こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『崩れるか取り戻せるか』について書いていきます。
ルーチンを守れない
うーん、どーしてもルーチンがまもれない。
いったいどうしたらいいんだ・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか頭を抱えているみたいだけど、気になることでもあったのかい?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきん、じぶんできめたルーチンがあったんだけど、なかなかまもることができなくてくろうしているんだ。
いったい、どうしたらルーチンをまもることができるんだろう?
と、かんがえていたんだ。
やっぱりサルにはできないのかな?
なるほどね・・・
いや、ルーチンを守るっていうのはサルに限らず、人間も苦労していることの一つだよ。
ルーチンを守る。
これって、言葉にするとすごく端的ですけど、ものすごくむずかしいことのように思えます。
この記事を読んでくださっているあなたは、ルーチンを守ることできていますか?
もちろん、会社でのルーチンを守っていることはすごいことなんですけど、ここにおいてのルーチンはそうではなくて。
自分で決めた自分だけのルーチンの話し。
副業でアフィリエイトをやっている方であれば、副業の時間確保。
専業でアフィリエイトをやっている方であれば、専業作業の時間確保。
そうしたルーチンの話しです。
もちろん、会社が仕事をしていたらルーチンを守ることはすごく難しいことです。
僕自身、副業でアフィリエイト作業をやっていたときは時間管理の難しさに悲鳴を上げていました。
毎朝早く起きて作業。
通勤電車の椅子で座って作業。
会社の昼休みに上司の目を盗んで作業。
車での移動時間にイヤホンでインプット
帰りの電車で座れたら作業
家に帰って作業orマックに酔って終電まで作業
そんな毎日を繰り返していました。
だけど、それが毎日必ずその通りに行くとは限らない。
どうしても、会社での仕事が長引いてしまって残業。
結果、翌朝の早起きがうまくできなかったり、
あるいは疲れ切って会社の帰り道で作業できなかったり。
そういうこともありました。
会社員でルーチンを守るというのは、
つまりルーチンを守ってアフィリエイト作業を確保するのはかなり難しいことです。
でも、専業になったら、それはそれで時間の確保は難しかったりします。
すべての時間が自分の努力次第、やり方次第で変化するから。
自分がやる気になることができれば、すべての時間をアフィリエイト作業の時間に回すことができるし。
やる気にならなければいつまでもグダグダしてしまう。
どちらにしても、アフィリエイト作業の時間の確保。
ルーチンを守ることはとても難しいことです。
今回の記事では、そんなルーチンを守ることについて書いていきます。
崩れても取り戻せるか
くそう・・・
いったい、どうしたらルーチンをまもりつづけることができるんだ・・・
モン吉くんの気持ち、すごくよくわかるよ。
ルーチンを守り続けることは、すごく大変なことだよね。
でもね、モン吉くん。
これは僕が考えることなんだけど、完璧にルーチンを守り続けることは、もしかしたらすごく難しいことなのかもしれないよ。
それよりも重要なのはルーチンが崩れても、そういう不測の事態があっても、崩れたルーチンを取り戻すことができるかどうか?
これが一番重要なことだと思うよ。
ルーチンをとりもどせるかどうか?
