こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『響く人だけに響く文章』について書いていきます。
反応がない
うーん、思ったような反応がないな・・・
どうしたんですか？a子さん。
反応がないって、なにがですか？
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、一生懸命アフィリエイトの記事や広告を作っているんですけど、思ったほどの反応がなくて凹んでしまっているんです。
いったい、どうしたら、ユーザーの反応を高められるんだろう、と考えていました。
なるほど・・・
アフィリエイトにおいて、ユーザーの反応は「命」といっていいほど、重要なものですからね・・・
偉そうに書いていますけど、僕自身は、その「ユーザーの反応」をかなり軽視していました。
ユーザーの反応なんてあまり気にせずに、とにかくアフィリエイトサイトの記事数を増やしていました。
正直。
読んでくださっている方には非常に申し訳ないんですけど、このブログもそう思っている節が今まであったのかも知れません。
でも。
特に、アフィリエイトサイトみたいに、ユーザーの反応がないと成果に繋がらない。
そういうビジネスにおいては、ユーザーの反応をきちんと確認する、求めることが重要です。
繰り返しになりますが、今まで自分自身は本当にそうしたユーザーの反応を軽視していたと深く反省しています。
この記事を読んでくださっているあなたは、ユーザーの反応をどれくらい意識して記事を作成していますか？
ユーザーの反応が芳しくないと、報酬も発生しません。
報酬が発生しないということは、アフィリエイトサイトの運営も難しくなってしまいます。
正直。
かなりぶっちゃけて言うと、アフィリエイトサイトにおける「本文」はそれほど、重要ではなく・・・というとかなり語弊が出てしまうのでむずかしいのですが。
広告でユーザーに向けて打ち出す。
特に広告単位でのユーザーの反応を逐一確認して、テコ入れをしていく。
ユーザーの反応を確かめる。
これがとても大切です。
そしてその意味においては、「響く人だけに響く文章を作る」というのがとても大切です。
ここ最近書いていることの繰り返し、似たようなことの繰り返しになってしまって申し訳ないんですけど。
誰にでも当てはまる文章を書くことをやめて、響く人だけに響く文章を作る。
これだけでも大きな変化をもたらしてくれるかもしれません。
響く人だけに響く文章を作る
うーん、いったいどうしたら、もっとアフィリエイトサイトにおけるユーザーの反応を高めることができるんだろう・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
アフィリエイトサイトにおいて、ユーザーの反応を高めるというのはすごく重要な課題で、難しいことですよね。
意識するべきこと、気をつけないとならないことはたくさんあるかもしれませんが・・・
中でも「響く人だけに響く文章を作る」というのは欠かすことができない重要なポイントかもしれませんね。
後から振り返ってみると当たり障りのない文章
以前に、自分自身がアフィリエイトサイトでつくった文章や広告周りを見返してみると恥ずかしくて口から火が出そうになります笑
まず、文章そのものが長い。
読みづらいな、と感じてしまうほど。
（読んでくださっている方がいるんだからあまりそういう事を言うのは良くないのかもしれませんが。アフィリエイトサイトの方の話し）
さらに、広告周りの文章を見返しても、当たり障りのないことを書いている。
言うなれば誰にでも当てはまるような悩みと文章を書いてしまっています。
「これだと、反応ないよな・・・。」
と感じる。
厳密には、書いているときは、
「これなら良い反応が得られるだろう。」
と思っている文章。
で、蓋を開けてみたら、
「あ、全然ダメなんだ。」
と気付かされる文章。
後から振り返ってみると気付かされることがたくさんあります。
結局のところ。
ここ最近、ずっと同じようなことを書いていて申し訳ないんですけど、
誰にでも当てはまる文章は読まれない
これに尽きると感じています。
自分自身。
常々、誰にでも当てはまるような文章を書いてしまっている。
それで、
「一生懸命努力しているのに結果がついてこない・・・」
と、嘆いていました。
誰にでも当てはまる文章は読まれません。
そして、当然のことながら、
誰にでも当てはまる文章を量産しても望むような結果は出ません。
僕の場合が完全にそうでした。
誰にでも当てはまるような、当たり障りのない文章を量産して、もっと母数を増やしていくしかない。
と感じていました。
響く人にだけ響く文章を考える
でも結局のところ。
そうではなくて、響く人にだけ響く文章を考える。
特に広告周りではそれが必要不可欠なんだと思い知らされました。
当たり障りのない文章を、広告への誘導文として書いても、
たぶん、目に止まらないんです。
普通の他の人の記事でも、
「広告」が載っていても、基本的には読み飛ばしてしまうのと一緒。
「あなた」にだけ響く文章を考えないと、読者は行動を起こしてくれません。
具体的には「クリック」という行動を起こしてくれません。
一部の人にしか刺さらない文章ならそっちの方がいい
文章を書き上げた結果、
こんなの誰が読むんだよ・・・
と、ついぼやいてしまうような文章が出来上がったのであれば。
それならそれでむしろ、その方がいいのかもしれません。
少なくとも。
自分のアフィリエイトサイトにおける動きを見てみると、完全にその兆候にありました。
一部の人にしか刺さらない文章を書いているからこそ、一部の人に読んでもらえる。
結果的に、その方が、効果は出やすいです。
恥ずかしければ最高という言葉
「恥ずかしければ最高」
これは、僕がそして、僕の親友が大好きで、何度も一緒にライブにも参戦した、「サンボマスター」というバンドの山口隆さんの言葉。
以前もこのブログで書いた言葉で申し訳ないんですけど、
「歌詞を作っているときに『恥ずかしい』と思える文章ができたら最高だと思ってます。」
ということを言っていました。
でも、これは。
まさにアフィリエイトでも全く同じことが言えると感じます。
僕自身。
以前まではアフィリエイトサイトにおいて「当たり障りのないこと」をたくさん書いていました。
でも、ここ最近は広告周りで、
「こんな事書いて読んでくれるのか？」
と思う文章を書いています。
実際、それを読んだ妻も、
「それ、読む人いるのかな・・・」
ということもあるくらい笑
でも、反応は全然違います。
当たり障りのない文章を書いていたときと比べて、
「これ、読む人いるのかな？」と思う文章を書けたときのほうが、不思議なことにユーザーの反応は良いものです。
これ、読む人いるのかな？
こんな文章恥ずかしい…
と思うこともあるかもしれませんが。
少なくとも当たり障りのない文章を書くよりも、そっちのほうが遥かに効果的な場合が多かったりします。
まとめ
そういうことなんですね。
誰にでも当てはまるような文章を書いても読んでもらえない
響く人にだけ響く文章を考える
「読む人いる？」、「恥ずかしい」くらいが一番いいのかも
ということですね。
そうですね。
読む人がいないと思えるほど、狭い文章を書けば、たしかに一見、ユーザーの反応は悪くなるかも知れないけど。
そういう突き詰めた文章の方がユーザーの反応が良かったりします。
もちろん、そこに至るまでは、書いては消して、失敗してはやり直しての辛酸が必要になりますが、そうして突き詰めていくことが大切だと思います。
わかりました。私ももっと文章を突き詰めて書いていきたいと思います。ありがとうございます。
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