こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『日曜フリーテーマ』について書いていきます。
日曜フリーテーマ
毎度のことですが、毎週日曜はいつも以上に細かいテーマを決めずにフリーに書いていきます。
いつも以上にとりとめのない記事になってしまいますがご容赦ください。
漫勉neo
こういう番組があるんですね。
で、基本的には名前の知らない人ばっかりだったんですけど、
この回はなんとあの手塚治虫さんの回。
最近僕はもっぱら、漫画から離れてしまって、全然漫画を読まない、読もうという気持ちにならないのですが、手塚治虫さんの作品はとにかくはまりました。
この漫勉neoの中でもあったのですが、手塚治虫さんの作品のキャラクターは、まるっぽくて、どちらかというと可愛らしい。
手塚治虫さん自身も、そのことに悩んでいて、一時期、ゴルゴ13のような劇画風のタッチに変えたこともあったみたいです。
僕自身は、その絵があまり好きになれず、学生時代、ほとんど手塚治虫さんは通ってきませんでした。
でも、社会人になってから、まともに読み始めるようになって・・・
特に、
苫米地英人さんが、なんかの本の中で、
「作品に触れるのであれば抽象度が上がる作品がいい。」
として、手塚治虫先生の作品も紹介されていました。
そのこともあり、手塚治虫作品読破に拍車がかかりました。
特に、
- アドルフに告ぐ
- ブッダ
- 火の鳥
あたりは何度も読み返しました。
名作、ブラックジャックは全巻持っているものの、途中で挫折してしまって、まだ読めていません・・・
特に、火の鳥がすごい。
結果的に最終章になってしまった、太陽編の完成度の高さが凄まじい。
どうしてこんな物語を作れるのか?
本当に不思議で最後にはいつも感動させられます。
そんな漫勉neoの作品。
今はもう、見逃し配信も終わっているようですが、その中でいくつか気になる内容がありました。
アイデアだけはバーゲンセールのようにある
この漫勉neoの手塚治虫特集の最後に、手塚治虫さんはそんな言葉を残しています。
アイデアだけはバーゲンセールのように詰まっている。
あと40年は続ける。
すごい言葉ですよね。
実際は、アイデアはたくさんあるけど、それを現実にするための時間が足りないという意味だったのかもしれませんけど・・・
でも、本当はまだまだかける物語がたくさんあったんですよね。
本当に惜しかったですよね。
でも、火の鳥ですら本当はまだ続きがあったのかと思うと、見たかった。
けれど、あれはあれで気持ちのいいくらい完成されている。
本当にすごい漫画家だと思います。
やっぱり音楽
この漫勉neo、どちらかというと漫画の話が多くて、あまり社会的に、ビジネス的に役立つ考えとかはありませんでした。
けれど、僕が気になったのは音楽。
手塚治虫先生は、漫画を書く前に、自室でレコードをかけていました。
確かに、当時は音楽データなんてなかったから仕方ないのかもしれませんが、それでもCDはあったはず。
あるいはカセットテープはあったはず。
にもかかわらず、片面20分で終わって、わざわざ自分でひっくり返さないとならないレコードを聞いていたということは、やはりレコードが発する、音、音圧にインスピレーションが刺激されて作品につながっていたんじゃないか?
そんなことを妄想してしまいます。
やっぱり音楽って重要なのかな?
と、勝手に感じてしまいます。
そうそう、全然関係ない僕の話になってしまって申し訳ないんですけど、僕自身、ここ最近、日曜日や月曜日の朝はこのラジオを聞いています。
中でも御用達は、このステーション。
ずっと気に入っていた海外のラジオ局がなくなってしまって困っていたんですけど、今はこれを気に入って聞いています。
というか、このpositiviti radio。
昨日の記事でも書いたように、GoogleやAppleの影響で公正な競争を妨げられているからなのかなんなのかわかりませんが、かなりいいアプリなのに、ほとんど名が知られていません。
僕自身、巡り巡ってたまたまこのアプリの存在を知っていたけど、ほとんどの人はこのアプリの存在を知らないと思います。
このアプリの選曲と音質、すごくいいです。
最近見かけたこの記事でも書いてあったんですけど、
通勤中、車の中、家での作業用BGM…などなど。
自分はなんにも考えずに、勝手に良い音楽が流れてきたらな~なんて思ったことある方、絶対いると思います。
中でも今回は、リラックスするような音楽をノーチョイスでずっと聴き続けられる方法という話
まさにその通りなんですよね。
自分で音楽をチョイスするのではなくて、手放しでずっと聞いていられるラジオアプリやラジオ局。
そういうのがベストなんです。
だけど、残念ながらほとんどそういうのってないんですよね。
僕のストライクゾーンが狭いだけなのかもしれませんけど・・・
そして残念ながら、上記記事で紹介されていたら、PCRADIOというアプリも、音質があまり良くなく、自分の中では聞き続けることができませんでした。
でも、ケルト音楽っていうのは新しい発想でした。
だいぶ話は変わりましたけど、手塚治虫先生も、作品を書くときにはレコードで音楽を聞いていたように、やっぱり音楽って作品、作業のインスピレーションや効率化には重要だと思うんですよね。
僕はもともと作業中のBGM、音楽にはかなりこだわりがって、そういうの気にしない人からしたら、
何を無駄なこだわりを持っているんだか・・・
と、思われるかもしれないんですけど、自分にとっては間違いなく欠かせないんですよね。
そんな音楽の偉大さや重要性を改めて確認できた漫勉neoの放送でした。
微妙に文字が余ったので、僕の中での鉄板BGMアプリをいくつか紹介。
この辺は、今僕の中では欠かせない、かなり熱いBGMアプリです。
これらをうまく組み合わせて作業に取り組めば、飽きることなく、気持ちに少し刺激を与えながら作業に臨むことができます。
毎日同じ作業の繰り返しで、アフィリエイト作業、気が乗らない・・・
と、思っている方にはぜひこれらを試してもらいたいです。
問題は、ずっと使い続けてきたヘッドフォンがボロボロになってしまった事なんですよね。
sonyの
このヘッドフォンを使い続けてきたため、ノイズキャンセリング機能付きは欠かせない。
だけど、このヘッドフォンシリーズはとにかく値段が高すぎて気軽に買えない。
だけど、ヘッドフォンがボロボロで、気軽に使えない。
少し悩んでいるところです。
いろいろと脱線しましたが、とにかく。
手塚治虫先生の作品は本当にオススメです。
悩んだら、
ブッダ
火の鳥
アドルフに告ぐ
あたりを読んでおけばまず間違いないと思います。
手塚治虫作品に興味がある方はぜひ参考にしてください。
コメント