ルーチンを守ることは本当に難しい
これは、本当に思います。
一応、僕も毎日のルーチンを守って作業している・・・つもりです。
朝、決まった時間に起きて、ブログを書いて、朝食を食べてウォーキングをして作業。
昼食を食べて作業再開して、決まった時間で作業終了。
それを毎日の作業ルーチンとして取り組んでいますが・・・
これが本当に守るのが難しい。
特に睡眠。
一応、毎日決まった時間に眠るようにはしているのですが、
体が必ず、決まった時間に寝付いてくれるとは限りません。
なぜか寝付けなかったり、目が覚めてしまってそこから眠ることができなかったり・・・
そうすると、必然的に睡眠時間が短くなってしまって寝坊したりして、作業時間が削られてしまいます。
ここ最近、そんなことがしょっちゅうあります。
まぁ、原因は中途半端にお酒を飲んでしまうことにあるようにも感じているのですが・・・
とにかく。
ときに崩れてしまうことも
ルーチンを守ることは本当に難しいことで、ときに崩れてしまうこともあるように感じます。
ずっと同じ、一つのルーチンを守り続けるのは本当に大変なことです。
なにかのはずみでそのルーチンが崩れてしまうということがしょっちゅうあります。
それは自分の意思の弱さが原因なこともあれば、突発的な何かが原因となって崩れてしまうこともあります。
そのままズルズル崩れるか、取り戻せるか
重要なのは「ルーチンを守り続けること」というのももちろんあるんですけど、それよりも、そのままズルズル崩れるか?取り戻せるか?ということにあると思います。
そのままズルズル崩れてしまったら、当然のことですがルーチンは瓦解。
作業効率も必然的に低下してしまいます。
何よりも、人によって違うのかもしれませんが、
「自分で決めたルーチンを守れなかった」
という罪悪感から自分のことを叱責してしまって、自身がなくなってしまうんじゃないかと感じます。
反対に、ルーチンを崩してしまっても、取り戻すことができれば、そこからまた作業効率を高めること、もとに戻すことも可能です。
ルーチンが崩れても落ち込まず、取り戻すことを意識する
多くの場合、少なくとも僕のこれまではそうだったんですけど・・・
- ルーチンを決める
- 守ることができない
- 自信喪失
- そのまま中途半端な作業体制に
この流れがほとんどでした。
だから、作業も中途半端になってしまうことが多々ありました。
でも、重要なのはルーチンを守り続けること。
じゃなくて。
むしろ、突発的にルーチンが崩れても、次の時からはしっかりと取り戻すこと。
つまり、ズルズルいかないことがとても重要なことのように思えます。
完璧に守れなくても崩れ続けないように努力する
ルーチンはもちろん。
365日、一日も崩さずに完璧に守り通すことができれば、それに越したことはないのかもしれません。
だけど、意外とそれは難しいことです。
どうしても予期せぬ出来事が起こったりします。
そのため、重要なのはむしろ、決められたルーチン、自分で定めたルーチンを何があっても守り通すこと・・・ではなくて。
たまにルーチンを守れないことがあっても意に介さず、翌日には、あるいは翌々日にはルーチンを取り戻すこと。
これが重要なことであると思えます。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
ちくしょう!
ルーチンをくずしてしまった!!
もうダメだ・・・
と、落ち込んでいるなら。
ルーチンが崩れてしまったことそのものは、あまり落ち込む必要はないと思います。
重要なのはそのままズルズルと崩れてしまわないこと。
そこで崩れずに、もう一度取り戻すことに重きをおいて、
それを実践していくことができれば問題ないと思います。
あまりにもズルズル崩れてしまうのであれば、ライフスタイルを見直す。
- 朝起きる時間がマチマチになっていないか?
- きちんと休憩を取れているか?
- 作業終わり時間を守ることができているか?
この3つを見直してみると、意外とルーチンを守れていない「原因」が見えてくるかもしれません。
特に意外と、「終わりの時間」を定めることができていないと、つまり、自分で決めた終わりの時間をしっかりと守れていないと、体が頑張ってくれないという部分はあります。
休憩も同様です。
まとめ
そういうことなんだね・・・
ルーチンは守ることよりも取り戻すことのほうが重要
突発的に崩れても取り戻すことができれば問題ない
どうしても守れないときはライフスタイルを見直すこと
これらがじゅうようなんだね。
そうだね。
ルーチンは守ることも重要だけど、崩れてしまってもそこからズルズルいかないこと。
取り戻すように努力することが重要だと思うよ。
それがもしできないのであれば、ライフスタイルを見直すことから初めて見るといいかもしれないね。
わかたよ。
やってみるね。
ありがとう!
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