【相手ベース】アフィリエイト案件をASPに教えてもらう営業方法

考える女性 コンテンツ

 

apa

こんばんは(^^)

apa(あぱ)です。

今日は、 『いい案件をASPに教えてもらう営業方法』について書いていきます。

あなたは、いい案件が見つからないジレンマを感じていませんか?

アフィリエイトにおいて、案件はとても重要です。

どんなに高いアフィリエイトの技術を持っていたとしても、それを実現する。

案件がなくては報酬に結びつきません。

逆を言えば。

いい案件を見つけることがアフィリエイターの仕事のひとつであるとも言えます。

今回はそんな、いい案件をASPに教えてもらう裏ワザをお伝えします。

 

今回はいい案件を見つけるための手法です。

ご興味のない方はここで手を止めて、そっとページを閉じてください。

 

 

いい案件が見つからない・・・

初心者a男
どうしよう・・・

 

apa
a男さん、どうしたんですか?

 

 

初心者a男

apaさん。

 

実は、アフィリエイトに関しては、それなりにやってきたから、「やり方そのもの」はわかるようになったんですけど、いい案件が見つからなくて、困ってるんですよね・・・

 

apa

なるほど・・・

確かに、いい案件を見つけるのは、アフィリエイターの仕事のひとつと言われますからね。

ここで大きな差が出ますよね。

 

 

初心者a男

そうなんです。

でも、毎日必死にASPのホーム画面を見て、案件を選定しているんですけど、どれがいい案件なのか、わからなくて・・・

 

「これだ!」

 

と思って、ページを開いてみると、すでにライバルがいっぱいいて、僕なんかじゃ上位表示できないような案件ばかりなんです。

 

apa
たしかに、僕も初心者の頃は案件には悩んだような気もします。

 

あなたはどうですか?

 

案件を選ぶのに悩んでいませんか?

 

案件。

 

アフィリエイトの成否の鍵をわけると言っても過言ではないこの事象。

 

思い返してみれば、僕は最初の段階では案件はあまり悩んでいませんでした。

 

特に、報酬が発生する前。

 

そこは、変なところで潔かったというか、なんというか(笑)

 

「どうせ、素人の俺が案件であれこれ悩んでも意味ないだろう。」

 

と思って。

 

アフィリエイト塾AMCのサポートに、

 

「どの案件がおすすめですか?」

 

とメールで聞いて、その案件だけをやっていました。

 

ジャンル

 

じゃなくて、「案件」です。

 

まぁ、言っちゃうと、その当時はちゅらトゥースがかなり売れていた時期で。

 

それをおすすめされてやっていました。

 

繰り返しますが、アフィリエイト塾AMCの教えを絶対信者的に信じていたわけではなくて。

 

「どうせ素人の俺がなんだかんだ考えてもしょうがないだろう。」

 

と思って、いわれた案件をただひたすらやっていました。

 

愚直に(笑)

 

今考えれば非効率だったかもしれませんが、僕はそのちゅらトゥースだけをとにかくつくりました。

 

サイト数で言うと、50サイト。

 

ひとつの案件で50サイト以上つくりました。

 

素人だったので、中途半端な状態でアップしたサイトもいくつかありますが。

 

そういうのを含めて50サイト以上。

 

で、70ページのサイトが2つあったので140ページ以上つくっていました。

 

なんかこういうとすごく自慢してるみたいでイヤなんですけど。

 

初心者の頃はとにかくやり方がわからなかったので。

 

1つの案件で50サイト以上。

 

うち2サイトは70ページ前後つくっていました。

 

各ページは2,000文字以上組み込んでいたので、そうとう書きました。

 

とにかく。

 

ちゅらトゥースに纏わる情報をネットや本で調べて、家の近くのイタトマでコツコツページを増やしていたのを思い出しました。

 

だいぶ話がそれてすみません。

 

そんな感じで。

 

初心者の頃はあまり案件については考えませんでした。

 

でも、ある程度報酬が上がってくると

 

「どうやったらいい案件情報を得ることができるんだ?」

 

と頭を抱えるようになりました。

 

さっき書いた、塾などで案件を教えてもらう方法もひとつの手法ですが、それだけだと限界があります。

 

ライバルが多すぎる案件は取り組んでも上位表示できないし。

 

かといって、闇雲に新着案件に取り組んでも、売れなかったら意味ないし。

 

そんなジレンマを抱えていました。

 

そんな僕が打開策として考えたのが営業でした。

 

ASPの人にいい案件を教えてもらう裏営業

初心者a男

裏営業なんてやってたんですね・・・

apaさん、なにしてきたんですか?

大人しく自首した方がいいですよ。

 

 

apa

いや、そんな悪いことしてきたんじゃなくて・・・

まぁ、普通のことなんだけど、他の方はもしかしたらあまりやっていないことなのかな?

と思って、一応、裏営業と名付けてみました。

タネを明かせば大したことないんですけどね(笑)

 

 

初心者a男
ジー・・・・・・

 

apa
その怪しい目、やめてもらえませんか?

 

まぁ、ちょっと奇をてらった表現のしたんですけど、別に特別なことでもなくて。

 

ただ単純に、

 

ASPと仲良くなる

っていうだけなんです。

 

大前提として。

 

いい案件を紹介してもらうために必要なこと。

 

もちろん。

 

結果を出せていればそれが一番なんですけど、そうでない場合。

 

まだ、あまり結果を出せていない状態でASPの方と仲良くなる、つまり信頼方法を築くためにはどうすればいいんでしょうか?

