こんばんは。八王子ケンジです。
今日の投稿では、「初期サイトのボリューム」について投稿します。
多くのアフィリエイターを悩ませるポイントのひとつに、初期サイトのボリュームというのがあると思います。
初期サイトのボリュームが少なすぎると、Googleにインデックスしてもらえない可能性があるし。
逆にボリュームが多すぎると、初期サイトにしては時間が掛かりすぎるかもしれません。
どのくらいのボリュームを、初期サイトで詰め込めばいいのか?
というのは誰もが一度は悩むことだと思います。
今回はそんな初期サイトのボリュームについて書いていきます。
初期サイトのボリュームがわからない
どれくらいのボリュームを、初期サイトで詰め込んで良いものなのか、
イマイチよくわからないんだよな~、と思って。
またそんなこといって・・・
でも、確かにa男の言うとおり。
初期サイトのボリュームってわからないわよね。
どれくらいが書きすぎで、どれくらいだと足りないのか。
そうなんだ。
だから、今、いろいろ僕なりにテストしてるつもりなんだけど、イマイチどれもピンとこないんだ。
だから、あんたはマジメ過ぎるのよ。
適当でいいのよ。適当で。
初期サイトのボリュームについてここ最近考えるようになりました。
もちろん、今までは自分の中で決めていた初期サイトのボリュームを埋めていたんですけど。
ふと思ったんです。
「本当にこのままでいいのかな?」
と。
初期サイトのボリュームは本当にむずかしいもので。
書きすぎてもダメだし、足りなくてもダメ。
バランスっていうのがわかりづらいです。
この記事を読んでくださっているあなたはどうですか?
初期サイトのボリュームはどれくらいで構成していますか?
もし、あなたが今までと同じようなやり方だけで初期サイトを作成しているのであれば。
少し視点を変えてみるのもいいかもしれません。
それくらい。
今の多様化するSEOの中では、初期サイトの重要性が高まってきているように、個人的には思えてなりません。
いったい初期サイトではどれくらいつくればいいのでしょうか?
マジメ過ぎを捨てる
どういうことですか?
半分正解?
うむ・・・
まず、初期サイトからある程度のボリュームは必要だと思う。
そして、よくも悪くも、マジメ過ぎを捨てるくらいの気持ちが大事だ。
でも、ボリュームを増やしちゃったら、例えば中古ドメインでサイトをつくるときに、外れドメインだったときの損害が大きくないですか?
それに間違ったキーワードで責めちゃったら上位表示しづらくなってしまいますよね。
外れドメインの可能性は怖くはあるが・・・
そもそもある程度のボリュームがないと、どちらにしても上位表示は狙えない。
キーワードの選定に誤りがあったのであれば、あとから修正すればいいだけだ。
初期サイトのボリューム
初期サイトといえども、やはりある程度のボリュームが必要です。
ボリュームがないと、なかなかサイトの上位表示を目指せません。
すくなくとも、1,000文字くらいだとなかなかむずかしい面があるかもしれません。
じゃあどのくらい?
何文字くらい?
と言われるとむずかしくもあるのですが・・・
一応の簡潔を見せる
それはまるで、短編小説のようなイメージだと思うんですけど・・・
僕はあまり短編小説は好きではありません。
もちろん、見ますけど、やっぱり長編小説のような読了感があまりないんです。
僕は小説は伊坂幸太郎や、村上春樹が好きですけど。
やっぱり短編はあまり見ていません。
シンプルにいうと、読んだ後のすっきり感が違うから?
短編小説だと、結構モヤモヤが残ることが多いんですよね。
アフィリエイトの初期サイトのボリュームは、言うなればその短編小説みたいなイメージかもしれません。
短編小説・・・
すべての風呂敷をたたむには、ボリューム不足は否めないけど、
一応の簡潔の形を見せている
その感覚がアフィリエイトサイトの初期サイトにおいても重要だと思います。
もう少し言うと、
サイトタイトルに対する簡潔を見せる
ことが大事なのかなと思います。
今までは、そこまでいらなかったように思えます。
初期サイト作成で、それなりのボリュームを書くだけでも上位表示できたんですけど。
今は、アフィリエイトサイトが多様化しています。
いくら、初期サイトだからといって、ボリュームが少なすぎると、大きなバックグラウンドがあるアフィリエイトサイトに押し戻されてしまいます。
それが正解というわけではありませんが。
初期サイトでサイトタイトルに対しての一応の完結の形を見せる
ことが重要だと思います。
例えば、サイトタイトルが、
『○○ダイエットサプリを買ってみた。その味は?』
と言うサイトタイトルだと、仮にすると、
初期サイトの時点では、買った経緯や買い方、そして○○ダイエットサプリの味までの部分を載せている必要があるように思えます。
繰り返しになりますが、それが正解とかいうつもりはありませんが。
初期サイトの時点でサイトタイトルに対する答えをしっかり返しておくことが重要であるように思えます。
マジメ過ぎを捨てる
ただ、そうすると、問題になってくるのが主に2点。
- ドメインが外れだったら、そこまでの文章を書いた時間や、外注費が無駄になってしまうのでは?
- キーワードを間違ったまま進んでしまう可能性があるのでは?
という問題。
確かに、ドメインが外れだった場合、それだか書いてしまったボリュームも無駄に終わってしまう危険性があります。
また、間違ったキーワードを選定したままつくってしまうと、あとで修正が大変になるかもしれません。
逐一、ライバルサイトとの比較をして作っていくことが大切なんですけど・・・
ただ、ここで言えるのは、マジメ過ぎを捨てることだと思います。
要は、間違ったまま進んではいけないという思い込み。
正直、ある程度のボリューム、ある程度の順位になったあとに修正をするのはかなり勇気がいります。
下手すると、サイトが飛んでしまう危険性があります。
ですが、初期サイトの時点ではほとんどそんなに影響はないと思います。
つまり・・・
あとから修正するのが大変だから、初期サイトの時点で慎重にサイトをつくる。
それを、「マジメ過ぎ」とするならば、
初期サイトの時点ではもう少し肩の力を抜いて、ササッと書いてしまっていいと思います。
肩の力を抜いて初期サイトの時点で短編小説のごとく、一応の完結の形を見せること
が大事なように思えます。
それに、初期サイトの時点で、少ないボリュームを書いて。
あとから追記をする形にしようとすると、都度都度商品情報をチェック、復習しないとならないので、時間がかかります。
初期サイトの時点の修正は比較的、少ないリスクでできると思います。
だから、初期サイトの時点では。
手を抜くんじゃなくて、肩の力を抜いて。
最初の勢いをそのままに、ある程度のボリュームを作っていくことが大事だと思います。
そして、その「ある程度のボリューム」とは、
サイトタイトルに対して完結の形を見せること。
それが初期サイト作成の上では重要な考え方です。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 初期サイトの時点である程度のボリュームを書くこと
- ある程度のボリュームは、サイトタイトルに対しての完結の形
- 初期サイトの修正は比較的少ないリスクでできるのでマジメ過ぎず肩の力を抜いてつくること
が大事なんですね。
うむ。
多様化するSEO、アフィリエイトサイトの中で上位表示を狙うためには、
そうした視点で初期サイトのボリュームを見直してみることも大事だと思うぞ。
わかりました。
もう少し、初期サイトのボリュームを増やすようにしてみます!
私もそうします!
ありがとうございます!
だからいったでしょ。
あんたらはマジメ過ぎるのよって。
p子が言ってたのは、
「適当っしょ。」
でしょ?
意味合いが全然違うわよ・・・
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント