もちろん、それが。
ある程度関係性が出来ている人とか、お金を払って学んでいる相手ならいいんですけど。
そうでない人に質問をすることは、下手をすると土足で相手の家に足を踏み入れるくらいのことになってしまうかもしれません。
相手がオープンにしている場に足を踏み入れる
どういうことですか?
私、そんな失礼なことをしているつもりはないですよ。
それに、メールの文面もかなり気を使って送っています。
そうですね。
文面自体はすごく丁寧になっていると思います。
でも、その相手の人の立場にたつと・・・
その人はきっと、結果を出すまでにたくさんのお金と時間を使ってきている人のはずです。
その人に、いきなりメールでわからないことを質問するのは相手側からしたら、
「奪われるような感覚」
があるかもしれません。
そういうものなんでしょうか?
はい。
だから、もし、稼いでいる人から教わりたいなら、その人がオープンにしている場に積極的に足を運ぶことが大切です。
返報性の法則が働きます。
相手がオープンにしている場
これはすごく大切です。
わからないことがあったら、できるだけ。
相手がオープンにしている場に足を運ぶことが本当に大切です。
こんなこというのは、すごくおこがましい限りなんですけど・・・
僕もそういう経験が結構あります。
メールで質問してくる方が結構います。
それはそれですごく気持ちはわかるんです。
僕も過去、そうして質問をしてきたから。
でも、あまり。
直接メールで質問などをいただいても答えません。
答えても、正直当たり障りのない回答をすることが多いです。
さきほども書いたように。
まだまだ大した結果は残せていませんが、いちおう、今の結果に至るまで相当な時間と労力、お金をかけています。
それなのに、メールで質問されて、サッと答えてしまっては、その人のためにもならないからです。
失敗に失敗、さらに失敗を重ねて少しずつ、アフィリエイトの正解に近づいていく。
それはまるで恋みたいに。
好きな人がいて。
その人に少しずつ近づいていって。
仲良くなれているようで、なれていないようで。
こちら側は想いがあるのに。
相手の感情は全く見えてこない。
相手は自分のことをどうおもっているのか?
好きなのか?
キライなのか?
それともなんとも想っていないのか?
前も書いたんですけど、アフィリエイトって恋愛と似ている部分があるな、と勝手に思っています。
まぁ、それは僕の勝手な考えなんですけど、とにかく、アフィリエイトは本当にむずかしいです。
結果を出している人は、あまり多いとは言えません。
もちろん、表舞台に出ている人たちは結果を出している人なので。
そういうのを見ていると、
「アフィリエイトは稼げる」
と思えてしまえますが、実際には稼いでいる人が表舞台に出ているだけで、その影にはもっと多くの稼げていない人がいます。
稼げていない人が表舞台に出てこないのは、ある種当然のことなので。
見た目より稼げないのがアフィリエイトだと思います。
アフィリエイトは本当にむずかしい。
だからこそ、たぶん。
メールで簡単に質問して、簡単に答えてくれる人はほとんどないと思います。
むしろそれをしてしまうと、相手の成長を奪う結果となってしまいます。
だからもし、わからないことを質問したいと思うのであれば。
相手がオープンにしている場に足を踏み入れることが大切だと思います。
そこなら、
返報性の法則
が働きます。
僕も、メールやブログの問い合わせフォームできた質問にはほとんど答えませんけど、僕が主催する作業会やセミナーなどに来ていただいた際には、同じ質問が来ても、かなり答えます。
でも、それは僕に限った話ではなくて。
やっぱり、ほとんどの人がそういうオープンの場では質問に答えてくださります。
相手の立場に立って相手が喜ぶことをする
繰り返しになってしまって申し訳ないんですけど。
アフィリエイトは本当にむずかしいです。
だから、答えを知っている人につい、質問したくなる気持ちもよくわかるんですけど。
相手が機械ではなくて、人なのであれば、礼儀には細心の注意を払う必要があります。
質問する相手がどうしたら喜んでくれるのか?
どうしたら答えやすいのか?
というのを常々考える必要があります。
礼儀を尽くすことが稼ぐ秘訣
といっても過言ではないんじゃないかと思います。
それは、対アフィリエイターに限らず、ASPや一般的な人間関係においても同じ。
相手にとってメリットのあることを考えて、行動することが、結果的に自分に利益として帰ってくるんじゃないかと思います。
もちろん、利益目的でやることではないんですけど。
しっかりと相手のために尽くせば結果的には返ってくると思います。
まとめ
そういうことなんですね。
- 質問は相手にとってのメリットを考える
- ただこちらが訊きたいことを訊くだけでは奪われるのと一緒
- 相手がオープンにしている場に積極的に足を運ぶ
ことが大事なんですね。
そうですね。
結果的にそれが自分にとっての利益となって返ってくることになります。
繰り返しますが、利益目的ではダメですけど、相手の喜ぶ形を常に考えることが大事だと思います。
わかりました・・・
私も自分の知りたいことをメールで訊くんじゃなくて、相手が開いてくれる場に参加してみたいと思います。
ありがとうございます!
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コメント
こんばんは。
なるほど、と思いました。
今まで質問はしたことがありませんでしたが、
相手の気分を害することを偶然していなかったことに
安心しています。・・・というか、
疑問が浮かんできた場合はgoogle先生に訊いてきたので、
それ以外の質問はほとんど浮かばなかったというのが正直なところです(^^;
こんばんは!
そうだったんですね。
Google先生は気分を害さないですしね(笑)
気分を害するかどうかは人によるでしょうけど、結構気づかぬうちに失礼なことをしてしまっていることあるんですよね。
僕も反省しています(^^;)