【私には関係ないことだ】ターゲットを絞って、関係ない人は切るくらいの気持ちの重要性

こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『関係ない人は切る』について書いていきます。

 

文章がまとまらない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文章のむずかしさ。

 

本当に、小説家などの文章を書くことを仕事にしている人はすごいと感じます。

 

文字一つで読者の想像力を刺激して楽しませることができるのだから。

 

僕はこんな、思いつきの文章を書いたり、アフィリエイトサイトの文章を書くことはできるけれど、作家みたいに読者を感動させることは、今のところできません。

5日できるのかわかりませんけど・・・

 

とにかく。

作家レベルに文章を上達させることは、もちろん、簡単なことではありませんが、アフィリエイトサイトにおいての文章は一応、基本、誰にでもできるものです。

 

昨日、たまたまブックオフでそういう本のコーナーに立ち寄ったのですが、やはり数多く、「アフィリエイト向けの文章の書き方」という本がズラッと並んでいました。

 

それだけ、アフィリエイトは以前と比べて身近な存在になっているのかもしれません。

 

しかしそれよりも先に、ユーチューバーが有名になりすぎて、相変わらず、アフィリエイトは日の目を浴びることはありませんが・・・

 

まぁ、広い意味で言えば、ユーチューバーもアフィリエイターなんですけどね。

 

とにかく。

 

そういう文章を書く上で悩んでいる人は数多くいて、僕自身、毎回頭を悩ませながら文章を書いています。

 

で、そんなアフィリエイトサイトにおける文章で。

 

ここ最近重要だなと改めて感じることがありました。

それは、関係ない人は切ること。

 

すごく言い方は悪いですが、関係ない人、ターゲットじゃない人に向けて文章を書いていても、

読者を満足させることはできません。

 

Googleは・・・もしかしたら満足させることはできるかもしれないんですけど、どうなんですかね？

そのあたりのことを書いていきます。

 

関係ない人は切る

 

 

逃亡者 ボス「ワタシには関係ないことだ」

ここ最近、「逃亡者」という映画を録画で見ました。

 

その中で、トミー・リー・ジョーンズ演じる「ボス」が、ハリソン・フォードに向かって言った一言。

「私には関係ないことだ。」

 

これ、まさに、アフィリエイトでもちょうど同じだなと思いました。

 

まぁ、少し無理くりな感じもしますけど・・・

 

ターゲット以外は関係がない

そのくらいの気持ちで、アフィリエイトサイトの文章も書くことが大切なように感じます。

 

ターゲット以外は関係ない。

 

例えば、ダイエットサプリの記事を書いているのに、

その中で、ライバルサイトの多くが「化粧品」も同時に紹介している。

だから、化粧品の紹介も一緒にしたほうがいいんじゃないか？

と思ったりする。

 

ちょっと例が分かりづらいかもしれませんが、実際、

僕自身。

今作っているアフィリエイトサイトの記事でそんなことがありました。

 

「え？それ、関係ないというか、広がり過ぎになっちゃうんじゃないの？」

 

と、思うようなことを、ライバルサイトが載せていたりすること。

 

これまでの考えだったら、

「ライバルサイトが入れている情報だったら入れないとならない。」

という安直に決めていたのですが、果たしてそうなのでしょうか？

 

ライバルサイトが入れている情報だから、

自分も必ず入れないとならないのでしょうか。

 

そうとは限りません。

 

もっとシンプルに言うと、

 

「女性向け」

に書いている記事に突然、

「男性向け」

 

の記事が出てきても結構困ります。

 

そして、これは、最近。

SEOにかなり詳しい方から教わったんですけど、

今、多くの上位表示しているサイトは、

「ドメインパワー」で上位表示しているケースが多いんですよね。

 

つまり、ドメインパワーで上位表示している記事のやり方に追随して、

多くのライバルサイトもそれを真似て、習って記事を書いている。

 

でも、それでいいのでしょうか？

 

わからないです。

決して、僕の言っていることが「正解」というわけではないんですけど・・・

ターゲットは絞って、ターゲットに関係ない人は切る。

 

そのくらいの気持ちで書く

事が重要なように感じます。

 

そのくらいの気持ちで、ターゲットにしっかりと向き合う。

ターゲットじゃない人に対する文章は省く。

 

ターゲットじゃない人をいかに切るかが大切かも

正直。

わからない部分が多いSEO。

 

そのことを考えると、

誰にでも当てはまる文章を書きたくなってしまいます。

 

しかし、このブログではしょっちゅう書いていることなんですけど、

「誰もが好きなものは誰も好きじゃない」

というのがあります。

 

あ、これは経済学でよく知られている言葉です。

 

それと同じで文章も、

誰もが好きな文章は誰も好きじゃない

というのはあると思います。

 

そのくらいの気持ちで、ターゲットじゃない人をいかに切るか。

いかにターゲット以外は目に入れない。

ターゲット以外に当てはまる文章は書かない。

 

ということが重要なように感じます。

 

ターゲットじゃない人をいかにうまく切るか。

ターゲットにのみ響く文章を考案すること。

これがもっとも重要なように感じます。

 

ターゲットに向けてだけの記事を書く重要性

結局のところそうして、ターゲットに向けてだけの記事を書く。

 

ターゲットじゃない人に向けては、記事は書かない。

 

そのくらいの気持ちがとても重要なように思えいます。

 

この記事を読んでくださっているあなたが、アフィリエイトサイトの文章を書いていて、

 

と、悩んでいるのであれば。

 

まずは、ターゲットに向けてだけの記事を書くことが大切だと思います。

ターゲット以外は思い切って切るくらいの気持ちで文章を書く。

 

それがなによりも、今のSEOアフィリエイトにおいては重要なように思えます。

 

まとめ

 

 

 

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