こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『全力と手抜き』について書いていきます。
バランスが難しい
うーん、どうもバランスが難しいな・・・
いったい、どこまで本格的にやればいいんだろう・・・
どうしたの?
バランスってなにがあったの?
うん・・・
最近、作業のバランスで悩んでいたんだ。
アフィリエイト作業をするなら当然集中して取り組んだほうがいいでしょ?
でも、例えば24時間ずっと集中しているわけにもいかないし・・・
どこまで集中して、どこまで休んでいいのか?
そのバランスが難しいなと感じていたの。
なるほどね・・・
確かに、作業と休憩のバランスってむずかしいよね。
ふん。そんなの考えるまでもないじゃないの。
休憩8割、作業2割。
これでいいの。
以上!悩む必要なし!
いや、ダメだと思うんだけどな・・・
あのね・・・
アンタみたいに作業時間ばっかり長くなって、実質の作業の質が伴っていない人よりも、2割の作業できちんと集中した方がいいの。
でも、p子は、見る限り作業は1割位よね?
バレちった!
でも、たしかに。
作業と休憩のバランスっていっつも難しいなって僕も思うよ。
いったい、どんなバランスで作業するのがいいのかな?
ふむ。
重要なのは作業中は余計なことはせずに作業に集中。
その代わり、作業が終わったら休む。
好きなことをする。
当然のことといえば当然だが、そうした全力と手抜きのバランスが重要と言えるだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタのワンパターンな登場シーンは、手抜き以外のなんでも無いわね。
アフィリエイトなどの作業と休憩のバランス。
意外と、これ。
難しいなと感じています。
会社に勤めている限りは、基本的に会社で定められた休憩時間、仕事時間があって、そのルールに則って、自分の大切な時間を切り売りすることになります。
そのため、あまり、時間の配分について考える必要はなく、
「うわ!まだ14時!ぜんぜん時間経ってないじゃん!」
とか、
「うわ、まだ終業時刻まで2時間もあるよ。キツい・・・」
などと、終わりの時間に思考を巡らせたりします。
少なくとも、僕自身は会社員のときはそうでした。
とにかく。
そうした会社員やアルバイトであれば、ある意味「時間そのもの」を切り売りすることになるので、時間配分について考える必要はありません。
ところが・・・
副業や専業でやるアフィリエイトは、自分で時間の配分を考えないとなりません。
そのため、どんなに自分の中で、
作業がんばらないと!
と、考えていても、肝心の手が動いていないと、実質的な作業時間は増えません。
とはいえ、会社員とは違って、そうしてサボっていても誰にも怒られることはないから、本当にアフィリエイトなどの、「自分でやる作業」というのは、時間配分、作業ペースみたいのが難しいと思います。
特に、決め事があるわけではないのですが、そうして考えると改めて、
作業って、全力と手抜きがとても重要なように感じます。
全力と手抜き
どういうことですか?
全力と手抜き?
うむ。
作業においては、一生懸命やることはもちろん重要だが、あまりにも根を詰め過ぎると逆に作業効率を低下させてしまう可能性がある。
かといって、作業をやらなければ、当然アフィリエイト報酬は遠ざかる一方。
ドキィ!