 

ASPと繋がる2つのきっかけ

ASPと繋がるための「きっかけ」は僕は主に2つあると思います。

 

文章

1つは、ASPの公式サイトなどの「問い合わせ」画面からお願いする方法。

 

あまりした記憶はないのですが(笑)

 

いくつかのASPには問い合わせ画面で、

 

「僕は○○という者です。○○みたいなジャンル、案件に取り組んでいます。まだ若輩者で、たいした結果を残せていませんが、ぜひとも貴社の利益向上に貢献させていただきたく思っております。つきましては、もし可能であれば、で結構でございますが、僕に担当者をつけていただくことは可能ですか?」

 

と聞いた覚えがあります。

 

あ、上の文章はいまサッと思いついたことを書いただけなので、全然参考にならないと思います。

 

っていうか真似しない方がいいと思います(笑)

 

本当にASPに送った文面はもっと熟慮して送りました。

 

ただいずれにしても。

 

もし仮に、ASPに担当をつけてもらうお願いをするのであれば、

 

『あくまで相手ベース』

 

でお願いすることです。

 

例えば、こんな文章を書いたとします。

 

「僕は○○という者です。○○みたいなジャンル、案件に取り組んでいます。まだ若輩者で、たいした結果を残せていませんが、もっと売り上げを伸ばしていきたいと思っているので、もし可能であれば、で結構でございますが、僕に担当者をつけていただくことは可能ですか?」

 

いかがですか?

 

実はさっき書いた文章を変えたのは真ん中の部分だけ。

 

もう一度さっき僕が思いついた文章を見てみましょう。

 

「僕は○○という者です。○○みたいなジャンル、案件に取り組んでいます。まだ若輩者で、たいした結果を残せていませんが、ぜひとも貴社の利益向上に貢献させていただきたく思っております。つきましては、もし可能であれば、で結構でございますが、僕に担当者をつけていただくことは可能ですか?」

 

どっちの方が心象がいいですか?

 

もちろん。

 

「ぜひとも貴社の利益向上に貢献させていただく思っております。」

 

っていうのは建前ですし、相手先もそんなのわかってると思います。

 

でも、どう考えたって前者の方が心象がいいですよね?

 

でも、これってアフィリエイトも同じです。

 

極端な話ですが。

 

「この化粧品を買ってくだされば私にアフィリエイト報酬が入るので買ってください。」

 

なんて言っても買ってくれる人、いませんよね?

 

では、これはどうでしょうか。

 

「この化粧品はきっとあなたの肌荒れを解消してくれますので買ってください。」

 

もちろん、薬事法があるのでこんなこと書いてはダメですが(笑)

 

どう考えても、後者の方が売れる可能性が高いですよね。

 

極端な話なんですけど、たまに人のサイトを見たりするとそういうサイトになっているのが多いんです。

 

つまり、自分に矢印が向いているサイト

 

これだと商品は売れません。

 

と、だいぶ話が逸れました。

 

とにかく。

 

ASPの公式サイトなどから問い合わせて、ASPと仲良くなるきっかけをつくるならこういう方法があります。

 

(これ書くとASPの人から嫌われるんだろうな・・・(笑))

 

あ、さらに脱線すると。

 

さっき、

 

「ぜひとも貴社の利益向上に貢献させていただく思っております。」

 

という建前、相手目線が大事と書きましたが。

 

建前で書けばいいというわけじゃないですよ。

 

ひとつだけハッキリ言うと、自分に担当をつけてもらいたいだけでこういうことを書いていたのではなくて。

 

本当に、相手先の利益に貢献したいという『想い』があったからこういうこと書いたんです。

 

小手先だけ真似て、建前で書いてもあまり意味はないと思います。

 

またこういうこと書くと、批判あるのかな(笑)

 

フェス

あとは、ASPが主催するアフィリエイターのイベントがあればそこで繋がることも大切です。

 

足繁くそういうイベントに参加して、ASPとの関係性をつくる。

 

もちろん、名刺は必須です。

 

【備忘録】アフィリエイターがASPに挨拶に行くときに必要な2つのモノ

 

こちらの記事で詳しく書いたような気がするので、参考にしてください。

 

裏営業

だいぶ本編から脱線してしまって、もうあまり本編を書く余力が残ってないのですが(笑)

 

そうしたきっかけでASPと繋がったら、僕が大事だと思うのはSkypeです。

 

だいたいのASPは東京にあります。

 

そうすると、ASPに挨拶に行くのにも、なかなか回数を増やせるものでもありません。

 

僕自身、副業時代は土日休みだったので、ASPと繋がっても、挨拶に行けない悔しさがありました。

 

しかもASPは夜は営業していないので。

 

だから僕がやっていたのは、Skypeです。

 

昼休みに会社の屋上に行って、ビュンビュン車が通り過ぎる音に耐えながらSkypeをしていました(笑)

 

(会社の隣に高速道路があったので)

 

あるいは、昼休みになったら近くのベンチまでダッシュしてSkypeしていました。

 

雨の日はバッチリ防雨対策をして。

 

東京以外に住んでいたり、土日休みだとASPとの信頼関係をなかなかつくりづらいものですが、こうすれば信頼関係を築くことも可能なんですよね。

 

なんか、書きすぎたような気もしますが・・・

 

いい案件を紹介してもらうための営業まとめ

初心者a男

なるほど・・・

そうやっていい案件を紹介してもらうことが大事なんですね。

 

  • ASPと仲良くなること
  • そのためにフェスに参加したりすること
  • Skypeなどで信頼関係を築くこと

 

これらが大切なんですね。

 

apa

そうですね・・・

でも、やっぱり一番大事なのは、

『相手ベースで考えること』だと思います。

自分に矢印が向いている間は、いくらそうやって案件を得ようとしても得られませんし、仮にいい情報を得たとしても、いいサイトは作れないと思います。

まずは大事なのは、「矢印が相手ベースになっているかどうか」だと思いますよ。

 

初心者a男

わかりました。

ありがとうございます!

やってみますね!

 

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