全力と手抜きのバランスが何よりも重要と言える。
作業そのものは全力でやらないとならない
こんなの、ここで書くまでもなく、当たり前のことなんですけど、作業そのものは全力でやる必要があります。
手抜きをしたり、作業したりしなかったり・・・
ダラダラやってしまうと、サイトの質も中途半端になってしまいます。
そのため、作業そのものは全力でやらないとならないのは確かです。
中途半端にスマホを見たり、ユーチューブを見たり、漫画を見たり、ゲームをやったり・・・
しながら作業をしていたら、いつまで経っても作業効率は改善しません。
作業中は作業だけに集中。
作業以外のときは、作業はやらない。
そういう切り分けが大切で、その分、作業中は全力でやるべきことに向き合う必要があります。
だけど24時間ずっと作業体制は続かない
そんなの、当たり前のことなんですけど、24時間ずっと作業体制でいることはできません。
ときには休むことも重要です。
休みを取らずにずっとアフィリエイト作業に没頭する。
機械のように。
もちろん、それができれば一番いいのかもしれませんけど、残念ながらそんな事不可能です。
仮に、どんなにアフィリエイト作業が好きだったとしても、ずっとアフィリエイト作業ばかりやっていたら、いつかパンクしてしまいます。
辛くなってしまいます。
というか、正確には、さっき「機械みたいに」と書きましたが機械だって時には休憩します。
人間だって、ずっと同じ作業を続けることは実質不可能です。
というか、絶えず同じことをやり続けていたら、そのやっていることを嫌いになってしまいます。
定められた作業時間が終わったら休む
最近、本当にこれが重要だと感じるようになりました。
ある種、とても恥ずかしいことなんですけど、僕は作業時間はそれなりに集中している、と感じています。
少なくとも、一時期レコードにどっぷりハマっていて、作業中もレコード検索ばかりしていましたが、今はレコード熱が冷めているので、作業時間中は一切と言っていいほど余計なことはせずに作業だけに集中しています。
その代わり、定められた作業時間が終わったら、すぐさまゲームをやっています(笑)
というか、正直。作業時間が終わりに近づくと、ゲームが楽しみになってきます(笑)
ダメな人間・・・
と言われたらそれきりですけど、ぎゃくにそんな風に。
「作業が終わったらゲームする。」
と、いう流れになってから作業に集中できるようになった気がします。
アメとムチ。
ご褒美。
みたいな感じで。
作業時間中はヘトヘトになるくらいがんばるけど、その代わり作業が終わったら好きなゲームをやるという風にしています。
このバランスがあるから、ここ最近は今まで以上に作業時間に集中して取り組むことができているように思えます。
かといって、無尽蔵にゲームをやるわけにはいかないので、ゲームにはタイマーを定めて、一定時間になったらゲームが強制終了するようになっているので、やりすぎることもありません。
意外とこういうの、作業の効率を高める上では重要なように感じています。
休憩時間はきちんと休む
同様に、作業に集中できていない時期は、休憩時間をきちんと定めていませんでした。
作業したり・・・
疲れたら休んだり・・・
みたいな感じで、不特定で作業したり休んだりしていました。
すると当然、終わりの時間もバラバラになるので、次の日の「スタート」が気が重くなってしまうんですよね。
それに対してここ最近は、ポモドーロメソッドの作業ルーチンをきっちり守っています。
つまり、25分作業したら5分休む。
というルーチンをきちんと守れています。
そうなってからは、以前より集中できるようになりました。
作業時間は集中する。
その代わり、定められた休憩時間も仕事の一環と思ってきちんと休む。
僕の場合は、たったの5分でもベッドに横になって頭を休めています。
何気ないことだけど、これは集中していく上ではとても大事だと思います。
定められた作業時間を守る分、それ以上はやらない
そして、同様に。
定められた作業時間中は余計なことはしない。
とにかくアフィリエイト作業に勤しむ。
その分、逆に定められた作業時間以上は作業はやらない。
どんなに中途半端でも強制的に終わらせる。
それくらいが、逆に集中できるような気がします。
全力と手抜きのバランスが作業効率の要
ここ最近は、本当にそんなふうに感じます。
全力と手抜き。
やるべきところはやる。
やらないところはやらない。
そうして、自分との約束を自分がしっかりと守ることによって、体が頑張ってくれるんじゃないかと思います。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、作業したり休んだりのバランスをきちんと取ることができずに、全体的に作業にあまり集中できていないのであれば、それはもしかしたら、全力と手抜きのバランスが上手く取れていないからかもしれません。
まずは、全力と手抜きのバランス改善に注力することがおすすめです。
まとめ
そういうことなんですね・・・
全力と手抜きのバランスが大切
集中するときは集中する。休むときは全力で休む
定められた作業時間をきちんと守ることも仕事の一環
ということですね。
うむ。
定められた作業時間は自分との約束事みたいなもの。
その時間を守って集中して作業する分、終わったら好きに休む。
それが集中して作業する上ではとても大切と言える。
わかりました。
僕も自分との約束、守って集中して作業に取り組むようにします。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント